見出し画像

寛解と被害者連絡会

2018年中に、殆どの症状がなくなりました。そこで一旦、私は全ての治療を終えています。(自分で一旦寛解と捉えています。)

成人接種被害者で、逆にこのワクチンを打って子宮頸がんになる方も沢山おり、依然として全く安心は出来ないのですが(HPVV Paradox)、高額な自費治療は一旦終了としました。

<HPVV Paradox 参考>

HPVワクチンは接種時にHPVへの感染暦がある場合には効果がないと言われています。さらに効果がないどころか逆に子宮頸がんを促進するリスクの可能性が指摘されています。

寛解後、私は、何故自分が治ったのかそこをずっとどのような機序が考えられるかも含め、微量元素の代謝・細胞免疫毒性・この子宮頸がんワクチンの抗体反応の機序などについてずっと調べ、考えていました。

全ての被害症状の説明にはならないのですが、病態のある程度の部分については、個人的には生体内の亜鉛代謝の破綻が絡んでいると考えています。

治療情報(特に自費分野)に関しては、いわゆる国内のトップレベルの知識を持つ患者・患者家族と呼ばれる部類の方々と友人関係にあり、基本的に不足はなかったのとインターネットで散見される子宮頸がんワクチン被害者連絡会の本当なのかどうなのかわからない中傷話で、長らく被害者連絡会の入会は躊躇しておりました。

親しくしていた成人接種被害者の方が先に入会し、全く問題のないことを教えて頂きましたので、私は寛解後に入会しています。

当時私が調べたインターネットの中の噂には、以下のような話を相当見たのですが、インフォデミック(やらせ)な手段だったようで、このような扱いは一切受けておりません。

・寛解した患者は、相当な嫌がらせ・中傷を受ける

・成人接種被害者は、自分で受けたことから、自己責任と揶揄される

勿論、長引く娘さんの不調で心身ともに疲労困憊な親御さんが多く、心の内でどのように思われているかは本当のところわからないのかもしれません。ですが、直接何かを言われたことなく、皆さん、私の寛解については、良かったと声をかけて頂けました。

本当に気の毒で、ずっと自分が接種させてしまったことを取り返しがつかないと後悔している方が多く、唯一、私のマシだった点としては、与えられた情報が適切だったとは言えないとはいえ、自分で判断し、自分で接種したことかと思います。

既に私のnoteを読むような方は、お気付きでしょうが、このような弱小被害者団体にいかにインフォデミックが行われているのか、…ということを2018年度終わり~2019年度初には悟りました。

未だ多くの中傷が、日野市市議会議員の池田議員に対して届き、被害者連絡会にも謂れのない誹謗中傷がありますが、少なくとも私は、被害者連絡会に対しても、池田議員に対しても嫌な思いは今のところしておらず、↑のような中傷に対しての反証事例となるかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?