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Audible読書記録

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Audibleで聞いた本の感想記事のまとめです。 SFとミステリがほとんどです。 ネタバレ有りなのでお気をつけください。
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#読書感想文

2024年7月22日 「シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗」感想 ネタバレあり

さて、Audibleで聴いた、第1作「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」が大変面白く、 すぐさま…

千歳緑/code
1か月前
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2024年8月5日 「魔女狩りのヨーロッパ史」感想

岩波新書、池上俊一著、「魔女狩りのヨーロッパ史」の感想です。 SNSで「Audibleで聞いている…

千歳緑/code
2週間前
4

2024年5月15日 「秘密の古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」 感想

古代ギリシャ研究家で古代ギリシャのお祭りを再現する「古代ギリシャナイト」を主催する藤村シ…

千歳緑/code
3か月前
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2024年6月16日 「ナイフをひねれば」感想 ネタバレあり

Audibleで、アンソニー・ホロヴィッツのホーソーン&ホロヴィッツシリーズの第4作「ナイフをひ…

千歳緑/code
2か月前
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2024年6月20日 「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」 感想 ネタバレあり

さて、先日、非常に面白かった アンソニー・ホロヴィッツの「ナイフをひねれば」を書き終わっ…

千歳緑/code
2か月前
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2024年4月2日 「生きづらい明治社会ーー不安と競争の時代」感想

岩波ジュニア新書、著松沢裕作、「生きづらい明治社会ーー不安と競争の時代」を、Audibleで聴…

千歳緑/code
4か月前
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2024年4月9日 「牧師館の殺人」感想 ネタバレなし

Audibleで聴いたアガサ・クリスティ「牧師館の殺人」の感想です。 セント・メリー・ミード村が舞台で、ミス・マープルが登場した最初の長編です。 有名な作品なので読んだことがある人も多いと思いますが、 ネタバレなし感想です。 主人公も怪しい 英国ミステリのお約束、登場人物が全員、癖があり、殺人の動機を持っています。 主人公である牧師ですら、 被害者の死を願ったことがある始末です。 というか、この主人公、あんまり好感が持てない人物でした。 令和の時代を生きている女性からする

2024年4月14日「めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法―意志力を使わず…

Audibleでアガサ・クリスティを聴きまくっていたのですが、流石に食傷してしまいました。 人が…

千歳緑/code
4か月前
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2024年5月12日 「あなたの知らない脳 意識は傍観者である」感想

「あなたの知らない脳 意識は傍観者である」早川書房 ディヴィッド・イーグルマン 訳:大田…

千歳緑/code
3か月前
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2024年3月10日 「ポアロ登場」感想

Audibleでアガサ・クリスティーの「ポアロ登場」を読了しましたのでその感想です。 頭が忙しい…

千歳緑/code
5か月前
2

2024年3月23日 「火曜クラブ」感想 ネタバレなし

アガサ・クリスティーの「火曜クラブ」早川書房をAudibleで聞きました。 その感想です。ミステ…

千歳緑/code
5か月前
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2024年1月28日 「脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき」の…

脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき 著:毛内拡 ブルーバックス をAu…

千歳緑/code
6か月前
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