野球日誌

4月1日

球春到来。ぜんぜん観ていなかったセンバツのハイライトを観て注目選手の確認をした。コロナ禍で野球の練習が制限された影響からか選手の投打のフォームは洗練されていない。
大阪桐蔭もインパクトある優勝を果たしたが2018年の根尾世代ほど洗練されていない印象だった。

投げる、打つ、走るという動作は大人(高校生以上)になってからの刷り直しは難しい。特に投げる動作は関節と回旋動作が多く、意識と動作が一致しないので小さい頃にコツを掴むことが上のステージで野球を続けるには重要なのかもしれない。

そういう意味では中学時代に硬式か軟式か考えるよりも、上手い子がいるチーム、上手い子が育っているチームに入りお手本になるような子と一緒に練習することが望ましいのかも。早く試合に出ることより、その方が高校生以上になった時に野球が楽しくなるはずである。でもそう考えると結果的に硬式クラブチームになってしまうのかもしれないが。

4月2日

今日は神宮球場へ2人の息子と一緒に観戦。山田哲人選手の250号HRと村上選手のサヨナラ打に息子2人は喜んでいた。失点につながる塩見選手のボーンヘッドはいただけなかった。息子には「外野がいつまでもボールを持っていて良いことは一つもない」と教えた。
また、長岡選手が弾いた打球をグラブで掴みに行った。息子には「弾いたボールは手で掴め」と教えた。数少ない休日のデーゲームだったが、気温も低くビールはあまり売れていないようだった。プロ売り子からビールを2杯買った。

4月3日

草野球が中止。私の長男(5歳)はいつも草野球に連れて行っている。そこでゴムボールで野球のマネごとをするのが日課だ。まだボールが捕れないので試合出場は難しいが小学校3年生くらいになったら一緒に試合に出たい。ケン・グリフィー親子以来の親子ホームランが一つの目標だ。野球は自分が真剣になれる環境さえあれば、楽しさや興奮はどこでやってもあまり変わらないと個人的に思っている。思いどおりのプレーができた時の快感を突き詰めていくことや、勝利を目指し勝利を味わうことこそが野球の醍醐味。

巨人と阪神の試合、ロッテと西武の試合をテレビ観戦した。巨人の中田翔の圧巻の満塁HR。まだ数字は上がってないがスイングに強さを感じている。そして守備のうまさ(捕球、肩の強さ、スローイングの正確さ)は球界一だ。スナップスローが特にすごいのでぜひ見てほしい。また、巨人はウィーラーがチームに笑顔をもたらしている。うちの次男(2歳)はウィーラーが大好きだ。阪神の悲壮感は半端ない。ロッテは佐々木朗は圧巻だった。三振をとれるのに球数が少ないということは見せ球がなく、カウントを取りに行く球(本人はそう思って投げているかもしれないが打者は勝負球だと思っている)も投げていないということだ。自分のペース配分で投げているのに、だ。ストレート、フォーク、スライダー、どれも一級品だ。四死球もそう簡単には与えないコントロールもある。この衝撃は藤浪以来だ。ロッテは野手もフレッシュな顔ぶれ。平沢大河、安田、藤原など甲子園のスターの今後の活躍に期待。西武は開幕スタメンした顔ぶれが2週間でどんどん削られていく…

4月4日

西武・森友哉が骨折した。8回に交代させられて腹が立っていたからマスクを投げつけようとしたら指が引っかかったんだと思う。怪我人が続出し、チームは思うように勝てず、チームリーダーとして不甲斐なく思った結果の行為だと思う。本人もまさか骨折れるとは思っていなかっただろうし後悔していることだろう。辻監督もがっくしだろう。何よりファンが悲しんでいる。過去にはグラッデンは人を殴り、杉内は壁を殴り骨折し長期離脱をした。子供たちに見習ってほしくない行為である。本人もよくわかっていることだろう。球界を代表する打撃力を誇るキャッチャーなだけにまだまだ森友哉のプレーを私は観ていたい。しっかりとリハビリをしてプレーで取り返していつか笑い話になるといいなと思っている。

しかし広岡達朗は言ってることがコロコロ変わるわりに何言ってるかわからないから野球ファン泣かせで苦手だ。BIGBOSS、まだ9試合。ファンは昨年までの日本ハムよりよほど伸び代に期待をしていると思う。僕も期待している。

4月10日

10日、佐々木朗希投手が完全試合を達成した。しかもプロ野球新記録の13連続奪三振というものすごい記録も生まれた。100年のプロ野球史で「9連続」を「13連続」にする凄さよ。なんだろう。100mを9秒台目指してたのに、いっきに8秒台になったくらい?いやわかりにくいか。13連続奪三振って甲子園出るような高校が予選の一回戦で公立高校とやったくらいじゃできないかもしれない。あと、6人連続で三振したあたりから「打たなくても当てないとやばいだろう」と思ったバッターもいたと思う。そう思っているプロでも当たらないんだから相当なんでしょう。

高卒新人開幕キャッチャーの松川選手もすごいですね。でも松川くんの思っているところに投げられていたかというとそうではない。ストレートは速いがコースのブレがあったように感じる。だからバットには当たっていた。(ほとんどがファウルにはなっていた。) 一方フォークとスラが全然当たらない。球速が速いから少し曲がるだけでいい。しかも曲がる方向がスライダーは右打者の外のボールゾーンへ、フォークは低めのストライクゾーンへ。細かなコントロールはなくともこれさえしていれば大怪我(長打を浴びる)をしない変化球の鉄則なんだけど、しっかりとできていた。

この変化球の鉄則が毎試合しっかりできると、完全試合とはいかないが、毎試合この球数で1安打完封、2安打完封など当たり前になってしまうかもしれない。

4月11日

阪神ファンの大喜利が最高に面白いから見てほしい。

でも試合の妨害は良くないからやめましょう。

4月12日

開幕戦に二人の日本人投手が開幕投手に指名されていた。ダルビッシュ投手と大谷投手だ。ダル投手は無安打無得点ピッチングをしながらも6回を投げ切ったところでマウンドを降りた。1年間162試合を先発5人で回すことになる。年間約32.3試合である。中4日や中5日で球数は100球が目処。日程の過酷なメジャーの世界ではローテーションを崩さずに1年間投げ続けることはとても難しいので、開幕戦から無理をしなかったということだろう。

一方の大谷さんは4回途中で降板したが奪三振9の好投。今年もボールは強く暴れていた。MLBの新ルール「投手→DH」を利用し4打席に立った。快音こそ聞かれなかったが今年も健康にシーズンを過ごしてくれれば自ずと結果は出るだろう。

パイレーツでは筒香選手が開幕から四番に座り好調を維持している。カブスに入団した鈴木誠也選手も開幕からスタメンで今日は2本塁打。4試合で3本塁打と好調だ。メジャー組、頑張っている。

日本球界はというとBIGBOSSブームも下火になりつつあるが、阪神ファンの自虐大喜利などがTwitterで目に飛び込んでくる。非常に秀逸な作品が多く、愛が感じられる。楽天、横浜にコロナ集団感染があり試合が中止になったりしている。これはステルスオミクロンというやつか。選手たちはワクチンを打っているけどかかる時はかかるんだろう。重症化を防げているという解釈もできる。そういえば私は明後日3回目のワクチンを接種する。前(オミクロン)の前(デルタ)の前に流行った最初のコロナ対策として作られたモデルナ性ワクチンをな。

4月13日

BIGBOSS監督のこと。
不動産業界のブラックジャック(無免許医師)ことようすけさんから「矢野監督と新庄監督のことを書いたらキックバックを一部やるよ」と言われたので今日はBIGBOSSのことを書きます。

僕は日本ハムという球団はまあまあ好きだ。経営に一貫性があるからだ。一つ目は「その年に一番いい(と思う)選手を政治がらみなど関係なく指名する」ところ。二つ目は「成績に伸び代を感じなくなった高額年俸の選手を切っていく」ところだ。一つ目は入団拒否の菅野、長野、大谷の指名からわかるように人の目を気にせず、入団拒否カモンのドラフト戦略は我が道を行っている。ちなみに入団拒否した菅野は1年の浪人を余儀なくされ、長野は2年間社会人HONDAでプレーすることとなった。(二人ともその後プロ入りできて活躍できてよかったです。)
もう一つは、中心選手をどんどん放出していくところだ。森本、糸井、陽岱鋼、中田、西川、大田。中田は偶然ですが、数年活躍して年俸が1億を超えてくる。チームの顔になると2億円だ。そんな選手が少しでも成績が落ちるとバッサリ切っていく。中田は例外ですが。ずっと3割を打ってきた選手が30歳になって.280になってしまったらまた元のように活躍することはできない、と考えているんだと思う。糸井以外。良い悪いじゃなくてそういう球団だ。

前置きが長くなりましたが、そういう球団が選んだ監督がBIGBOSSなのだ。

一番の理由は2023年の新球場への話題作りだろう。これはオーナーが言ってた。大谷が抜けて数年。主軸の中田が抜け、西川が抜け、大田が抜け、スターは不在。戦力が二軍レベル。そんな状態で新球場移設に向けてのスポンサー営業をするためにどうしたらいいのか考えた結果の抜擢だったと思う。

また前置きがとても長くなりましたが、そういう風に選ばれた監督なのだ。

まず、戦力がない。昨年は最下位西武に1ゲーム差の5位。そこから主力3名がいなくなった。そんなチームに昨年までと同様の戦い方をして何に期待が持てるのか。どうせ期待が持てないならば、それはチャンスである。固定観念をなくし、若手を試しながら使い底上げをすることができる。そうなるとBIGBOSSはまさに適任である。

大谷がいなくなってからのここ数年では個人的には今年が一番楽しみだ。負けて叩かれてはいるがまだまだ叩かれる時期じゃない。去年のヤクルトを見てほしい。万波や清宮のスイングと北山のストレートには夢が詰まっておりワクワクしている。万波、清宮、今川、野村、この4人が出てくると、来年以降は戦えるようになるのかなと思う。戦いながら成長する若きファイターに期待したい。


4月14日

ソフトバンクのプロ2年目19歳の田上投手がプロ初登板初先発。5回をゼロに抑えた。履正社高校3年の6月から投手を始めたそうで本格的に投手始めてからわずか2年。(未満)なかなか衝撃を受けた。今後の伸び代に期待が持てる。

また、亜大の田中幹也選手が1試合6盗塁を決めた。高校2年時に甲子園で活躍。亜大進学後は1年から大学ジャパンに選出されるなど世代屈指の内野手である。昨秋は蜂に刺されて病院に行ったら潰瘍性大腸炎が見つかり入院治療を余儀なくされたが、この日の活躍を見る限り完全復活だ。

4月15日

大谷さん、満塁ホームラン打たれた。くそ。

そういえば大谷さん、昨年アウェイの時にはチームで1人だけグレーのアンダーシャツを着ていたが、今年は野手の時はネイビーのアンダーシャツを着ている。スパイクも青っぽい。エンゼルスの定番は赤もしくは白なのでちょっと珍しいしユニフォームに合ってないな。(投手の時はアンダーシャツは赤)

もうメジャーはソックスやアンダーシャツ、ベルトなど何色でもよくなっている。多様性である。

また今年は外野用グラブほどの大きさのグラブを投手の時も使用している。実際に外野を守っているのを見ていないが外野を守るときも同じグラブを使うのではないだろうか。投手のグラブとういうのは「捕る」というのはもちろん、それ以外に、球種を「隠す」、リリース時に「握る」、投球フォームの「バランスを取る」などの役割がある。慣れ親しんだ大きさのグラブのサイズを大きくすることで「隠す」という点は間違いなくプラスになる。大谷さんレベルの投手がより高みを目指すために進化を続けているのだ。すごい。

さて、今日は大谷さんのチームについて考える。開幕戦で素晴らしい投球をした大谷さん。まだ開幕数試合なので「本塁打が出ない」などはまったく気にしなくていい。気にしなきゃいけないのはチームのことである。昨年はシーズンを通して一度も戦力が整わなかった。規定打席到達は大谷さんを含めて4人。うち1人イグレシアスはシーズン途中に退団しているので、今年残っている健康優良児は二塁(今年は遊撃)のフレッチャーと一塁のウォルシュの2人だけだ。しかし今年は開幕から高額年俸者がスタメンに名を連ねている。年俸40億のトラウト、37億のレンドーン、あなたたちは活躍しなければならないよ。

ウォルシュ、トラウト、レンドーン、そして大谷さん以外は併用になるはずだ。捕手はスタッシとカート鈴木、二塁と遊撃はウェード、ダフィ、ベラスケス、メイフィールド、外野はマーシュやロハス、ウォード。今はいないがアプトンやラガレスらで相手投手の左右や調子で併用されるだろう。

とにかく大谷さんを援護してほしい。昨年はリーグ最多の20敬遠。ファンのためにも勝利のためにも他の野手がんばってほしい。

4月17日

ちょっと待て佐々木朗希。それはないよ、それはない。と画面を食い入るように見ておりました。完全試合の1週間後に8回を完全試合でマウンドを降りるという偉業に私はおしっこを漏らす思いでした。真っ直ぐだと思って降り始めても落ちる146キロのフォーク。真っ直ぐを待っていて真っ直ぐが来ても差し込まれる163キロのストレート。もしかしたら今世界で一番旬なピッチャーかもしれません。何が凄いのか、リリース位置、回転数、軌道、早く分析する番組を作ってほしい。BSスペシャルなのか球辞苑なのか。

海の向こうでは鈴木誠也さんが大活躍。見るからに図太そうで体力もありそうだけど、メジャーの162試合は移動や時差であの松井秀喜さんでも後半は苦しんだという。疲労は精神面、体力面の両方とも蓄積していくし、相手チームも分析をしてくるはず。筒香さんが苦しんだのは速球だった。鈴木さんは今のところ速球には対応しているように見えるし、元々アジャスト力、アドリブ力が高いバッターなので.280  25本 も期待できるのではないだろうか。

4月19日

今週のnumberを読んだ。イチローさんが「気合と根性」と言うそうだ。やっぱりそうなのかもしれない。

4月20日

40億円(トラウト=エンゼルス)が死球で休んでいる。また大谷さんの敬遠が増える。早く帰ってきてほしい。

4月21日

根尾さんはまたショートにコンバートされた。外野一本でレギュラーを目指すという方針からわずか数ヶ月での再コンバート。イチローさんの言葉を借りると「効率ばかり求める無駄がないというのは怖いことである」なんだけど、根尾さんの中で消化できていることを祈るばかり。外野をやったこと、コンバートされまくったことなどが彼の野球人生のプラスになることを願っています。

4月22日

加藤豪将選手がメジャー初スタメン。日本人でプロ野球を経由しない選手で野手としては初めてのメジャーリーガーとなった加藤選手。高卒でヤンキースに2巡目指名された大型内野手だった。なかなかヤンキースの壁は高く、マーリンズからパドレスのマイナーリーグを渡り歩き、ブルージェイズで掴んだメジャー初昇格。このチャンスを物にしてほしい。肩はそうでもないが内野全部を守れるユーティリティーな守備力は川崎ムネリンのように重宝されることだろう。あとは打撃だ。

4月24日

白井球審の話が話題になりましたが、選手は判定を不服として抗議できない、審判は注意と退場させることができるが、お互いルールに則ってやってはいない。アメリカの審判はすごい威張っているように見えます。日本は星野監督とか来たらビビっちゃうみたいなのを昔の珍プレー好プレーで見たことがある。
NPBは毎年MLBのルールを導入していってるから審判の態度もマネしていこうみたいになってるのかな。先日、日本では珍しく大和選手がストライク判定を不服として、(審判曰く)「線を引いた」として退場になった。菅野投手の苦笑いや首傾げたり、「高い?低い?」など聞いてる姿はどうなんだろうと思ったけど、それは人間関係の問題なのだろうか。
本当に審判は威厳を保ちたくて抗議ができないのであれば、不満を顔に出したら即退場にしたらいい。そうすれば抗議はなくなる。それでいいのかな。それだと菅野は毎試合退場する。見逃し三振した主砲が試合序盤に退場してしまってはファンも減る。

じゃあどうすればいいんだろう。機械化か?どうなんだろう。わからない。

4月27日

盗塁阻止率の話です。上記がパリーグの昨日現在の盗塁阻止率です。
4割させれば一流という風潮がNPBにはあります。
盗塁阻止率は捕手だけで決まるものではないという前提がありますので、バッテリーのお話として読んでもらえたら。

持論を言わせてもらうと「刺した率が高い」より「走られた個数が少ない」が重要になってきます。阻止率はそのとおりで盗塁阻止数÷盗塁企図数なわけです。10個中4個の盗塁を刺せた捕手が阻止率4割、3個中1個刺せた捕手が阻止率3割になります。
一見すると4割阻止の方が優秀ですが、走られた回数は10回。もう一方は3回。
どっちがいいですかね。僕なら走られる回数が少ない方がいいです。
なぜなら盗塁をたくさん企図されると阻止率がたとえ5割でも半分のケースで一つ前の塁に進まれてしまうことになります。その分失点する確率が上がってしまうと考えているからです。
ですのでバッテリーとしては盗塁企図が少なくなるように努めるべきです。

具体的にどうするかというと単純で、特に若年層のアマチュアの場合は相手チームのクイック、保守の二塁送球タイムはかっていないでしょうし、自分のチームの走者のタイムすら測ってないでしょうから、相手への印象付けをすることです。

一つは回の合間の捕手の二塁送球で強肩を見せて印象付ける。もう一つはクイックしているんだぞというアピールです。アピールは声でもいいかもしれません。「走者一塁だからクイックだぞー!」でも効果はあります。

相手へ圧力をかけて、相手が走らないとわかればバッテリーは腰を据えて打者と対戦ができます。変化球を多く使えるでしょうし、短打OKの攻め方もできるでしょう。

逆に攻撃側は、相手がクイックしていても、捕手の肩が強くてもいつでも盗塁を仕掛けるよ、と思わせることで相手バッテリーを揺さぶることができます。大きなリードよりも素早いスタートを切ることが大事です。スタートが遅い盗塁は全く意味がありません。ゆっくり投げてアウトだからです。スタートがいいことで初めて相手捕手は焦ります。走ってはいけない場面はありますが、スタートを切ることが突破口になるはずです。



4月28日

そういえば神宮球場の鈴食品さんがなくなっていた。長年ハイネケンを買わせていただいたお店だ。スタジアムウィンナーという長いのや小さいのや辛いのが入っているウィンナーをよく食べたものだ。ポテトはスカスカのふにゃふにゃで焼きそばは劣化したゴムのような麺だ。一見、ゴミのように見えるがそれでも球場の空気に馴染むと美味しく感じてしまうのだ。少し寂しい。一塁側の鈴食品跡地の売店でポテトを買ったがほぼ同じゴミが出てきて少し安心したし、これなら鈴食品でいいじゃないかと思った。

2年前にはネット裏の正面入り口の水明亭もなくなった。外苑の水明亭というちゃんぽん屋が長きに渡りうどん屋をやっていたのだが閉店。(創業者の方は早稲田大学野球部OBで元OB会長と聞いたことがある。強い)神宮から長年親しまれたお店が続々と無くなっていく。時代の流れだ。














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