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[和訳]ENFPの友人関係 from 16Personalities

うんうんだ!
今回は「ENFPの友人関係」のパートを訳しました。
人によって解釈が違うと思うので、過度な意訳はしたくない=時々直訳調になってしまいますが自然な訳を心がけるように努めます
(翻訳は少し齧った経験がある程度なのでお手柔らかに。)

本投稿では、以下のページの内容を和訳しております。


友人としてのENFPは明るく快活で協力的である。悪意のない気さくな冗談を言ったり、テーマは何であれ深くて偽りのない感情を動かすような議論をしたいと常に思っている。

寛大で思いやりのあるENFPは友人関係の中で提案したり助けを申し出ることが多い。しかし時々、友人が自分を大切に思う以上に自分は友人を大切に思いすぎているんじゃないか、という疑いに悩まされることがあるかもしれない。これは、寂しさを感じるというよりは社交的で思いやりのあるENFPの性格が表れている、ということだ。

ENFPにとって友人関係は、自分ではない他人の視点から全世界を見ることができる機会である。

冒険的な友人関係(The Adventure of Friendship)

想像力豊かで楽天的なENFPは、いたって平凡な瞬間も特別な瞬間に変身させる方法を知っている。友人と過ごす時間はどんな時でも、特別な時間なのだ。友人を大切に思い、一緒にいる時間が当たり前だと考えることは絶対にない。

ENFPのトレードマークである明るさで、忘れることのないダンスパーティー、即興のクッキー焼き大会、魂をさらけ出した世界に関する議論のように、どんな状況も冒険に変えることができる。

ご想像の通り、ENFPの外交的なエネルギーは他の外交的な性格タイプを引きつける力がある。しかし、ENFPの心暖かさと誠実さはどんな性格タイプを相手にしても殻を破ることができ、シャイだったり控えめな性格の人間とも友人になりたいと感じるだろう。

深みとニュアンス(微妙な差異)に惹かれるENFPは、誰かが徐々に心を開き、胸に秘めた考えや思いを表に出してくれるようになる様子を見ると、満足感を得る。繊細さと情熱のユニークな掛け合わせで、ENFPは控えめな友達に「理解されている、受け入れられている」と感じさせ、活気づけることができる。

深すぎる理想(In Too Deep)

ENFPにとって友人関係を築くことは一見簡単そうに思える、ある程度はそう言えるだろう。しかし、全ての友人関係においてENFPが切望するような深くで意義深い関係性を築けるわけではない。

人によっては、ただ単に感情を表に出したくないと言う人もいる。また、心を閉ざしたり批判的になるなど、ENFPの価値観とは真逆の方法を取る人もいるだろう。ENFPにとってこのような状況は、自分以外は表面的でカジュアルな関係性で満足しているように感じるのだ。なので、人との繋がりに対する深い憧れは他の人には伝わらないのか、とENFPは思わずにはいられないのだ。

いつ何時も理想主義であるENFPは、全ての人間と友達になれないという事実を受け入れられないかもしれない。

ENFPの理想主義は仲のいい友人との問題の原因になりうる。ENFPは思いやりと人助けの精神を持つためなら何でもする。それと同時に、自分のエネルギーや時間、お金や関心事、そして感情に対して絶対に寛大でいる、ということにプライドを持っている。しかし時々、自分自身の要求も満たせないほど友人に尽くしてしまう。残念ながら、このようなアンバランスが起きてしまうと一番親しい友人を相手にしても、不満や誤解を生み出してしまうのだ。

人生を素晴らしいものに(Making Life Spectacular)

幸いにもENFPの感情的な繊細さで、友人のニーズだけでなく自分自身のニーズにも応えることができる。他人を助けたいという願望と自分自身に正直でいる必要のバランスの取り方を一度知ると、共感力、好奇心、楽しさを感じる能力という全ての長所を友人関係に取り入れることができる。ENFPが友人と共有する冒険は、良い人生を形成する要素である。


誤訳、誤解釈ございましたらコメントよろしくお願いします。


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