自然災害のときにあると役立つ持ち物リストまとめ

ためひろです。

日本は自然災害大国だ。

いつ地震、台風、水害が起こってもおかしくない状況です。

あなたも一度は自然災害の恐ろしさを目の当たりにしたことがあるでしょう。

普段のようす

2020年

2021年7月3日静岡県熱海市が水害で住宅が流されている映像が飛び込んできた。見た瞬間、震えた。

「いつ自分のまわりで自然災害が起きてもおかしくない」と実感。

なにかが起こってからでは遅い。

だからこそ伝えられることがあると思ったので、この記事をまとめておきます。

基本的に「普段から使えるもの」に絞って紹介します。

持っていても、普段から使っていないといざというときに

役に立たないので。

防災グッズはある方が便利だが、外で被災したら使えないので

使ってよかったものをご紹介します。

①充電コード付きモバイルバッテリー

モバイルバッテリーがあってもコードがない、プラグが合わないなんてことがない複数出対応している点がよいですね。

停電してもソーラーパネルで充電もできる優れもの。

また、照明ライト付きで暗い場所でも使用できる。

ふだんから持ち歩ていざというときにサッと使えるように普段からしておきましょう。

②マルチ電源タップ

被災地では充電器とともにコンセント不足が発生。

電源の取り合いを避けるため、複数電源タップはネット時代を生きるマストアイテム。

③どこでもお風呂シート

被災地はシャワーも使えない環境で数日過ごすなんてこともあります。

シャワーが使えない環境でも体を清潔に保てる洗浄用シート。

細長い形状で大判シートなので、ひとりでも背中まで拭き上げることが可能。

アウトドアでも大活躍のアイテム。

【まとめ】

普段から使っているものだと使い方もわかって安心。

不安な状況で助けを求めたいざというときの防災グッズが

使い物にならないを防ぐために。

普段使いできるアイテムを持ち歩いて防災に備えましょう。