「こどもはみんな天才」「三つ子の魂百まで」

「こどもはみんな天才」「三つ子の魂百まで」。私は早期右脳教育での子育て考えたとき、この言葉が大好きです。


「こどもはみんな天才」
生まれたての赤ちゃんに能力の違いはあるのでしょうか?私は、能力に差は無いと信じています。生まれてきた赤ちゃんは、みんな天才になる素質があります。必ず全員あります。子供が天才になれるか、その子の才能を伸ばせるか、それは環境が決めます。すなわち、親の力が全てです。子供はいろいろな性格がいるでしょう。得意な事、不得意な事、好きな事、嫌いな事、さまざまです。さまざまですが、とにかく「こどもはみんな天才」なんです。平等に生まれてきた子供たちがやがて差が生まれるのは、当然です。それは育つ環境が違うからです。いつも褒められて育った子と叱られてばかりで育った子では、きっと子供自身の自信が違うでしょう。いつも家族との会話が絶えない明るい家庭で育った子と、いつも独りぼっちで会話の少ない家庭で育った子供では、きっと子供の表情が違うでしょう。
0歳から6歳まで脳は驚異的なスピードで成長します。子供にとっても後で教わるより、早く教わる方が圧倒的に楽なんです。そのころの脳は何でも吸収し覚えます。赤ちゃんにとって覚えることは、勉強と言う認識はありません。生きるために必要なことなのです。

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