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金持ち列車、貧乏列車 成功者だけが持つ「切符」を手に入れる方法 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は不動産投資家である末岡よしのりさんの『金持ち列車、貧乏列車 成功者だけが持つ「切符」を手に入れる方法』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・お金に困らない人生を送りたい
・お金の不安から解放されたい
・お金持ちになりたい


▪︎お金に困らない充実した人生を送る方法


・目標を立てて応援者を集める
・お金は稼いで貯めて投資する
・ピボット理論で収入を上げる
・無駄な出費を最低限に抑える
・投資先は有形のものを選ぶ
・不動産投資では3つの利を生かす
・支出の黄金比は6:3:1
・消費欲求を抑えすぎてはいけない


・目標を立てて応援者を集める

童話である『桃太郎』からは成功するための秘訣を学ぶことができます。成功を手にするためには『目標を立ててそれを応援してくれる人を集める』ことが大切です。もし、成功したいと思うのであれば目標を立ててそれを周りに宣言しましょう。応援者を集めながら目標に向かって突き進むことが大事になります



・お金は稼いで貯めて投資する

お金を稼ぐために一生懸命働いていても、給料の安いブラック企業でいくら身を粉にして働いてもお金は増えていきません。稼ぐためには工夫をしながら働く必要があります。仮にたくさん稼いでも出費が多ければ一向にお金は増えません


👇お金を増やすためにするべきこと👇

①稼ぐ
②貯める
③投資する

上記の順番に1つずつレベルアップしていけばお金持ちに近づいていきます



・ピボット理論で収入を上げる

ピボットとはバスケのルールであり、ボールを持ったまま3歩以上歩くと違反になってしまうことです。ただし軸足を固定して体を回転させることは許されています。このピボットからネーミングされたのが『ピボット理論』になります

『ピボット理論』とは今の自分の仕事を軸に近い業界で高収入の仕事を見つけてジョブチェンジすることです



・無駄な出費を最低限に抑える

お金持ちほどお金にシビアな感覚を持っているものです。出費の中で1番無駄なのは見栄のためにお金を使うことです。高級車が良い例です

無駄な出費はあなたの身近にあります。固定費を見直したり見栄に使うお金を改めることで出費を最低限に抑えることができるでしょう



・投資先は有形のものを選ぶ

投資には大きく分けて『有形』と『無形』が存在します。有形の投資とは不動産や金など実態のあるものです。無形の投資とは株式や仮想通貨など実態がないものを指します

この本の著者である末岡よしのりさんは不動産投資家だけあって『有形』の投資をオススメしています。理由としては無形の投資は一瞬で価格が高騰したり暴騰して下手すれば価格がゼロになってしまうのに対して、有形の不動産だと価格が消滅することがないからです

とはいえ、有形か無形かは人によって主張が違ってきます。投資で儲けたいのであれば充分な勉強をして自分で納得した上で行いましょう



・不動産投資では3つの利を生かす

不動産投資で稼いでいる著者である末岡よしのりさんは不動産投資で儲ける条件として『時の利』『地の利』『人の利』の3つを挙げています


・時の利:価格が高くなる前に投資を始める
・地の利:不動産周辺に金融機関が多いこと
・人の利:競争相手が少ないこと

つまり、不動産投資で儲けるためには価格が上がる前に良い条件で融資が受けられてライバルの少ない土地で行うのがコツになります



・支出の黄金比は6:3:1

『生活費:6』『投資:3』『浪費:1』の比率でお金を使うことがオススメされています

生活費は日々の暮らしに必要なお金です。この金額を抑えようとすると体を壊す危険性があります。食事の量を減らして栄養が足りなくなったり、エアコンの使用頻度を減らして熱中症になってしまっては本末転倒です

お金を増やすことも大切ですが、浪費がゼロだと日常がつまらなくなってしまいます



・消費欲求を抑えすぎてはいけない

手持ちのお金が増えてくると心の中で消費欲求が芽生え始めます。今まで購入することができなかった高級品に手が届くようになればそれを欲してしまいたくなるのが人間の性です

欲がなさすぎてしまうと人間は怠けてしまいます。逆に欲があるからこそ頑張れるのが人間です



▪︎【結論】金持ち列車を乗るには1億円が必要


1億円もあれば投資からの利益で生活費を賄うことが可能になり、余裕のある毎日を過ごすことができるでしょう

この本には金持ち列車の切符を手に入れる方法が90個以上も紹介されています

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▪︎関連要約記事





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