30代の恋愛の連絡頻度

大人、特に30代になってからの恋愛は、
学生時代の恋愛とは大きく変わってきます。

特に変わりやすいのが、連絡をとる頻度。

学生時代の休日は「おはよう」から「おやすみ」まで連絡をとっていた人もいると思います。

休日だけじゃなく、平日でも学校で会うにも関わらず、起きてから寝るまでやりとりしてる人もいましたよね。

それが大人になるにつれ、
連絡する頻度が少なくなったり。

そもそも大人の恋愛に最適な連絡頻度ってどれくらいか気になったりしませんか？

毎日？毎週？

そういった話を今回はしていきます。

男女で違う！？LINEの使い方

男女ではLINEをする理由が違うと言われます。

LINEに限らず、連絡をとる意味が違うんです。

男性は「目的があるから連絡する」
女性は「コミュニケーションをとりたいから連絡する」

つまり男性は目的が果たせれば、連絡をとる必要がないので、終了しますが、女性はコミュニケーションをとりたいので長くやりとりしたいと考えたりします。

なので女性が好きな男性とやりとりするなら、男性が連絡をとる目的を把握して、目的が果たされたら、しつこく連絡しない方が好まれるでしょうし、逆に男性が好きな女性とやりとりするなら、目的は関係なく、女性のコミュニケーションに付き合うと好かれたりします。

こんな感じで異性間のギャップを知っておくと、より良い関係を築くことができますよ。

付き合い始める、前と後❗️

付き会う前は、どちらか、もしくはお互いが「付き合いたい」と頑張ってアプローチしている状態で、少しでも相手のことを知りたい、自分のことをもっと知ってほしいと思い、些細なきっかけを作ってでも毎日連絡をしたりしますよね。

自分も高校時代はそうでした。
毎日メールしたり、夜に電話したりが楽しくて、しょうがなかったのを覚えています。

それが大人になると落ち着いてしまうのが、少し寂しく思ったりもしますね。

さて、じゃあいざ「お付き合いをしましょう」
となったら、連絡する頻度がガクッと減るカップルが多いみたいなんです。

連絡を頻繁にしていた方は、もしかするとなにも考えていないかもしれませんが、連絡をもらっていた方からすると、異変に気付きます。

「あんなに連絡くれてたのに、付き合った途端、全然連絡くれなくなった」「寂しい」

頻繁に連絡するのが当たり前になってしまった方からすると、付き合う前とのギャップに驚きますよね。

ただ、これ大人になると、そんなに珍しいことではないとわかって、あまり驚かなくなるんです。

そもそも連絡の頻度が少ないのが、
「大人の恋愛」のようです。

大人の連絡頻度

❤️30代のカップルを対象としたアンケートだと、1日に平均3回から4回程度のメッセージのやりとりをしているそうです。

少ないと感じられる女性が多いかもしれませんが、平均はこれくらい。

付き合いたて、遠距離恋愛のカップルはもっと回数は多いでしょうね。

特に遠距離は会えない分、連絡をとりあっておかないと不安になったりしますし。

自分も以前は転勤がある仕事だったり、イタリアに住んでいたりしてたので、遠距離が当たり前な感じでしたが、連絡は毎日してましたね。

ただ遠距離でも付き合いが長くなると、次第に頻度は少なくなり、新幹線に今乗ったとか報告系ばかりになってました。

自分と同じように付き合いが長くなると、話すネタもなくなってきて頻度が少なくなるようです。

さて、続いては連絡頻度のパターンについてお話していきます。

①毎日挨拶のみ

30代カップルでよくあるのが、
挨拶だけのやりとりです。
朝に「おはよう」仕事が終わったら「お疲れ様」寝る前に「おやすみ」と送る。

仕事で忙しい30代はすぐに返事が来ないのも理解しているので、あまり気にならないようですね。

②1日1回のやりとり

大人の恋愛でも、学生の時と変わらずに毎日連絡をとるカップルもいます。

今日あった出来事を送ったり、次に行きたいデートの話をしたり。

ただ学生の時と違うのはレスポンスのスピード。

すぐに返信できてた学生の時とは違い、忙しい社会人は返信が日付けが変わることも。

それでもやりとりは続くので、結果的に毎日欠かさず連絡しているカップルは多いですね。

③週に数回のやりとり

①②と比べて判断が難しいのが③です。

連絡が少ないのがシンプルに忙しいからなのか、
気持ちがなくなっているからなのかの判断がしにくいんです。

でも相手が休みの日には連絡が来る人や連絡が遅くなったことを謝ってくれる人は安心していいです。ちゃんとあなたのことを考えてくれていますよ。

連絡頻度が減る理由

付き合いの長さで減るというのもあるんですが、他にも理由があるんです。

①仕事が忙しい

学生の時と違って、時間に余裕がなく、仕事でいっぱいいっぱいになってる人もいると思います。

特に30代ともなると、会社でも中心となりつつあるポジションだったりもしますからね。

恋人に会いたい、連絡したいという気持ちもあるんですが、なかなか頻繁にはいかないようです。

②自分の時間が欲しい

仕事で忙しいなか、やっときた休日は自分の時間として使いたいという意見も。

趣味や友人と会ったり、1人になれる時間が欲しかったりと、そう考える人もいるようです。

でも、もっと連絡とりたい人もいますよね？
そんな人たちの意見はどうなんでしょう？

③そもそも気がない

残念ながら、あなたへの気持ちがないということですね。「今なにしてるかな？」「次いつ会えるかな？」など、気持ちがあればそう思ったりしませんか？

そういう気持ちがあれば連絡しますよね？
その連絡がないということは、気がないんです。

好きなら、気がないなんて思われないように、頑張って連絡するんです。

なので気がないと感じたら、固執することなく、次へ行きましょう。

女性がもっと連絡をとりたい理由

・連絡とれないのは寂しい。
・相手の気持ちを確かめたい。
・連絡とれてないと不安だから。
・相手と繋がってる時間が欲しい。
・連絡とりあってる時間が楽しい。

こんな理由が多いようです。
では実際どう折り合いをつければいいのか。

相手から連絡をもらう方法

①本音を伝える

自分の本音を伝えて、少なくとも自分がどう考えているかを相手に知ってもらいましょう。

そうすることで、気を遣ってくれるようになり、回数が増えた人も❣️

②質問をする

定番の方法ですが、話の終わりは❓にすること。
あとは「前から気になってたんだけど・・・」から始めて、本題の質問をするとか。

少しでも相手が興味をひくような文を楽しみながら考えてみてくださいね。

女性が嫌がるやってはいけないダメLINE

「女性から連絡が欲しい」と思っても、送ってはいけないダメなLINEってあるんです。

①毎日天気を送る

「あなたは天気予報士の方ですか？」と女性から思われる内容ですよね。

天気は外を見ればわかりますし、住んでる地域が違うならネットやテレビでもわかります。

そもそもそこからどう話が展開されるんでしょう？送られても困りますよね。

②俺日記

「今起きました」「今から仕事行きます」
「仕事から帰ってきました」

という近況報告。

その情報、いらないです。

女性からすると、
「だからなに？」という感想しかありません。

女性を困らせないようにしましょうね。

③追撃LINE

返事が来る前に送ってしまうのを追撃LINEとしてますが、待ちましょう。

「なんかガツガツしてる」と思われます。

よく聞きません？
「大人の余裕がある男性が好き」とか。

追撃してる男に余裕を感じますか？

どんなに返事が気になっても、
待てるだけの余裕は身につけておきましょうね。

まとめ

今回は男女では連絡をする理由が違うことや、
連絡頻度は学生の時と大人では違ってくること、
大人でも付き合う前と後、付き合ってる期間などによって変わってくるというお話でした。

一番はお互い大人なので、話し合うことですね。

我慢せず、させない関係を目指して、相手の立場や状況、気持ちをちゃんと伝え、理解してあげて、その上でどれくらいの頻度が良いか決めていくというのが、ベストだと考えます。

くれぐれも一人で抱え込まないようにしてくださいね。

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今日も読んでいただき、ありがとうございます。
また書きますね。

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