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《佐世はこんなところ》
雲南市の東、大東町にあります。世帯数は約430戸。人口は約1,500人です。南北に佐世川が流れ、低い山々に囲まれて、田んぼと畑が連なる自然豊かな場所です。「佐世」の地名の由来は、神話の時代にさかのぼり「須佐能袁命、佐世の木の葉をかざして踊躍りたまふ時に・・・」スサノオノミコトがこの地のすばらしさに喜び、舞いおどったときに頭に刺した木の葉が落ちた。この葉を地に佐世(挿せ)と、豊穣を願って挿し植えさせたと出雲国風土記にあります。
佐世の木(椎の古木)