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はじめましての自己紹介

はじめに

こんばんわ、なべをです。

東京の下町生まれの36歳です。

10年以上、観光セクターを中心に、自治体や政府機関、民間企業に向けて、調査やコンサルティング業務を実施してきました。

現在は、旅行会社の本社に出向をして、デジタルトランスフォーメーションを担当しております。

商工会議所から大企業、政府機関とともに、お仕事をさせていただいた経験をもとに、観光セクターに少しばかりですが恩返しをしたいと思い、また、アウトプットの機会としてnoteをはじめようと思いました。

また、パラレルキャリアとして、㈱Rubatoさんで、ビジネスマン向けに資料作成を教えさせていただいております。企画書で負けまくった経験を、ビジネスマンの皆様にシェアさせていただき、日本のGDP向上に少しでも貢献したいと思っておりますので、時折、趣味のPPTについても書いて行こうと思います。

私の経歴を少し・・・

大学に入学して少し経った際に、ゼミの恩師が「俺が会社の社長ならこの大学の男は採用しないな・・・」、「だって、がんばってないじゃん、だから、大学院行った方が選択肢広がるから、行けよ」というきっかけに、世界遺産専攻という、なんともお金のにおいのしない専攻の大学院へと進学をしました。

その後、大学院のゼミの恩師から、観光セクターで教員とかアカデミック目指す気があるなら、「一度は社会に出ろ」、「霞を食うような専門性よりも、需要のある専門性」をとのことで、遺産保護とは真逆の観光マーケティングに特化した会社へと就職をしました(遺産保護の方々からは裏切り者扱いだと思われますが(笑))。

入社した会社は、大企業の子会社の社内ベンチャーとして誕生した会社で、能力主義、年俸性、プロジェクト型のチーム組成、で仕事をしておりました。
「素振りを教えるよりも、いきなり打席に立て」といった形の会社でしたので、徹夜での企画書作成は当たり前で、すぐにやめてやろうと思っておりましたが、きつい経験が今生きていると実感しています(その時の貯金で食べているという言い方もできるかもしれません)。

また、シンクタンクやコンサルタント?(厳密には両者は全く異なるものだと思っていますが)、として仕事をしてきた中で、最初から「お前はキャラがいいから、とりあえず地元の人と飲みに行け!」といった上司の命令から、分析等のスキルよりも、かなりウェットな人の動かし方も学びました。

知らない企業へのアポなし訪問や、物産展をプロデュースする?といった
無茶ぶりに耐えて、耐えて、耐えた後に、親会社が海外のテクノロジー企業と連携をするということで、なぜか白羽の矢が立ち、タイへ赴任、帰国後、現在、デジタルトランスフォーメーションを担当しております。

noteで書いていこうと思うもの

観光セクターへの恩返しとして、観光マーケティングや観光計画策定について記すほかに、我流で学んできたコンサルっぽい資料の作り方、分析の仕方を観光セクターを事例に記していこうと思っています。

まとまりのない文章になってしまいましたが、色々な人とつながっていけたらと思っております!!どうぞよろしくお願いいたします!!


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