少し人生を感じるんですよね。【No.70】
辛くて酸っぱい
甘い人生なんてあるわけがないのだ。
なんでもかんでもうまく行き続けるなんて、
そんなことはあり得ない。
そう思わずにはいられないというほど、
自分の人生もどん底でもなければ、地獄を味わったというには全然生ぬるく生きてきた。
そうは思うのだが、それを食べると少し人生を感じる。辛くて酸っぱい、時々優しく温かい。
初めて食べたのはいつだったか全く記憶にない。おそらくカップラーメンかインスタント麺のような気がするのだ。
初めてちゃんとお店で食べたときは、一口目にむせた(笑)
今でも食べられる機会があれば食べるのだが、一口目はやっぱりうまく食べられないのだ。
それもまた人生のようだなぁ。
いつまでもうまく出来ないことがある方が、人間は努力をするし、成長しようとする。
酸辣湯麺(スーラータンメン)と人生は似ている。と無理矢理に繋げてみた(笑)
本日、9月14日は揚州商人が制定したスーラータンメンの日です。
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