D2C始めたいインフルエンサー向けのヘアケア広告表現方法

ためひろです。

2021年8月1日から薬機法改正になります。
特に注意が必要なポイントが2点

①薬機法の対象者が個人アフィリエイターも含まれる
②逮捕させず課徴金(罰金)制度導入

概要についてはこちら

8月1日からの薬機法改定。

•逮捕されずとも罰金が課せられるように
•対象者は「何人」も。(インフルエンサーやアフィリエイターももちろん対象)

薬機法スレスレ(というかもろアウト)で広告をぶん回していたD2C企業は、ゼロから作戦練りなおしです。 pic.twitter.com/atSWarKIrP

— エルモ@Marketing Media Lab (@elmo_marketing) July 5, 2021

既に個人アフィリエイターが逮捕される報道もあり、
薬機法を含めた広告表現の規制が厳しくなっています。

これは人ごとではありません。

むしろ知らないでは済まされない状態になります。

そこで薬機法改正と規制表現をまとめております。

D2C始めたいインフルエンサーは特にご活用ください。

【ヘアケアD2C始めたい方向け表現ワードまとめ】

・化粧品であることが前提
・表現できるワードが決まっている
・マーケティングから表現したいワードを決めてデータ取って厚生労働省に申請すると🆗なら独自性をPRできる pic.twitter.com/8qIye9tVZK

— ためひろ@薬機法チェック専門家 (@tamehirodesu) July 11, 2021

【ヘアケアD2C始めたい方向け表現ワードまとめ】

・薬用化粧品であることが前提
・表現できるワードが決まっている
・白髪や抜け毛など気になるワードはNG
・使い勝手にいいのは"汗臭"
・臭いはあなたの周りの人に向けた配慮
・そこまで気遣いができる人最低限のマナーを知っているとPRできる pic.twitter.com/fJhygmG8ov

— ためひろ@薬機法チェック専門家 (@tamehirodesu) July 11, 2021

表現できない内容が分かれば

その地雷を踏まない表現力と行動案を提示することが大切。

もし0から薬機法を知りたい方はこちらをご覧ください。

-------------------------------------------------------------------------------------

・薬機法チェック専門家のTwitter

薬機法チェック専門家としてやりがちなミスを救うテクニックを紹介

・210人が聴くApple Podcastu

Apple Podcastカテゴリーランキング8位獲得した耳より情報を紹介

------------------------------------------------------------------------------------