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キネシオロジーで宗教を一つにしたい人

実はまだ世界で数人にしか言ってないけど、インタビュー終盤で私qbc、タロットカードを1枚だけ引くんですよ。もう何百人と引いてますよ。で、なるほどこの人生のあとに引いたカードって、これなんだ、って思うんです。それだけですよ。
なるほど今聞いたこの人のこの人生というのは、このカードと関係があるんだな、とか思ってもいませんよ。この人の人生は愚者だ、世界の輪だ、とか、思ってないです。
ただ、あ、恋人が出たんだ、って思うんだけです。思うだけ。
特にそれ以上の意味はありません。
でもね。
何にもしないでふっと引いた時のカードが悪魔だったりするわけですが、そのたまたま引いた時の悪魔のカードと、誰かの人生の後に引いた時の悪魔のカードって、同じ悪魔のカードなんですかね?
どっちかといえば、たまたま引いた時の悪魔のカードよりも、この人の人生の直後に引いた悪魔のカードなんだから、ひょっとしてこの悪魔のカードは、この人の人生と関係があるんじゃないのか? と、思わないですよ全く。全く。
でも。
タロットカードって歴史あるじゃないですか。なんでこんなものが、歴史あるんですかね。不思議ですよねえ。
と思う2024年5月11日23時5分に書く無名人インタビュー755回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは 村瀬治裕 さんです!

年齢:30代後半
性別:男
職業:工場勤務
facebook:https://www.facebook.com/haruhiro.murase/


現在:僕は本当にただ「知りたいな」しかないんですよ。

qbc:今何をしている人でしょうか?

村瀬治裕:工場で働いていて、趣味の方でキネシオロジーをやってます。

qbc:そもそもキネシオロジーとは何なのか教えてください。

村瀬治裕:ヒトの運動学の学問のことを指すんですけど、芸人のなかやまきんに君ってご存じですか。その方が若い時に大学に行ってキネシオロジーって学んでるんですね。あの方のギャグで「おい、オレの筋肉!これできるのかできないのかどっちなんだい」っていうギャグがあるんですけど、あれ、キネシオロジーなんですね。つまり人間って自分の意識じゃなくて、体が答えるんですよ。なかやまきんに君が本当にやってるのかギャグなのか僕は分からないんですけど、本当に反応する時は反応するし、反応しない時は反応しないんですね。キネシオロジーって何って聞かれると、説明が難しいんですけど、自分の意識じゃなく筋肉が全部答えを知っているというか、なぜ動くのかは証明されてないんですが、物事に対して筋肉が強弱するっていうことだけは分かってて、それをみんなで研究してるっていう学問の名前なんですね。キネシオロジーって。

qbc:無意識に自分の体が動くことって別に不思議なことでも何でもないと思うんですけども、キネシオロジーではどういうことが分かるんですか?

村瀬治裕:日本では漢方のお店とかでよく使われてるんですけど、例えば一つの胡椒だとして、これがあなたの体に合うのかどうか調べるためにOリングテストって言って親指と人差し指で輪っかを作ってもらって、反対側の手に、その胡椒の入った瓶を渡します。持ってもらってその指の筋肉の力が強くなるか弱くなるのかっていう変化を見るんですよ。それが弱くなったらあなたに合わないからこれ食べない方がいいよって処方されないっていうような活用の仕方をされていて、これは本にはあったんですけど、オーストラリアとかニュージーランドでは、医療で活用されているらしいんですね。病気の原因は何か、その質問で筋肉の力が強くなるのか弱くなるのかで診断に活用されているようです。

qbc:その他には何かありますか?

村瀬治裕:その他といえば僕が今活用してるのが、占いじゃないですけど、自分のやりたいことを聞いた時に、自分の筋肉が強くなるか弱くなるかで判断したりしてるんですね。例えば相手が「彼とうまくいきたいんですけど、彼とうまくいく方法ありますか」と聞いたら僕の中で強くなればありますよって言って、そのためにはこれをした方がいいですよっていうアドバイスをする。

qbc:Oリングは指で作るじゃないですか。村瀬さんは何でやるんですか?

村瀬治裕:僕も同じく指でやってるんですね。Oリングとはちょっと違うんですが、手ををリラックス状態にしてそのまま指が上がるっていう方法をやってます。

qbc:手のひらを机に置く?

村瀬治裕:机には普段は置かないですね。膝の上とか力の入れない位置に置いてます。

qbc:手のひらはどっち側ですか?

村瀬治裕:手のひら下側ですね。

qbc:何指がどう上がるんですか?

村瀬治裕:僕は人差し指でやってるんですけど、人差し指が手の甲と同じぐらいの高さまで上がります。

qbc:明らかに指が動いているって分かるところまで動くんですね。最近具体的に何に使いました?

村瀬治裕:最近っていうかもうずっとなんですけど占いを趣味でやってます。

qbc:具体的にこういう相談があったっていうのを教えていただきたいです。

村瀬治裕:猫の喧嘩が止まったっていう話なんですけど、2年間血だらけの喧嘩をするそうで、本当にどうにかしたいっていう話だったのでそれを解決する方法がありますかと聞いたら動いたので、あると。ちょっとひどい話になるかもしれませんが、喧嘩をした後にケージかなんかに入れて、1日様子を見るぐらいちゃんとした罰として駄目なことだと認識するようなことをしない限りそれはやめないでしょうって。その方が、それでもやるって言ったんですよ。時期はどれぐらいでしょうかって聞かれた時に、それが出なかったんですね。「1ヶ月ですか」と聞いてもYESと出るし「2ヶ月ですか」と言っても反応があるし、どういうことなのか分かんなかったんです。僕は時期は決まってないという認識で捉えたんですけど「1ヶ月間ケージに入れるというのを続けてくださいっていうのをこの人に伝えてもいいですか」と最後確認をして、反応が出たので、僕はその方に「1ヶ月間まずやってみましょう」って言ったら相談者の方は「分かりました」って言って、1週間後ぐらいにその人が僕のとこにまた話しに来てくれて、あれから猫の喧嘩どうでしたか?ちゃんとケージ入れてますかって言った時に「実はねあの日からもう喧嘩を一切してないんです」って話になったんです。どういうことかなと僕は思ったんですが、時期が決まってないのは意味があったんだろうと僕は思ったんです。本当に強い気持ちで「喧嘩したらケージに入れるよ」って飼い主さんが思った時に「強く思えば喧嘩止まりますよ」と本当のことを僕が伝えていたら、浅い気持ちになってたと思うんですよ。決意が弱い状態のまま猫に向き合っていたと思うんですけど、1ヶ月間やり続けるっていう強い意志のまま、その気持ちで猫に向き合ってくれたので、即時効果があった。つまり期間がないってのはそれぐらい強い気持ちを持たないといけなかったんだという認識で僕は思ったんですけど、実際2年間喧嘩してて謎だったっていう人が色んな動物セラピーとか動物の声が聞こえる不思議な人に相談しても全然解決できなかったのが、僕がやってあげたことで実際に効果があって、ものすごく喜んでいたので、僕自身もこのキネシオロジーの可能性っていうのをものすごく感じて、もっと人の夢の応援とか、そういうことに全部使えるんじゃないかなと思ってやり始めたきっかけの事例でもありますね。

qbc:何年前になりますか?

村瀬治裕:3年ぐらい前だと思いますね。

qbc:キネシオロジーにおいて筋肉は何で反応しちゃうんですか?

村瀬治裕:ちょっと不思議な話になるかもしれませんが、これを教えてもらったのって催眠術師の方なんですね。僕はテレビで目が開かないとか出てる時に「嘘くさ」と思ってたんですよ。さすがテレビに出る人は演技が上手だなって思ってた感じで、でも催眠術の体験会に行った時に、本当にかかったんですね。本当に動かなくなったり名前が言えなくなったり面白い感覚になって「これって何でこうなるの」って僕は催眠術師の人に聞いたんです。すると「顕在意識と潜在意識というのがある」と。潜在意識とは何か。例えば、内臓を動かすっていうのは意識してできますかって言われてもできない。無意識のものが動いてるよねっていう。潜在意識に命令をして、潜在意識がそうしてるから、顕在意識で動かそうとしても動かないんだって言うんです。つまり、キネシオロジーで動いてる何かっていうのは、僕の潜在意識であって、顕在意識ではない。説明になってますかね。

qbc:例えば神様がいて、神様の依代みたいになって話をするわけではないんですよね?自分が回答しているんですよね?

村瀬治裕:何とも言えないんです。まず、僕の潜在意識に相手の潜在意識とお話することができますかと聞いて、イエスって反応したら話ができるんですけど、例えば、僕は神社に行って、ここの神社の神様とお話することができますかと言って反応すれば反応してるし、僕は話してるという認識でいるんです。

qbc:だからあくまで顕在意識の方が質問しないとトリガーされないってことですか?

村瀬治裕:キネシオロジーの場合はそうですね。

qbc:キネシオロジーの気持ちっていうのはどんな気持ちですか?

村瀬治裕:探究心ですかね、僕の場合は。本当に分からないから聞いてるので。

qbc:感情の方でどういう気分になってますものすごい不快感に襲われてやってるのか、すごい気持ち良い状態になってるのかとか、どういう気持ちなんですか?

村瀬治裕:キネシオロジーを研究してるデヴィッド・R・ホーキンズっていう方の本に、精神レベルっていうのがあって、これが200以上じゃないと正しい結果が出ないって書いてあるんですね。その200っていうのが勇気なんですけど、自分のプライドを守るためにやろうとしてたり、何かに対して怒りを感じてこいつを変えてやろうと思ってキネシオロジーで答えを聞こうとしても正しい答えは出なかったりするんですよ。だから平常心というか、無の状態っていうんですかね、自分の感情は入れず、ただただ聞いてる。

qbc:ご自身の感覚としてもそれは合ってるって意味ですか?キネシオロジー中の村瀬さんの気持ちはどうですか?

村瀬治裕:僕は本当にただ「知りたいな」しかないんですよ。その答えは何だろうなとしか思ってなくて。

qbc:探究心によって心が落ち着いてるのか荒ぶっているのかでいうと?

村瀬治裕:落ち着いてはいますね。

qbc:探究心が働いてるとわくわくするっていうこともあるじゃないすか。それはない?

村瀬治裕:わくわくしてるというかなんでだろうなって考えてる感じですね。

qbc:日常で似てるものありますか?日常で「なんでだろうな」って考えたりとか。

村瀬治裕:僕は基本的に子供の頃からそうでしたね。

qbc:じゃあその時の気分って特殊な感じじゃないんですかね。

村瀬治裕:そうですね。普通の一環であって、分かんなかったらググるみたいな感じで、キネシオロジーする。そんな特別感はないですが、ただ僕、指が反応するまで半年かかってるんですよ。催眠術師の人が動かせるんだから僕も動かせるだろうと思ってやり始めたんですが動かなかったんですよ。多分皆さんももし本当にできるのかなと思ってやったときに、いや何も反応しないじゃないかって言うと思うんですけど、僕も半年間動かなかったんですよ。でもなぜか諦めきれなくてずっとやってたっていうのがあって。

qbc:キネシオロジーの訓練方法って何ですか?

村瀬治裕:やり続けるだけです。僕の潜在意識が反応したら指を上げてください。何も反応がない。

qbc:私、今とりあえず無いですね。

村瀬治裕:上げてください、をずっとやるだけです。

qbc:自分で上げちゃ駄目なんですよね。

村瀬治裕:最初はこういう感じで上げてくださいって言ってやってもいいと僕は思います。

qbc:なるほど。

村瀬治裕:僕が本当に「あっ出来てる」と思った瞬間って、指の感覚が急に無くなったんですよ。正座してる時にしびれた時って足の感覚、指の先の感覚って無いじゃないですか。あの感覚になってなんだこれと思って、でもそれでも動かないんですね。その状態になってからまた話し始めた時に、急に反応し始めて、あなた本当に僕の潜在意識なんですかって聞いたらワッて反応したから、何だこれと思ってそっから会話を始めたっていう。

qbc:その時に肉体的変化はありますか?

村瀬治裕:肉体的な変化は特には無いですね。

qbc:ボーッとするとか熱っぽくなるとか。

村瀬治裕:それは無いですね。ただどこに話しかけてるかによってちょっと悪寒が走ることはありますけど。

qbc:悪寒が走る場所があるんですか。

村瀬治裕:例えば幽霊と話す時とか「あっこれ嫌な感じ」みたいな。

qbc:テーマとかの話なんですね。いきなり全体的なことになるんですが、他に趣味とかありますか?

村瀬治裕:僕本当にこれぐらいしかないんですよ。

qbc:その前は何が好きだったんですか?

村瀬治裕:ゲームとかですかね。オンラインゲームとか。

qbc:何やってましたか?

村瀬治裕:今でもたまにやってるんですけど『リーグ・オブ・レジェンド』っていう。

qbc:結構長いプレイヤーですか。

村瀬治裕:そうですね、その前からなので。

qbc:性格は周りの人からなんて言われますか?

村瀬治裕:変な人。

qbc:その他何かあります。変な人以外。

村瀬治裕:面白い人って言われたりもします。

qbc:面白い人ってどういう面白さの人ですか?

村瀬治裕:なんでしょうかね。「良いところ持っていく」みたいな。

qbc:『お笑い』みたいな面白い人って意味なんですか?

村瀬治裕:それもありますし僕やっぱり探究心がすごいので、これは何でだろうと思ったらやっぱり何でも調べちゃうから、調べている分野であれば多分面白いねっていう、こういうことも考えられない?とか、いろんな側面から話せるので。でも興味ないことは本当に興味なくて、全然ついていけないんですけど。

qbc:自分ではどんな性格だと思ってらっしゃいます?

村瀬治裕:調べるのが好きな人。

qbc:家族恋人親友、身近な人からは?

村瀬治裕:改めて聞いたことないですね。

qbc:好きな食べ物について語ってください。

村瀬治裕:僕はもうお米ですね。

qbc:食べ方は?

村瀬治裕:一番は玄米。発酵玄米が好きですね。

qbc:なるほど。お茶漬けとかご飯とたらこだけとか漬物だけとか何か、どういう食べ方がいいですか?

村瀬治裕:それも好きですし、基本的には味噌汁とご飯があれば、多分僕は生きていけますね。

qbc:なるほど。発酵玄米って100%発酵玄米で食べるんですか。

村瀬治裕:玄米だけで、そこに小豆を入れて炊くんですよ。小豆の酵素と一緒に分解していくので、玄米がモチモチしてきて、普通のちょっとパサパサした玄米じゃなくて、プリプリした玄米になって、発酵してるんで、その後スルスルと排便が出る。食べた量以上のなぜか便が出るみたいなすごい不思議なことが起きます。

過去:僕は奥さんと出会った瞬間にこの人と結婚するんだと思ったんです。

qbc:過去についてちょっと聞いていきたいんですけども、子供の頃はどんなお子さんでしたか?

村瀬治裕:子供の頃から僕はやっぱり「なんで」って聞くのが好きで、勉強しなさいって親に言われて「なんでするの?」って言って、中学生ぐらいにお母さんに「これ分かる?」って聞いたら「分かんない」って言ったんですよ。もう忘れちゃったって。「えっ忘れるようなことをお母さんは勉強しろと言ってたの?」って言って、そっからあんまり勉強しなさいって言われなくなりましたけど。あと中学校の時におばあちゃんが亡くなってお葬式した時に「お経これってどういう意味があるんですか?」とか、お父さんとお母さんに聞いて、これって何のために読んでるの?って「そういうもんだから」って言われたんですよ。「あっ分かんないんだ」と思ってお坊さんに聞いたらお坊さんも知らなかったんですよ。なんだこの世界って思って。だから僕はそうやってなんでなんでって言ってちょっと困らせてました。

qbc:お坊さんに質問されたのは何歳ぐらいの頃ですか?

村瀬治裕:中学生の制服着てるんで多分中学2年か3年かそれぐらいだと思います。

qbc:もっとちっちゃい時、小学校入る前とかどんな遊びをしてましたか?

村瀬治裕:その頃まだゲームとかなかったので、バスから降りたら川があるからザリガニ捕ったりとか。ドジョウがいるね〜なんて言ったりそんなことで遊んでましたね。

qbc:生まれ育った風景ってどんな感じなんですか?

村瀬治裕:僕は北海道なんで、周りが畑に囲まれてるっていう感じです。

qbc:小学校ではどんな感じの子でしたか?

村瀬治裕:僕6年生ぐらいまで怒ったことがなくて、友達にからかわれた時に初めてちょっとやめてよって言って「えっ初めて怒った!うわー」って言われた記憶があります。僕そんなに怒ってなかったのか、そっか。っていうぐらいの。

qbc:優しい感じだったんですか?

村瀬治裕:優しいとお母さんからは良く言われてましたね。

qbc:その頃にすごく関心を持っていたものとかって覚えてらっしゃいますか?

村瀬治裕:ずっと野球やってたんですけど、かといって別に好きじゃなくて。親がしてって言うからしてたんですよ。テレビゲームが出た時が一番関心を持ちましたね。面白いなって。

qbc:何やってたました?

村瀬治裕:ファミコンから始まり、スーパーファミコンでマリオカートとか一般的な。

qbc:中学校はどんな感じでしたか?

村瀬治裕:中学校はとにかくやる気のない人でしたね。何に対してもやる気なかったです。

qbc:小学校の時はあったんですか?

村瀬治裕:小学校の時は割と頑張ってましたね。それなりに。

qbc:中学校の時は何をしてたんですか?

村瀬治裕:中学校の時はただふざけて遊んで。勉強も別にしたくもないし。例えば運動会で100m走ですってなった時に、誰が一番最後にゴールできるかみたいなのをやったりとか。

qbc:1人で?

村瀬治裕:そうですね。だってみんなはそんなことしたら親に怒られるから。でも自分の中でダントツ最下位は駄目で、これぐらいだろうっていう感覚で走るみたいな。

qbc:高校生はどんな感じでしたか?

村瀬治裕:それこそ、僕どうしようもない性格だったので、一つ上に兄貴がいるんですけど、兄がめちゃくちゃ野球の練習が厳しいところの高校に行って、夏休みか何かで実家に帰ってきた時に、ものすごくキビキビしてて、人が変わってたんですよ。それをぱっと見た時に、僕本当にこのままでいいのかなって思って、僕も人生このままじゃ絶対駄目だなと思って、野球がしたいわけじゃないけど、人生を変えるために僕はその高校に行くって言って、ただ面接で大体通るんですけど、80人定員のところ83人いて、僕はその3人に入るところだったらしくて、それは僕が全部正直に言ったから。みんな取り繕って嘘を言ってたらしいんですけど、僕はそういうのが出来なくて、僕は本当に駄目ですと。クズな人間だったから、この高校で変えようと思ってるんですっていう風な話をして、担任の先生から「お前面接で何を言ったんだ、83人のうちの3人に入るとこだったんだぞ」って言われて、いや僕は何も悪くないけど、もしそれで本当に世の中が嘘を言ってる人を採用してるんだったら世の中ウンコだな〜みたいなことを思っちゃったりして。でもギリギリ入れたんですけど。そこで僕、小学校ぐらいの時に喘息になってて、厳しい運動をすると、発作が出るから、だから言い訳癖じゃないけど、もう自分出来ないからって言って何もやらなかったりして。でも厳しいところに入ったから「いつ喘息治すの?」みたいな感じで言われたり、いやこっち病気だからって思ってたんですけど、これを病気の責任したら駄目だなと思って、もう喘息が出ようが走り続けるっていう根性で治そうと思った時に病院では治らないって言われたんですけど、治ったんですよね。病気ってやっぱり気の病なんだと思ったんです、その時。だから高校では僕、本当にそういう良い体験をさせてもらって、そこで完全に僕は何かまともになったというか、駄目駄目な人から普通な人になったっていうんですかね、そういう高校生活でした。

qbc:その後の進路は?

村瀬治裕:近くの大学には行ったんですけど、ずっと野球やってて遊べてなかったから、親にも「僕は遊びに行くよ」って言ったんですよ。ここでは遊ぶからって言って。いいよ、でも卒業してよって言われて、半年で辞めちゃうんですけど。何で辞めたかというと、大学に来てる人達が何か夢や目標があるから来てると思ってたら無いから来てるんですよ。勉強するために高い学費を払ってると思いきや夢を見つけるために高い学費を払って苦行を強いられてる。なんだこの人たちみたいな。結局卒業した人達に聞いても友達が出来たから良かったって言ってるだけで、勉強になったっていう人はあまりいないし、大学ってどう考えても勉強するところだよなって思ってたんですけどやっぱり勉強って何の意味があるんだろうって思って、そうなったら勉強する気一切起きなくなっちゃって、学校に一切行かずに、ただただ遊び続けるっていうことをして、半年経って、中間の時に親に連絡が行って、学校に来てませんと退学するなら退学する。行かせるなら行かせる。ちゃんとさせてくださいって言われて親が突然飛んできて、もう辞めるわっていう話をして、半年で辞めて実家の農家を手伝うっていう。

qbc:それからどういう生活になっていくんですか?

村瀬治裕:本当に農家生活ですね。最初は僕のやりたいことってなんだろうと思いながら、見つかるまでうちで働けばいいじゃないって親も言うしそんな感じで気軽に家の仕事を手伝いながら自分の好きなことなんだろうなって探すようになって。親にこれ見つけたこれやってみたいって言った時に、いやもうこのままでいいんじゃないって、あなた農家でもいいんじゃないのって言われて、確かにね。今からまた新たに何か勉強するとか、面倒くさいし。このまま農家でもいいかっていうことで、ダラダラ家の方を継ぐっていう形になって。

qbc:何歳ぐらいの時ですか?

村瀬治裕:それが32歳ぐらいまでしてたんですね。

qbc:ちなみに何農家さんなんですか?

村瀬治裕:畑の農家で、小麦とかジャガイモとかを作ってます。北海道の有名な作物を基本的に作ってました。

qbc:その中で何か大きい事件とかあったりしなかったんですか?

村瀬治裕:大きい事件というか元々父とは仲良くなかったんです。それこそ野球は何でやってたのって言ったら父がやれって言うからやってたわけで。例えば中学校実はサッカー部に入ろうと思ったんですけど、サッカー部に入るわって言った瞬間、親が血相を変えて、文字を消して、野球って書いてこれを先生に出しなさいって言ったんです。お母さんはいやいや好きなことさせなよって言うんですけど、別にそこまで言うなら迷ってたぐらいだし野球でもいいかなって感じで。自分の道を絶対行ってほしいって親なので、それが嫌だっていうのはありましたね。農家になっても「こういう農家になりなさい」という感じで。それが結局嫌で、結婚して子供も出来て奥さんも働き始めたら奥さんもそれが嫌で、もう2人で嫌だねって言って出よっかって言って奥さんの実家の京都に今住んでるんですけど。

qbc:ご両親からどういう風に育てられたと思ってますか?

村瀬治裕:お母さんは元々保育士だったので子供に関してはやっぱり知識があったし、育ててもらったなっていう感じで、お父さんにはあんまり「育ててもらった」っていう感覚はなくてむしろこういう風に生きなさいって方向性だけ教えられてきた。

qbc:こういう風にっていうのは何か具体的にありますか?

村瀬治裕:例えば恥じないような人になりなさいとか、お金持ちになれとか、立派になりなさいって。

qbc:32、3歳ぐらいの時に京都に行かれたってことですか?

村瀬治裕:それぐらいですね。

qbc:パッと踏ん切りってつきましたか?

村瀬治裕:もう奥さんが無理だって言ったので、僕だけだったら我慢できたんですけど。だって言ったって変わらない人だし、いつかは世代交代するんだからそれまで我慢すればいいだけと思ってたんですけど、奥さんがもう我慢できないって言ったので奥さんを守るためにちょっとこれは出なきゃいけないと思って決断したので、僕の中では全然嫌なこととかも何もなく愛する人を守るために僕は家を出るねって話なので。

qbc:引っ越してきて京都生活はいかがですか?

村瀬治裕:単純に働くって楽だなと思いました。自分でちゃんと経理を考えて、こんだけかけたんだからこんだけの利益を出さないといけないし、じゃあ今これしなきゃいけないしって自営業だとやっぱりめちゃくちゃ考えることがあって、これもやんなきゃこれもやんなきゃって毎日なってたんですけど、会社で働いたら、あなたこれしてね。はい分かりました。これでいいの?みたいな。しかもこれでこの給料もらえるの?っていう感じなのでなんでみんな世の中の人は会社員でこんな不平不満言ってんだろう。みんな事業家になってみたらいいのにって思ってるぐらいです。

qbc:京都に越してきて、キネシオロジーとの出会いがあって今に至るって感じなんですかね。

村瀬治裕:キネシオロジーは北海道時代にはやってて、30歳ぐらいの時なんですよ。その時に催眠術師の方と仲良くなって。

qbc:ごめんなさい、キネシオロジーを実際に自分がやるってなるタイミングはいつでしたっけ。

村瀬治裕:ちょうど30歳のキネシオロジーを知った瞬間からですね。そこからすぐ出来たわけじゃなくて半年後に出来たので、31歳とかそれぐらいかな。いつかはちょっと覚えてないですけど。

qbc:これ、キネシオロジーと京都に移住する決断力って関係ありましたか?キネシオロジーを使いました?

村瀬治裕:使ってないですね。その頃はまだ本当に信じてないというか、さっきもこれ言ったんですけど精神レベルが低い時、例えば親に対して怒ってる時にやっても正しく出ないので、最初にやってた頃は当たらなかったんですよ、本当に何をしても。奥さんに動くようになったって言って色んなこと聞いてみようってやったんですけど、ことごとく外すんですよ。だから奥さんも「思い込みなんじゃない?それ。動くようにしたいから自分で動かしてるだけなんじゃないの、催眠と一緒で」って。でも僕の中で半年間動いてないんですよ。思い込みじゃない、これは絶対動いてるんだけど何か原因があると思ってそっから自分で試行錯誤しながらやってた時期なので、その時に引っ越した方がいいのかっていうそういう大切な基準には全然使わなかったですね。

qbc:人生のターニングポイントってどこにあると思いますか?

村瀬治裕:僕はその催眠術師と出会ったことだと思ってます。

qbc:他にありますか?

村瀬治裕:あとは奥さんと出会ったことはもうその道のスタートでしたね。

qbc:どんな出会いだったんですか?

村瀬治裕:運命の人を信じるというか僕は、人生目標として25歳で1人目を産みたいって思ってて。当時23歳のときに付き合っていた彼女がいたので、結婚しようよって言ったんです。そしたら3年ぐらいは仕事したいから結婚できないって言って、僕が農家だったので結婚したら彼女も農家になるっていう決意があったから、せっかく勤めてまだ1年も経ってないから、3年は仕事したいですって言ってて、ちょうどその頃、なぜか奥さんが他の仕事をしてたんですけど、ふと農家のようなことをしたいと思って。調べていたら北海道の場所が出て、そこに就職が決まってたんですね。その後僕がプロポーズをして振られて、3年間も結婚できないんだったら次の人にしようかなと思って別れる決意をして、その半年後に奥さんと出会って、僕は奥さんと出会った瞬間にこの人と結婚するんだと思ったんです。これ農家の人達みんなそう言ってて、父の麻雀仲間が家に来て麻雀したりするんですけど、みんな結婚してて「なんで奥さんと結婚したの」って聞いてたんですね。それはビビビッて来るんだよって言うんですよ。来るよね〜ってみんなうんうん言ってるんですよ。お前もそのうち分かるよって言われてて、それ最初は冗談かなと思って、大人になって19歳20歳になって青年の人達でも結婚してる人たちに聞くと、本当にみんなそういうことがあるんだって言う人の方が多かったんですね。もちろん全員ではないですけど。自分が24歳の時に奥さんと出会った時に本当にそう思ったからこれかと思って、実際そこから半年後に奥さんとは結婚して、26歳で子供が産まれて。

qbc:奥さんは京都から北海道でどこかに就職したんですか?

村瀬治裕:そうですね。自分で食べ物を栽培して飲食店で出したいっていうのが夢だったので、そういう場所ないかなって調べたら北海道の僕の地域のところに何故か一発目で出てきて速攻でここに決めたって言って来たらしいんですよ。

qbc:地産地消レストランみたいな、なるほど。ありがとうございます。

未来:お金がなくても何回でもいいし、僕は何回でも聞くし、何かそういう変な人かもしれないけどそういう人もいるから、諦めないで生きてほしいですね。

qbc:5年10年20年30年、最後自分が死ぬっていうところまで見据えた上で、未来ってどういうイメージですか?

村瀬治裕:僕のやりたいことが一つあって、宗教を一つにしたいんです。僕このキネシオロジーを活用すれば、分からないことを全部聞けると思ってるんですよ。お釈迦様のこの言葉はなぜそう言ったんだろうとか、それこそお釈迦様と話せるんだったら、これは本当あなたが言ったんですかと確認をして、それ言ってないって言うんだったら、これ違うよねって確認し合って、これは僕の思い込みかもしれないからキネシオロジーが出来る他の人も全員聞いて、ちゃんと答えを出せば、僕は分かると思ってるんです。絶対同じことを言うはずだから、キリストも多分言ってることは言ってるけど、解釈が間違ってるからみんなズレてるだけだと思ってるんですよそこを僕はちゃんと自分で見つけたいな、まさに探究心で、この世の真理っていうのを僕は見つけたくて、それが見つかった時には、みんながそれを共有すれば、宗教戦争なんてなくなるんじゃないって皆同じ神様という信仰の元、心一つになるんじゃないかなっていう夢があって、ちょっと今お寺に行ってお坊さんと問答じゃないけど、したりしてます。

qbc:お坊さんとキネシオロジーについてお話しするってことですか?

村瀬治裕:そうですね。

qbc:どういう反応されます?

村瀬治裕:へーそうなんだっていう感じです。そもそも話を聞いてくれる人が少ないです。檀家さんの話じゃないとまず聞かないとか、何あなたみたいな、うちそういう相談とかやってないからごめんねって言って玄関で追い返されて終わり。結構有名なところでもそうだったりするので、悟りって何?とか聞いても的確な答えが僕の中で返ってこないんですよね。もちろんすごく話を聞いてくれる人もいて、まだそこまで仲良くはなっていないんですけど、これから先、僕がその人に対してキネシオロジーでこういう答えがあったんですけどどう思いますか?みたいな話であったり、その人のところで人の相談を受けて、実際にそれこそ猫の喧嘩が本当に止まったとか、奇跡みたいなことが起きると、それって本当に何か潜在的なものと繋がってるのかもねって体感すると思うので、僕はそういうことがしたいから、まずそういうことをさせてくれる場所も、見つけようと思っているんですけどあなたのような無名な人にはですね、貸さないよっていうのが、お寺さん側の常識であって、さてどうしたらいいかなっていう感じですね。

qbc:キネシオロジーを広めたい、考え方を広めたいっていう時に、なんでそれをやろうと思ったんですか?

村瀬治裕:面白いからです。行動が変わるきっかけになるんだったら、僕は半年かかっちゃいましたけどやろうと思えばみんな出来るので、ぜひ、本当に悩んでるんだったら、諦めるんじゃなくて、そういう道もあるよっていう方向性の一つとして、みんなに知ってほしいんですね。

qbc:その面白さっていうのは、知的好奇心なんですか?それとも「funny」の面白さなんですか?

村瀬治裕:この面白さは自分の意識じゃない答えが出るってことです。例えばポジティブになりたいですっていう相談を受けたことがあって、すごくネガティブって周りから言われてお前なんでそんなこと言うのってすごく怒られるんです。何とかポジティブになりたいんですって言われて分かりました。聞いてみますねって言って僕が聞くとですね、何のためにポジティブになりたいの?って逆に聞かれるんですよ。どういう意味か僕は分かんなくて、本人はポジティブになりたいんだからって言ってその時に、僕が何度も何度も説明を求めて質問をしてその答えを出すんですけど、例えば、ネガティブの場合、地震が起きたらやばいやばいと思って怖くて行動が出来なくて、そのままな津波が来て死んでしまうとか。ポジティブな人だったら、何とかなるだろうと思って何も行動しないで同じ現状が起きちゃうんですよ。そしたら助かった人達ってどういう人達かって言ったらネガティブなんですよね。怖いから避難所に行こうって行動した人が助かるんですよ。つまりネガティブかポジティブかが問題じゃなくて、行動したかしてないかが問題なんですよ。だからそこが問題じゃないのにポジティブになっても変わらないんですよ。行動してないのが問題なので、さっきも言った通り、ポジティブになったとしても、家がすごい地震だ、でも大丈夫だろうこの家だからって思ったとしても同じ結果なんですよ。だから何のためにポジティブになりたいのか分からないっていう意味が分かったんですね。そこを僕はお伝えしたりとか、僕もでもポジティブになりたいってのはそうか、どうやったらなれるんだろうなと思って聞いてるのに、答えとしてはポジティブなる必要がないっていう。そういう答えになるんだっていうか僕が感心するというか、そういうのが本当に楽しいんです。自分の考えじゃない答えが体から出てくるから、ものすごく勉強になる。

qbc:キネシオロジーが広まった世界ってどんな世界だと思いますか?

村瀬治裕:本当の自立ができると思ってて、僕世の中で自立してる人いないと思ってるんですよ。例えば僕農家やってたんですけど。農家の問題を誰も意識してないんですよ。農家人口1%未満、平均年齢70歳以上、10年後誰も農家する人がいなくなるかもしれないっていう状況でも、誰も農家のことに興味もなくて、でもお金を稼いで生活出来るとみんな思って「私は自立してる」と思ってるんですけど、それは自立じゃないんですよ、僕からしたら。でも、そういう世の中になって上司と部下で揉めた話を聞いていたら、上司の方が可哀想になってくるんですよ。悪い人なんていないんです。僕はキネシオロジーで聞いたら悪い人なんていないとしか言わないんですよ。その人はそうするしかないからそうしてるんだ、その方法が分からないからそうしてるんだよ。でもみんなあの人は悪い人って拒絶してるんですよ。ちゃんと皆さんがその自分の潜在意識、僕は簡単に『神様』って呼んでるんですけど、そこと会話が出来るようになった時に悪い人なんていないんだ。敵なんていないんだっていう考えに僕はなると思ってるんで、そうなった時に調和じゃないけど、みんなを助けようと思った時に、本当の自立が僕は出来ると思ってて。

qbc:自立って何ですか?

村瀬治裕:共存というか、経済圏の中で自分ができることをちゃんとやってる人。その中で一番畑を作るのが上手な人が農家になるべきであって、その中でIT系が強い人がコンピュータ関係の仕事をするべきであって、全員で協調性を持ってやれている中での自分の役割を理解して出来てるのが自立だと僕は思ってます。

qbc:もしもの未来の質問っていうのをしていて、もしもキネシオロジーと出会っていなかったらどうなっていたと思いますか?

村瀬治裕:出会ってなかったとしても、もしかしたら、文献とかで調べて僕はたどり着いていたかもしれないし、でも、楽しくなさそうですね。何をやるにも原因がわかんなくて、何でこんなことが起きるんだろうって悩み続けているだろうし、誰かのために何かできるかもしれないって思わないだろうし、僕は今、まだ少数派だから、今こうして出会って、相談に乗ってありがとうと言われたら僕はなんか生きてる意味あるなって思ったりするんですけど、そういう感覚がないまま何となく生きてたんだろうなって気がします。

qbc:無意識とコミュニケーション出来る方法があるならばキネシオロジーじゃなくても良いと思いますか?

村瀬治裕:これが不思議なもので、催眠術師の人には違う方法を紹介されたんですよ。催眠という分野から、人に入れた方が、人を変えられるし、面白いよって紹介されているのにも関わらず、僕はそうじゃないって言って、自分で出来るはずだってなぜか勝手に思い込んでて、実際にずっと半年間諦めずやり続けるっていうものなんか、なんか謎な原動力があって、これがなぜかちょっと分かんないんですけど、本来他のことを紹介されてるのになぜかこれをやっているっていう。何となく使命なのかな、生まれてきた意味、これを広めるために生まれてきたのかなって思ったりしますけど。

qbc:キネシオロジーじゃなくちゃダメっぽいって感じなんですね。

村瀬治裕:いや、そんなこともなくて、僕はあくまでこれしか分からないから逆に催眠術を学んで1人でかけられるようになったらこれが一番だって思うかもしれませんけど、僕はこれしか分からない。さっきも言った通り興味あることはとことん突き詰めるけど興味ないことは一切触れないんですよ僕は。だから考え方としてちょっと視野が狭いかもしれないですけど僕は逆に探究心があって、一つのことを極める人間だと思ってるので、僕はもうこれしかないかなっていう感じですね。

qbc:最後の質問です。遺言でも読者に向けてのメッセージでも良いんですが、最後に言い残したことがあればお伺いしております。

村瀬治裕:一通り聞いてもらったので話し足りないってことは無いんですが、僕がお伝えしたいことは、相談出来る相手がいないとは思わないで欲しいんですね。実際に日本では、とてつもない数亡くなってる方がいて、相談する相手がいないから、生きる意味が分からないっていう若者も多いし、僕なんかは本当に無料でやってますし、いつでも電話くれたら出れる時に出るし、そういう人がいるんだってことは分かってほしいし、そういう人もいるよってことを紹介して欲しいんですね。僕はまだ完璧ではないと思ってますけど、せっかくキネシオロジーというものに出会ったので、それもやっぱり人の相談をどれだけ受けるかで極められると思ってるので、僕のためにも、相談してほしいんですよ。だから、そこはマッチするから、お金なんか全然いらないし。ちなみにキネシオロジーをやって、占いとかでお金をもらったらいいですかって言ったら、じゃあお前のために力は貸さないって言われたんで、じゃあ占い師がお金もらってるのはどうなのとか、そういう話はありますけどそれは別にいいんですよ。僕はそれを止めようとかそういうことは言わない。ただ僕自身はそんなことしなくても出来る環境にあるのに、お金取るのはおかしいよねって言われて、確かになって、しかもお金ないと相談できないのって、そういうのはおかしいよねって僕も思うし、お金がなくても何回でもいいし、僕は何回でも聞くし、何かそういう変な人かもしれないけどそういう人もいるから、諦めないで生きてほしいですね。この世界は楽しいことしかないから。っていうか楽しいからこそ生まれてきたって、潜在意識は言うので、そこの気持ちを一緒に思い出して、人生を生きていってほしいです。

qbc:
ありがとうございます。

あとがき

人には見えない力がある。というか、科学で見えてる世界、解釈できてる領域がまだ狭いからわかんないんだよね。
もはや量子力学コンピュータははたから聞いてるとスピだし。
スピっていうか引き寄せの法則の人が、量子力学を持ち出したので、なぜかスピの人が量子力学に詳しくなってきてる、というほんと何が風邪の原因になるかわからないというか。
人類の歴史って、なんちうかみんな、ここから導きだされる知恵はこれだ、なんでもやっておいたほうが、なんかしらどっかで役立つよ、ってことだ。
現在の君の思いこみなんか捨ててしまえ論者としてこの回を終えますね。おやすみなさい。
また明日ー。

【インタビュー・編集・あとがき:qbc】

【編集:さめこ】

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