バリティ

大学生です!ライターを目指してます!練習なども兼ねてノートはじめました!ヤクルトスワロ…

バリティ

大学生です!ライターを目指してます!練習なども兼ねてノートはじめました!ヤクルトスワローズを応援する、野球好きです!主には政治や社会、野球のことを書きますが、日常で感じたことや思うことも書いていこうと思います!温かく見守ってくださると嬉しいです!

最近の記事

10年という月日

3.11から今日でちょうど10年となった。 10年という月日で常識や価値観や当たり前に持つものも全てが変わった。ましてや今の世の中を想像など出来なかった。  人それぞれに10年の歩みがあれども、今日という日に寄せる思いは誰もが同じであると思う。そして10年という年月が私に何を与えたのか。 私にとってのこの10年はあまりにも大きい10年だった。この間に様々な出会いと別れ、挫折や苦悩、喜びを経験しまた新しいスタートラインに立とうとする自分がいる。  10年という年月はそれほど重く

    • 核のない世界とは?

      広島への原爆が投下されて丁度75年が経った。 「75年間草木も生えぬ」と言われた地には、街が蘇り、ビルが建ち、人々の生活が脈々と紡がれている。 このこと自体がとてつもない奇跡なのだ。 実際に被曝を経験した中国新聞は、原爆投下を後世に伝える取り組みとして「ヒロシマ平和メディアセンター」を展開している。だが、そんな歴史を経てもなお核兵器廃絶には程遠い世界がここにある。 核兵器を保有してる国々は核兵器を「戦争の抑止力になる」として核兵器廃絶条約への締結を反対している。日本も唯一の核

      • 「象徴」としての務め

        「平成」が終わろうとしている。 思えば平成の時代は、災害に翻弄された時代だっただろう。 阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、 広島での土砂災害、常総地域、西日本での豪雨など、様々な災害があった。 その度に、胸が締め付けられる思いと衝撃が交錯した。 だが両陛下は災害の各々で、被災地に訪れ、国民と同じ目線で寄り添ってきた。 そして終戦の時期になれば、毎年激戦地に足を運び手を合わせてきた。 たとえご高齢になっても。 終戦を迎え、象徴としての務めを果たす責任が生まれたなかで最初

        • 共生社会とは

          ここ3、4年、マイノリティーの人たちが認知されるようになった。 LGBTや発達障がいなどが知られているのではないか。 政治的にも障がい者雇用均等法が施行されるなど、さまざまな面からアプローチされてきていることを実感する。 たが、ヨーロッパやアメリカと比べれば共生社会ということに関しては現実に後進的だと思わざるを得ない。 アメリカやヨーロッパのモデルケースに全てを転換することは愚行ではあるだろう。 そしてこれは日本人の民族性でもあるかもしれないが、いわゆる「出る杭は打たれる」よ

        10年という月日

          オープン戦本格始動

          12球団のキャンプが終わり、本拠地に戻りオープン戦が本格始動。オープン戦とはいえども、やはり負けは悔しいもの。試合は打線は先発菅野に打ちあぐね3回をノーヒットに抑えられ、中盤まで菅野、野上から変わった鍬原を渡邉、村上、西浦らが捉え逆転した。投手陣もドラフト一位の清水、梅野が好投し最終回へ。と思われていたが、とんでもない大どんでん返しが待っていた。梅野からバトンタッチし、最終回に登板した風張。石川に内野安打を許しながらも、ワンアウトを取った風張。続くは岡本。ダブルプレーを取れば

          オープン戦本格始動