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デトックス方法の模索

尿中有機酸検査という検査があります。

各種尿に出た代謝物の量から、身体がどういう状態にあるかを推測する自費検査です。

尿は、腎臓の影響(尿細管が正常かどうか)を受けるので、正確なところを知りたければ、血中アミノ酸分析が一番良いので、今後積極的にしたい検査ではないのですが、こちら尿中有機酸検査をお安くお友達になった医師の元で自費で受けられる機会があったため、2017年夏ごろに受けました。

そして、そちらの結果が、自閉症児並みに色々なところで滞っていると解釈すべきものでした…(泣)

そのデータを見て、やはり何らか代謝に問題があり、何らか滞っていると理解しました。まぁ、今回、ある種の毒物入れたわけだし、いわゆる代替医療界で行われるデトックス手法を色々調べて、それをやってみようか…と思い立ちました。

現在も方法は、そんなに変わりませんので、こちらに調べた結果を記載します。

大体4種類くらいに分かれます。

1)それぞれの医師による手法

グルタチオン点滴とαリポ酸を組み合わせたり、クロレラとグルタチオンを組み合わせたり

メリットデメリット:費用が安いことが多い、再分布(有害金属、有害物質が適切な代謝経路で処理されず、もう一度吸収して別のところに分布してしまうこと)などの細かなケアは出来ていないことが多い

2)点滴(DSMA等)

 メリットデメリット:有害物質の再分布の危険と排泄経路を腎臓に頼るため、腎臓(特に尿細管)に問題ないことが必要。だが、水銀・カドミウムは、尿細管にたまる。

何回もクリニックに行かないといけない。 有害金属の種類によっては抜きにくい。

3)遺伝子検査と代謝促進するプロトコル

遺伝子検査をして、代謝が回るようにサプリメントを足しながら、様々な自費の検査を数週間ごとに行い、ステップを進めていく。

メリットデメリット:高額、期間が長い。元が健常ならここまで要らないのでは。

4)とある技術を使ったデトックスシステム

 有害金属の検査を受けて、各種液体サプリメントを取り、便から排出していく手法。最新のドラックデリバリーシステムを逆手に取った方法。

メリットデメリット:そこそこの費用。自宅で行える。再分布ケアなどが考慮されている。細胞内の有害金属を取り除くにはおそらく最適。

4)が手軽そうかつ生体代謝を考えつくされたシステムだったため、4)で行う事を決め、その技術を持っているクリニックに行きました。

全体で2クール行い(2018年春~夏)、ミネラルを入れながら(海水療法)、段々、身体が軽くなってきました。倦怠感や疲労感が出なくなりました。

また、どうしてこんなに忘れるのだろう(指摘されても覚えていない)?がなくなり、健全な物忘れ(指摘されると思い出す)レベルになりました。

これらを終えて、ミネラル補充し続けた3か月後くらいから何も摂取しなくても、気になる症状は殆どなく(若干、左耳奥に違和感が残るものの)接種前より時間の経過もプラスして、元気になっています。

一番、分かりやすい数値的な指標としては、状態が悪かった時には、血圧が50-78程度でした。それがサプリ摂取時60-95でした。それが何も取らない状態で、62-108になりました。上が100以上となったのは、初めてです。

今は、時々状態に合わせて、サプリを摂取することはありますが、それ以外は特に何も摂取していません。

ただ、私の場合、この手法が劇的に効いたのは、改めて分析すると、これまでの履歴から、おそらくもともと代謝を回らなくさせるものの蓄積が多少あり(歯科金属による蓄積 すでにその頃には外していたが)、そこに子宮頸がんワクチンによって、許容範囲から溢れてしまい代謝に問題が起きた事が大きな要因なのだろうと今は推察してます。

そのため、果たして、本当に代謝が回りだした後、VLPが貪食によって処理されているのか、アラムアジュバントが排出されているかは正直わかりません…。

同様の製品を使っても、炎症が大きすぎて耐えられず途中リタイア各種数値はある程度良くなったものの、症状が治るには至らない等々のケースも聴きますので、なかなか一筋縄ではいかないなと思います。

基本的に慢性疾患が起こる原因は、多因子のため、複数の因子にアプローチが必要なものの、たまたま選んだ製品が、非常に私の因子に合致したというところが大きいのだと今は思っています。

また、4)は、金属特性を活かした抜き方を行うため、今回のコロナワクチンでは、アジュバントはタンパクアジュバントとなり、しかもそれを自分の体内で作成する事から、今回のコロナワクチンに関しては有効性は難しいところかなと思います。

タンパクアジュバントの場合は、手段は、マクロファージ等による貪食のみになると思うので。スパイクタンパクを出す異常細胞の削除も含めて、貪食のみが対応になると思います。なので、糖代謝を回して対応するしかないのかなと思います。LNP等には、この方式は、効く可能性はありますが…。

当然、代替医療界も色々と手を尽くして研究しているはずですので、これらは問い合わせてみないとわからないでしょう…。

このような形で、デトックス+海水療法により、私の身体は、ほぼ寛解の状態にまで行きつくことが出来ました。(当時、2018年秋頃)

あれほど、握力が少なくなり、おんぶをしばらくしただけで吐き気がしていた日々はどこかにいき、現在は、10数キロある眠たくて不機嫌な次男を抱きながらホームセンターを20分以上歩き回ることなどが普通に出来るようになっており、このnoteを書いている中で、昔を思い出し、色々回復して本当に良かったなぁと思っています。


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