人を好きになる方法❣️
恋愛から離れる時間が長くなると、
「恋愛ってどうやるんだっけ?」
「好きな人ってどうやったらできるんだろ?」
とか学生時代では自然とできていたことが、30代ぐらいになってくると簡単にはできなくなったりしますよね。
「周りの人は結婚したり、恋人がいたりしてるのに、私は好きな人すらいないし、好きになる方法も忘れてしまってる」なんて思ってる人の為に、今回は人を好きになる方法についてのお話。
人を好きになれない理由
「恋愛から離れてたから」
それも理由かもしれませんが、恋愛から離れること自体に理由があるはずなんです。
その理由をまずはお話していきます。
1.好きになれる人に出会ってない
「私は恋愛したいけど、
好きにさせてくれる人がいない」
↑異性との出会いはあるけど、
好きになれる人がいないという人もいれば、
「職場と家の往復だけで、出会いなんてない」
という出会い自体がないという人もいます。
理由そのものは同じでも、環境によっても込められた気持ちは違うようですね。
2.理想が高い
先程の前者の人はこれが原因ですね。
理想が高くて、芸能人や漫画やアニメのキャラクターは好きになれるけど、周りにはそんな人はいなくて好きになれない。
理想をもつことが悪いわけではありません。
人を好きになる基準が
ちゃんとあるということでしょう。
ただその基準が絶対となると、
当てはまる人は限られてきますから、
なかなか好きにはなりにくいですね。
3.一人でいることが好き
一人でいることが好きなので、
人と出会うような場に行くことはないですよね。
自分なりのペースがあって、
それを乱されるのを嫌う人もいます。
誰かと付き合うとなると、一人の時間は減りますから、それもあって自分から積極的に好きになろうとはしないです。
4.自分に自信がない
「どうせ自分なんかが好きになっても、好きになってもらうことなんてない」
過去の経験からか恋愛に対して、消極的だったり、自分に自信がなかったりすると、好きにはなりにくいです。
むしろ好きになることを自分でストップしようとしていたりもします。
5.行動しない
「いつか白馬に乗った王子様が来てくれる」
受け身の人です。
待っているだけで好きな人は現れると思って、なにもしない。
王子様と自分が釣り合うと疑わず、自分磨きに繋がる行動もしていない。
6.人の良いところを見ようとしない
揚げ足取りだったり、相手の欠点ばかりに目がいってしまい、良いところを見ることができない人です。
理想が高い人でありがちではあるんですが、
相手を無意識に審査するかのように減点してしまってるんですね。
減点方式だとなかなか好きに至る点数を残せる人は見つけにくいです。
人を好きになるきっかけ
ただ、好きな人ができない人でも、
「きっかけさえあれば・・・」
と思ってる人もいます。
人を好きになるきっかけってなんでしょうか?
1.自分の事に興味や関心があると知った
質問をいっぱいしてくれたり、
気にかけてくれたりすると嬉しいですよね。
「もしかして、自分のこと好きなのかな?」
って思ったりすると、相手のことが気になって、好きになったりします。
心理学でいう
「好意の返報性」が働いてそうなるようですね。
2.頼られる、必要とされると感じた
これは自分に自信がない人が特に響きやすいんですが、仕事などで必要とされたりすると、嬉しくなり、好きに繋がるようです。
男性だと、後輩から頼られたりすると、普段より頑張っちゃったりしますよね。
その頑張りを見て、後輩が先輩を好きになり、好きになられた先輩は返報性の原理で好きになる。
なんてことも珍しくないようです。
3.見た目がタイプだった
一目惚れです。
理想が高い人でも、その理想に合う人が現れれば好きになりますから、タイプだったら一目惚れもしますよね。
4.異性の話をされて、嫌だった
普段は普通に話したりして、なんとも思っていないのに、昔の恋人の話とかをされて、嫉妬して、好きな気持ちに気付く。
自分の気持ちに鈍感で、そういったきっかけがないと好きに気付けない人もいます。
5.つらい時に優しくしてくれた
普段厳しい人が、優しくしてくれたりすると、
そのギャップにやられて好きになるケースです。
心が弱ってる時に、
優しくされるのは効きますよね。
人を好きになる方法
さて、ここからが本題。
きっかけを掴むためにどうすればいいか、
お伝えしていきます。
1.人に興味をもつこと
これは一人が好きな人に向けてになりますが、興味のベクトルを自分から他人に向けてみましょう。
実は自分と同じ趣味があるかもしれない。
同じチームを応援していたり、好きな映画や小説が一緒だったり。
意外と面白い発見があるかもしれませんよ?
興味をもつことが、好きへの第一歩です。
2.自分を好きになる
これは自分に自信がない人に向けて。
「自分なんて、なにもない」
って思ったりするかもしれませんが、
そんなことはない。
なにもない人なんていない。
なにもないという特徴をあなたは持っている
って考え方なら、相手によって、どうとでも染まれるし、変われる可能性があるとも言えます。
自信がない=悪い
って思ってませんか?
自信がなくたって、いいんですよ。
一見自信満々の人も内心自信なんてなかったりします。
自信がないから準備を徹底してるんです。
不安なんで。
自信がないならその分準備のプロを目指してもいいんじゃないですか?
そこから自分を好きになってみましょうよ。
ほんのちょっとでもいいので。
ね?
3.人の良いところを見つける
これは減点方式で相手を見てしまう人へ。
逆です。
加点方式でいきましょう。
どうしても人のチェックをしてしまうのであれば、加点の方がいいです。
だれでもまずは0点からスタート。
つまりそこから下がることはありません。
良い所を見つけたら点数がアップしていきます。
そうすると今まで見えてこなかった相手の良い所が見えてきませんか?
知らなかった一面、気付かなかった一面を知って、好きに繋がるんです。
4.習慣を変える
これは行動しない人へ。
職場と家との往復だけの生活は一旦終わりにしてみませんか?
生活習慣を変えることで、出会いのチャンスは広がっていきます。
帰り道の途中で気になってたお店に寄ってみたり、出会いの場に行ってみたりと行動するんです。
行動が変わることで、今まで出会えなかった人と出会えるようになります。
「奇跡を待つより、捨て身の努力」
自分の好きな言葉です。
待っているより、動きましょうね。
5.自分のことを話す
好きになってもらうことが、
相手を好きになる方法の一つです。
その為には自分が心を開く必要があります。
よく知らない人を好きになりにくいですからね。
心を開く方法は簡単で、失敗談や自分の内面の話などをするんです。
自己開示の返報性といって、ありのままの自分の話をすると相手もそれと同じぐらい心を開いて話をしてくれる効果があります。
好きになりたいと思ってる人がいるなら、尚更自分から心を開く為に、そのままの自分の話をしていきましょう。
まとめ
今回は恋愛から離れている人や好きを忘れそうになってる人に向けてのお話でした。
ちょっとしたきっかけがあれば、好きになったりはします。
ただそのきっかけは待っていても、来ません。
自分から動いて、動いて、そしてきっかけが掴める。そう思います。
そして、きっかけはココにもあります↓
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今日も読んでいただき、ありがとうございます。
また書きますね。
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