見出し画像

頭でっかち

気付けばGWも終わり。GWって書くと看護界隈ではまず「グループワーク」が思い浮かぶのだが、今回のGWはゴールデンウィークのことね。ガハハ。

ひたすら娘の具合が悪かったので、ご機嫌も悪うござんして、ず~っと一緒にいました。娘とたくさん過ごせたのは嬉しいけど、休んだという感覚はあまりない。

で、最近、思うのはアウトプットしようともがいてばかりいて、インプットを全然していなかったということだ。

論文を書こうと思っても書けないわけだ。頭の中の知識がからっぽだから。いや、からっぽというよりも、一度頭に入れた知識が水のように流れ出ちゃってる感じかな?

記憶力悪杉問題。こんなんでも大学教員やってるんだから笑っちまうぜ。

ということで、原点に立ち返って、論文を読みまくろう。そんで使える文献や表現はどんどんパクろう、いや、参考にしよう。

でも、もう一つ思うのは、論文ばっかり書いてると、「常に何かを書く時には、何かを引用しないと不安になってしまう」という変な癖がついてしまったということ。

この文章、テキトウに書いちゃったけど根拠あるんかな?とすぐ不安になってしまう。研究者としては正しい自動思考かもしれないけれど。そんなことばかり考えて一向に執筆が進まない。

昔mixi(懐かしい)で好き勝手に日記を書いていた時は、文章を書くのがあんなに好きだったのに。今は割と苦痛なんや。

ということで、今回は、自由に文章を書くことを思い出そうと思って、朝の5分でとりとめのないことを書いてみたわけです。

いやー、歳を重ねるにつれて文章書くのどんどんヘタクソになってるな、自分。
頭でっかちになるってこういうことを言うんだろうな。

もう一度思い出そう。あの時の、くだらない文章を書いて楽しんでた、嬉しかった自分を。

Back and come on(バカモン!)、昔の自分。

はるまあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?