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両手で左手と右手をそれぞれ人間に見立てて野球とかサッカーしてた人

疲れたよ。疲れたんだパトラッシュ。
私はかわいそうな物語を見るのが嫌で、子供の頃、フランダースの犬の最終回が見られなかった。まだ、小学校にあがる前だったんじゃないのだろうか。
いやだよね、哀しいのは。
いやだいやだ。
と言って目を背けてしまったら、何も解決しないじゃん。だから、もう、目を向けるしかない。とは言え、問題は一気に解決なんてできないから。ゆっくり、じっくり、優先順位を決めて、解決していく。そこにはもうあんまり感情がなくて、ドライっていうか。マネージしてるだけになる。
でも、ときには情緒は必要で、でないと、環境が変わってプランを変更しなくてはならないようなときに、チューニングを間違うからだ。
何を書いているのか。
私も人見知りというか、オタクすぎてぜんぜん他人と喋らなかった。
二浪してるし。二浪と言うかニートになろうとしていたし。
父親が心配して、沖縄へのパックツアーに一人で参加させられた嫌な思い出がある。
大学ではがんばって大学の活動にいそしもうとしたが、人付き合いが下手すぎて先輩から注意された。人も傷つけた。後輩から煙たがられた。
で、それが何か?
無名人インタビュー、今日も発進!!!(主催:qbc)

今回ご参加いただいたのは 浅漬け さんです!

現在 : 何か面白いところはあるんだけど、人見知りすぎてそれが伝わらないからもっと自分を出していった方がいいよとは言われました。

のの:浅漬けさんは今何をされている方ですか?

浅漬け:今大学4年で院進しようと思ってるんですけど、1回院試を受けて駄目だったので改めてそれに向けて準備してるって感じですかね、次の院試に向けてっていう状態です。

のの:どのような院に進まれるんですか?

浅漬け:法科大学院です。

のの:今も法学部に?

浅漬け:そうですね、はい。

のの:なるほど。何か趣味とかはありますか。

浅漬け:いろいろあるんですけど、今は将棋と、あとチャットモンチーもよく聴いてますね。

のの:それにはまった理由ってあるんですか。

浅漬け:将棋は大学の先輩から勧められて2年ぐらいやってるって感じです。
チャットモンチーも大学の知り合いが聴いてるっていうことで、それで聴き始めて、めちゃくちゃいいなっていうことで聴いてます。

のの:なるほど。何か最近楽しかったことはありましたか?

浅漬け:そうですね。なんかそれ、結構なかなか難しいなって思ってて、質問的に。
楽しさって結構何ていうか、その時々では楽しいじゃないですか。瞬間最大風速というか。
ただ、それがオールタイムベストかというと微妙なので。
強いて挙げるとしたら、北海道に旅行に行ったのは楽しかったですかね。先月の今頃ぐらいですかね。

のの:旅行の中で何が良かったですか?

浅漬け:YouTubeで出してる演奏してるやつがあるんですけど、それを録音したのが北海道旅行のときで。
北海道の旅行までにみんな演奏練習してきて、そこで合わせてやろうって話になってたんですけど、全員練習してこなくて、付け焼き刃で練習しながらやってったのが面白かったですかね。段々その中でもうまくなっていったので、って感じです。

のの:それは大学のお友達ですか?

浅漬け:いやそれは中高の友達で、今北海道に住んでる人がいるので。その人の家に遊びに行ってって感じですね。

のの:逆に、最近辛かったなっていうことはありますか?

浅漬け:ないですね。寝たら忘れちゃうんで。

のの:あんまり落ち込まない?

浅漬け:そうですね。院試落ちたのは多分もっと落ち込むべきだったと思うんですけど、あんまりそこまで来てないですね。

のの:最近は、ずっと勉強してることが多いですか?

浅漬け:そうだといいんですけど、ちょっとチャットモンチーを聴きすぎちゃってますね。

のの:そのチャットモンチーの曲は何でいいなって思ったんですか?

浅漬け:チャットモンチーはいろんな時代があるんですけど、3人体制のときとか2人体制のときとか。
外部からいろいろなんかサポートメンバー入れたりとかっていう時代がある中で、どの時代も3人のときは3人それぞれ全員作詞ができるし、2人のときも2人で作詞したりとかっていうところで、作詞する人の個性があるというか、そういうところがいいですかね。
後は演奏も上手いなと思いますし、っていう感じですかね。

のの:音楽聴くのはずっと好きなんですか?

浅漬け:かなり小さい頃からよく聴いてる感じがしますね。

のの:チャットモンチーの他にも、好きなアーティストとかいますか?

浅漬け:チャットモンチーにはまったのが、確か9月末ぐらいからなんですけど、今年ずっとはまってたのはモーモールルギャバンっていうバンドと、そのモーモールルギャバンのドラムを担当したヤジマXっていう人がいるんですけど、その人の曲ずっと聴いてました。

のの:バンドの曲が好きなんですか?

浅漬け:そうですね、でもそうかもしれないですね。東京事変とかも好きなので。

のの:曲調っていうよりは歌詞に惹かれますか?

浅漬け:両方ですね、そこは。まあただ歌詞見ると結構韻の踏み方がうまいなと思ったりとか、描写のうまさとかそういうところも見れるので。
音楽の知識がそこまでないので、なんかそういう方がより見やすいというか読み込みやすいのかなっていう感じがしますね。

のの:性格は、周りからなんて言われてますか?

浅漬け:そうですね。知り合いに人を見る目があるなっていう人がいるんですけども、その人から言われたのは、何か面白いところはあるんだけど、人見知りすぎてそれが伝わらないから、もっと自分を出していった方がいいよとは言われました。

のの:人見知りされるんですね。

浅漬け:そうですね。

のの:それは小さい頃からですか?

浅漬け:そうですね、そうだったかなって気がしますね。

のの:でも仲良くなっていくと面白い部分が見えてくるって感じですかね。

浅漬け:ある程度関係が深まっていったら、かなりふざける方ではありますね。

のの:じゃあ最初とイメージがガラッと変わる感じ?

浅漬け:そうですね。結構ギャップある方かもしれないです。

のの:ご自身の中でも人見知りを直したい?

浅漬け:そうですね。ありますね。なんていうか、あまり関わりがない状態の自分と、結構仲良くなってからじゃ、やっぱり違うので。
無料体験版と本編とで全然ゲームの内容が違うみたいな感じなので。無料体験版だけ遊んで遊んだ気にならないで欲しいなっていうのがあるので、ちょっと内容ができるだけ同じになるようにしたいなっていうのはありますかね。

のの:人見知りを直すために心がけてることとかありますか?

浅漬け:ぱっと思い浮かばないんで、無いですね。でもわりとコミュニケーションの仕方というか、そういうところはちょっと直していこうかなっていうふうには、今年してて。

のの:今の生活に、満足されてますか?

浅漬け:そうですね。もっとこうなったらいいなってのはありますね。
ただ自分だけではどうにもならない部分とかもあったりするので、他人との関係でもっとこういうふうになっていったらいいなとかってのはありますけど、そこはやっぱりコントロールできないですし。何か自分でどうにかできる範囲内でやっていくしかないのかなと思ってますね。

のの:でも、あんまり落ち込まないタイプなんですよね。

浅漬け:今年ちょっと5月6月あたりはかなり落ち込んでたんですけど、その時ぐらいですかね。

のの:どんなことで落ち込まれてたんですか?

浅漬け:いやわからないんですよね。漠然とですかね。漠然としたところから。

のの:どういう落ち込み方ですか?

浅漬け:そうですね、何かしらのきっかけとかあるんですけど、そこから何か何も手につかない感じになって、それで何もしないでいるとそこに対しての何ていうか、嫌悪感というか、そういうのも出てきたりとかして、何か雪だるま式に大きくなってきますね。

のの:そうなったときに、どうやって感情をコントロールしてますか?

浅漬け:もう音楽ですかね。その時は本当にヤジマXの曲をずっと聴いてたんで。
ちょうどそういう曲があったんですよ、なんていうか、思い悩んでる曲みたいな。
それをよく聴いてましたね。

過去:その長期的な最終的に受からなきゃとかそういうのよりも何か目の前のことにプレッシャーを感じてたんですかね。

のの:子供の頃は、どんなお子さんでしたか?

浅漬け:1人遊びしてましたかね。一人っ子だったんで。

のの:どんな遊びをしてましたか?

浅漬け:そうですね、両手で左手と右手をそれぞれ人間に見立てて、野球とかサッカーとか格闘技とかやってました。
その頃って、あんまり友達と遊んだ記憶がないですかね。

のの:アウトドアかインドアだったらどっちでした?

浅漬け:その頃は確実にインドアですね。もう家でずっとそれやってたんで。
自分が親になったとして、子供がそういう感じだったら多分すごい不安になると思うんですけど。大丈夫かなっていうふうに。

のの:ご両親からは何も言われなかったんですか。

浅漬け:特に何も言われなかったですかね。
ただ、野球するときとか、ボールをティッシュで丸めてセロハンテープでくっつけて作るんですけど、それがちょっと飛びすぎて、家具の裏とかにいってて、それは辞めてくれみたいな感じでしたね。あまりに多かったんで。

のの:小学生の頃はどんな感じでしたか?

浅漬け:小学生の頃は、あんまり覚えてないんですけど、でもいろんなことに興味を持つきっかけとかはできましたかね。
妖怪が好きになったりとか、あと深海が好きになったりだとか。
あとは粘菌、アメーバみたいなやつが好きになったりだとか。そういう好奇心の芽生えみたいなのがありました。

のの:その頃も1人が好きでした?

浅漬け:その頃は割と友達とも遊んでた感じありますかね。

のの:外でも遊んでました?

浅漬け:学校が終わってからはないですかね、多分。高学年になってくると、中学受験したので塾に行ってた記憶が結構多いですかね。

のの:小学生の頃はどんな性格だったとか覚えていますか?

浅漬け:性格とはちょっと違うんですけど、塾で毎週テストがあったんですよ、確か。
それに対して結構プレッシャー感じてたような気がしますね。過去問とか解いてたんですけど、親が何か買い物に出かけてる間に過去問解いてたんですけど、なんていうか答え写したりとかしてましたね。
答え写して、ドラマとか見てたんで。ずる賢かったかもしれないですね。いや、賢くはないからずるいだけですね。

のの:中学受験っていうのはご自身でしたいって言ったんですか?

浅漬け:親の意向のままだと思いますね。

のの:プレッシャーはありましたか?

浅漬け:毎週のテストとか、そういう方がプレッシャーありましたね。最終的に受からなきゃとか、そういうのよりも何か目の前のことにプレッシャーを感じてたんですかね。

のの:その他に習い事とかされてましたか。

浅漬け:低学年のときは水泳やってて。
あとは打楽器習ってました、ヘピーキっていう、ブラジルのサンバとかで使うやつですね。
今思いだしたんですけど、ヘピーキ習ってたときも人見知りで、一緒にいた人たちと全然喋ってなかったです。フレンドリーな人が多かったんですけど、その場に飛び込んでなかったなっていう感じがしますね。ただ楽器の音はかなり好きでした。

のの:習い事はどのぐらいまで続けられました?

浅漬け:ヘピーキは、中学2年か3年ぐらいまで多分やってたんじゃないですかね、確か。

のの:中学校は、実際に入られてどうでしたか?

浅漬け:すごい楽しかったですね。中学高校一貫校だったんですけど、すごい楽しかったです。

のの:どんなことが楽しかったですか?

浅漬け:男子校だったんですけど、男子校のノリが独特な感じだったんで、その学校。その雰囲気がかなり合ってたんですよね、自分に。だからかなり心地よかったですかね。

のの:その頃、人見知りはどうでしたか?

浅漬け:学校の人との間では、あんまりなかったですかね。似てるような人ばっかりだったんで。

のの:勉強はしんどくなかったですか?

浅漬け:まあそれなりにやってましたかね。そんなにそこまで苦痛ではなかったです。

のの:部活動とかはされてました?

浅漬け:生物部でした。
そこまですごい生物が好きってわけでもないんですけど、変形菌やったりとか、そういうのが好きだったんで、自然とか。

のの:中高の頃は、周りにどんなふうに言われてたとか覚えてますか?

浅漬け:中学と高校でもちょっと若干性格が変わってるところがあって。
高校2年のときに、ラップに出会ったんですよ。そこで性格が若干、開放的になったというか。それまでも割といろんな人と仲良くやってたんですけど、よりさらけ出せる感じになりましたね。

のの:ラップに出会ったきっかけは何ですか?

浅漬け:学校で夏季講習があって、その授業のときに、ラップ好きの人にあるラッパーについて質問したらフリースタイルバトルをふっかけられてハマったって感じです。

のの:変わったねとか言われました?

浅漬け:いや、基本的にはあんまり変わらなくて。何倍かさらけだせるようになったぐらいな感じなので、基本線としては変わってないですかね。

のの:中学高校を卒業されてからは大学に進まれた感じですかね?

浅漬け:1年浪人してから入ったって感じですね。

のの:浪人の期間はどうでしたか。

浅漬け:浪人の期間、それなりに勉強してたんですけど、あんまりつらいとかはなかったですね。あんまり努力したっていう感じもないのでって感じですかね。

のの:1年浪人されて、志望の大学に入れました?

浅漬け:結局入れなかったんですけど、でも現役よりはよかったって感じですかね。

のの:大学生活はどうでしたか?

浅漬け:1年目が2019年で、2年目からコロナの影響を受けるわけですけど、でもラップしてたので、それは結構楽しかったんですけど、もうちょっと他の人とも関わったりとかしていけばよかったっていうのはありますね。

のの:あんまり関わってなかったですか?

浅漬け:ちょっと人見知り発揮しちゃったところはありますかね。もうちょっと学部の友達とか、他学部の人とも、もう少し関わり持っていってたらなっていうのは思うところではありますね。

のの:2年目からはどうでしたか?

浅漬け:2年目はラップもなくなっちゃったんで、コロナの影響で。だから本当に2020年は何やってたんだろうなって感じですね。あんまり特に大したことやってないですね。
note始めたのも、確かそれぐらいで。あとstand.fmと、配信とかしてましたね、ゲーム配信。2020年の頭ぐらいに将棋にハマるので、ずっと将棋してました、2020年は。

のの:noteとかそのstand.fmとかされて、何かご自身の中で変わったこととかありますか。

浅漬け:それまではあんまり日記とか書いても全然続かなかったので。本当に文字通り3日坊主とかやってたんで、そこから継続できるようになったなっていうのはありますね。

のの:どのぐらいの頻度で更新されてますか?

浅漬け:始めたときから、いっぺん確かどっかで止めて、であらためてやり始めて、今は毎日やってます。クオリティは問うてないというか、どういうのでも出してるので。

のの:発信することは結構好きですか?

浅漬け:喋るの好きではあるので、人見知りなだけで。喋ってる感覚で書いたり喋ったりしてますね。

のの:stand.fmはどんな内容のことを話されてるんですか。

浅漬け:最近は、本当にただただ雑談というか、大体5分ぐらいで喋るのをやってみようっていうことでやってて。喋る練習になるからっていうのでやってます。
その前はラップとかも出してたんですけど、クオリティ低すぎるんで。

のの:今はラップはされてないんですか?

浅漬け:そうですね、やってないですね。ただ知り合いとやろうみたいな話になってるので、もしかしたらまたやるかもしれないです。

のの:それも発信したいなって思ってますか?

浅漬け:それはもう完全に、仲間内でやろうかなっていう感じですかね。

のの:大学では部活動とかサークルとか入られてましたか。

浅漬け:入ってましたね。もう引退したんですけど。法律相談的な感じですね。

のの:大学に入られて一番記憶に残っていることはありますか?

浅漬け:いろいろあるんでちょっとどれかわかんない感じなんですけど。
ラップしてたときの風景とかは、かなり仔細に覚えてますね。夜とかにやってたんですけど、星とか外灯とかがすごい綺麗だったなっていうふうに印象に残ってます。

未来: できるだけ順風満帆に生きていたい

のの:5年後、10年後、あるいは死ぬときまでを想像していただいて、未来についてどういったイメージをお持ちですか。

浅漬け:5年後っていうと、今、院受かったら、院2年間行って司法試験受けて、司法修習とかやって、っていうのでごちゃごちゃして、弁護士になれてるかなれてないかそのぐらいですかね。
なれてたらいいなっていう感じで、そこは。あとはそこから、できるだけ順風満帆に生きていたいっていうのと、人間としてはかっこいい人間になっていたいっていうのはありますね。

のの:かっこいい人間っていうのは、どんな感じの?

浅漬け:何か要素は結構あるんですけど、こういう人がかっこいいみたいな具体例とかも何人かいますし。
ただ、ぱっとこういう人っていうのは結構難しいんですけど、前提としては自分の世界観とかをちゃんと持ってる人ですかね。

のの:自分の世界観を持って生きていきたいって感じですか?

浅漬け:そうですね、凛としていたいというか。すっと筋が通っていて、自分の大事な心の故郷みたいなのがある人がかっこいいなと思うので、そういう人になりたいですね。

のの:順風満帆に生きていきたいっておっしゃってたんですけど、ご自身の中で考える、順風満帆っていうのは?

浅漬け:具体的にどうってのはないんですけど、その時々であまり困った状態にならなければ順風満帆なのかなっていうふうに思います。
別にこういう家に住みたいとかそういうのがあるわけではなくて、特に何かしら大きい問題がなければ、それでいいかなっていうふうに思います。

のの:将来に対してあんまり不安とかは感じないんですか?

浅漬け:そうですね。いや、直近の院試が一番不安なんで。それにかすんで将来の不安があまり見えないってあるかもしれないですね。
そこら辺は何か、昔から変わってないって感じがしますね。なんていうか毎週のテストは怖いだけで、合格するかどうかそこまで関心がないというか。

のの:もし弁護士になれなくても、いいかな、と思いますか?

浅漬け:それだったらそれで何とか生きていくんだろうなって思いますね。
これまでも受験、中学と大学で2回受けて、共に第一志望に入ってないんで。でもなんとかかなり楽しくやってきてるので。だからなんとかやるんだろうなっていうのは思います。

のの:もしも浅漬けさんが人見知りしない性格だったら、どういう人生になっていたと思いますか?

浅漬け:中学高校はそこまでなってないので、って言うと大学から変わるのかなって感じがするんですけど。
大学生活がより豊かになったでしょうし。あとは、今好きな人いるんですけど、その人とよりうまい距離の詰め方とか出来たんだろうなっていうのは思いますね。

のの:今好きな人っていうのは、仲はいいんですか?

浅漬け:微妙ですね。ちょっとどうなんですかね。でも雑談できるかなぐらいですかね。

のの:気持ちを伝えたいですか?

浅漬け:来るべきときが来たらって感じですかね。
ちょっとまだそこまで勝負をかけに行くほどではないので。かなり形勢を損ねそうだなっていうところがあるので。ちゃんと次の一手が見えるところまでいったらですかね。

のの:では、こういうことをするまでは死ねないなっていうことはありますか?

浅漬け:その人ともうちょっと仲良くなりたいです。それぐらいですかね。
今年の5月6月とか、本当に落ち込んでいたときとかは、もういつ死んでもいいやぐらいに思ったので。基本的にはそれとあまり変わらずで、いつ死んでもいいと思ってるんですけど、それはそれでちょっともったいないなと思いつつって感じですかね。

のの:旅行は好きですか?

浅漬け:結構好きですね。全然観光地じゃないところとか行ったりするのも好きですね。あと、計画を全く立てずに適当に歩くとか。

のの:それはお友達とですか? お1人でとか?

浅漬け:計画立てないのは1人ですね。友達がいると必ず計画はおのずと立ってしまうので。でもどっちも好きですね。

のの:思い立ったら結構すぐ行動するタイプですか??

浅漬け:基本的にそうですかね。ただリスクがあるとき、ちょっと逡巡しちゃったりとかするんですけど。
ただ、できるだけ即行動できるようにしたいなと思ってますし、できる限りそうします。でも、このインタビューは、1ヶ月ぐらい悩んでたので。

のの:なぜそんなに悩んでたんですか?

浅漬け:読む人が読んだら、もう確実にわかるような内容なので。読まれちゃったらどうしようかなとか。ただそれを差し引いても、やろうかなっていうふうに思ったので。

のの:ありがとうございます。最後に何か言い残したことはありますか?

浅漬け:このインタビューって、記事化されるときに何かしらタイトルがつくじゃないですか、こういう人、みたいな。
それで自分がどういうタイトルがつくのかなっていうのが、結構気になって応募したんですけど。今回のそのインタビューの中だと、ラップで人生変わった人みたいなタイトルになっちゃうかもしれないんですけど、その方向性はなしでっていうことだけ。
いや別にいいんですけど、なんかもう少し何かちょっとひねった感じでやっていただけたらありがたいです。

あとがき

浅漬けさんは、ご自身の性格をゲームに例えて、無料体験版と本編ぐらい違うとおっしゃられていたのが印象的で、本編の浅漬けさんを見てみたくなりました。人見知りを直すために行動もされていて、1年後ぐらいに浅漬けさんをインタビューしたら、きっと一味違った浅漬けさんが見れるのではないかなと思いました。あと、小さい頃両手を人に見立ててスポーツをされていたというのもとても印象的でした。すごく斬新な遊びで、そういう遊び方もあるのかと感心しました。好きな人とも仲良くなっていけるように心から願っています。

インタビュー担当:のの

編集協力:生きにくい釘

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