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旅行のお土産について_その1

先月の4連休や、今月の3連休。もしくは次の週末のお盆休み。
今こう言った世の中であっても、多少は旅行に行く人がいるのではないかと思います。前の記事で書いたように、黙って、極力誰にも知られずに旅行に行く人がいるかもしれません。
前に書いた「お蔭旅行」はこちら↓


それはさておいて、今回は旅行のお土産について考えていきたいと思います。今後自分が買うときや貰うときのための指針を残せたら、またこの記事を偶然読んだ誰かの指針になれば幸いです。

1.そもそもお土産を渡すか

根源的で、一番考えなくてはならない議題です。
ある週末旅行に行きました。1人でも複数グループでも、最終日のどこかでお土産を買う時間があるでしょう。
その時、はたして私は誰にお土産を渡し、誰には渡さないだろうかということを考えるタイミングがあります。

行くと言っていない相手には渡す必要はないですし、そもそも仲があまりよくなければ別に行ったとしても黙っててもいいはずです。
ただ、あの人には渡したい。今度あの人の家にお呼ばれするタイミングで何か手土産でもという感じで用意することもあるでしょう。
有休をとっている場合では、さすがに同じ部署の人には気を遣うことでしょう。

これから考えると、基本的には「誰かしらには買う」というのが確実です。

ここで考えるべきことは、その相手が誰で予算はどれくらいか?ということになると思います。仲の良いあの人には予算これくらいで。会社にはこれくらい。冷静な今ならある程度考える暇があります。
しかし、旅行最終日となると、これまでに体験したことに使ったお金や、前から払っていたホテル代、交通費などでマヒした金銭感覚。残り時間少ない中で必死に数え上げたお土産を渡す相手と、財布の残金で舞い上がってしまい、理想よりも使ってしまうのもしばしばです。

ならばお土産屋さんに着く前に考えるべきなのです
誰に渡すなんてのが買う直前に思い出せるならば、荷造りしている最中や初日の電車の中でもできるはずです。
実際にお土産屋さんに行く前でも、簡単なものなら値段を調べることもたやすいです。(ちなみに白い恋人は今調べたら12枚入り800円くらいでした)

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部署にいる人が何人で、今後近く会う人が何人でどんなグループで。
といった具合のことをスマホにメモしておくといいのでしょう。
恥ずかしながら私は殆どそういったことはしてきませんでした。旅行初日で、最終日のある時間。そもそも旅の目的の時間でない部分に意識など割けないのです。

私は基本的に家族と、近々集まる予定のメンバー分と、有休など会社を休んでいた場合は会社の3パターンを買います。
それをわかっているのだから、ある程度準備できるはずですがうまくできない。旅行マジックです。

明日は、渡す相手に応じたお土産屋の中身や値段について考えてみます。
私は買いすぎてしまうタイプなので、改めて自分の買っていたものを思い出して形にしてみたいと思います。

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