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ジョージアにショートステイした中学生の人 に、聞いてみた

ひょんなことから、ジョージアにいる中学生の人とお近づきになりまして。
で、インタビュアーという職業上、じゃあインタビューさせてください、という段になり、ご家族にそうお伝えしたところ、
我らが「漆黒のあぶり」さんのことをお母さまがご存じで、とんとん拍子で話が進み、チャットにて小さなインタビューを行ったとさ。
とくと御覧じよ!

そしてこれが「漆黒のあぶり」さんチャンネル!

まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家)

今回ご参加いただいたのは ジョージア中学生 さんです!

ジョージアについて:食べ物おいしそうね

qbc:
それでは最初の質問です。
ジョージアはどんなところですか?
好きになったところ、興味をもったところを教えてください

ジョージア中学生:
ジョージアでは自然などが豊かで子供もお酒を飲む文化に驚きを隠せませんでした。
ジョージアではハチャプリという、パンの中に大量のチーズと生卵をのせ、パンと一緒に食べるという料理です。頼んできた時は想像より三倍大きくびっくりしました。
住んでいる近くで乗ることの出来る、気球がありそれに興味を持ちました。

qbc:
ジョージアの自然と、日本の自然は、違う?

ジョージア中学生:
ジョージアと調べるとみなさんわもわかると思いますが山の方の自然が壮大で日本のような木ではなく草がたくさん生えている景色が良い自然です。

qbc:
ハチャプリは、どんな味ですか?

ジョージア中学生:
ハチャプリは日本のパンとは違って、パンが固くチーズもものすごく伸びて、生卵、パン、チーズを一緒に食べるととても美味しいです。レシピも調べると載っているのでぜひ作ってみてください。

我らがあぶりちゃんもハチャプリ、食べて思わずにっこりサムズアップ。

https://youtu.be/Ydtzkuk9iuI?si=iypc_tH0Vh8CBzHh&t=344


こちらはジョージア中学生さんからいただいたハチャプリの写真。

qbc:
日本にこっそりもって帰りたい食べ物、ありますか?

ジョージア中学生:
ヒンカリですかね。

qbc:
ヒンカリとは、なんですか?

ジョージア中学生:
ヒンカリというのは、簡単に言えば小籠包のようなものです。肉汁がすごくてとても美味しくて日本の人にも食べてほしいです。

これがヒンカリ。ほんと、小籠包ですねー!!
見ただけでわかる約束されたおいしさ!

qbc:
ジョージアと日本の違うところをおしえてください!

ジョージア中学生:
一番衝撃を受けた違いはジョージアの子供は5歳からお酒を飲む。というのがびっくりしました。ちょうどジョージアに来た時お祭りをやっていて子供なら一杯なら店の人も売っているのが衝撃的でした。

qbc:
法律的にはジョージアでも禁止されてますが、お祭りだから特別だったんですかね。
そのほかに感じた違いはありますか? 人の性格だったり、町の様子だったり。感じたことをそのまま教えてくださいね!

ジョージア中学生:
ジョージアの人たちはほとんどの人が親しみやすい性格をしていて、街では標高が高いところでは富裕層の建物などが多いです。あと、ところどころ教会がありそれを見るとたまに祈っている人たちがいました。

qbc:
ジョージア中学生さんは、もともと日本に帰る予定だったところを、ジョージアにもうすこし長くいることにした、と聞いています。
というところで、ジョージアに長くいることにした、最大の理由はなんでしょうか?

ジョージア中学生:
日本語、というのはあまり海外で使われてなくこの世界では、ほとんどが英語が共通しています。なので留学などをした時不自由なく、過ごしていくために長くいることで英語を少しでも話せるようにしたいと思い残りました。

ジョージア中学生さんについて:自己犠牲!

qbc:
ジョージア中学生さんは、どんなことが好きですか? 外で遊ぶのが好きとか、本が好きとか

ジョージア中学生:
大体は家でゲームなどをして遊んでいます。LINEで音声通話のスピーカーにして友達とテレビゲームをしています。体操部なので運動はしているので健康です。あと、料理を趣味としてやっています。

qbc:
どんなゲームが好きですか? それから得意料理も教えてほしいです!

ジョージア中学生:
ゲームでは主にフォートナイトやスプラトゥーン、テトリス99などが好きです。
得意料理は特にはないですが、魚を捌くのが好きです。去年では、誕生日プレゼントに親戚から、名前の入った包丁を送ってもらいました。

qbc:
包丁! 本格的ですねー。
自分では、自分の性格をどんな人だと思っていますか?

ジョージア中学生:
いろんな人にちょっかいをかけているうざい感じの人ですが、人のために動いているような性格です

qbc:
人のため、というと、例えばどんなことで動くんでしょう?

ジョージア中学生:
自分を犠牲にする。
ですかね、小学5年生の頃友達がエアー殴りみたいなのをされていて、それをみて勘違いした僕が止めに入って過度に引き剥がして、僕が怒られちゃった時があってその時は泣いて親に相談して、電話で先生と話して解決したことがありましたね。

未来についてと最後の質問

qbc:
もしもの未来の質問をします。
もしもジョージアに、もっと残ることができたとしたら、残りますか? 例えば大学進学までジョージアにいるとか。

ジョージア中学生:
今はまだ残りたい。という考えはなかったですが、高校生などになった時には1ヶ月ほど学校に行ってみたいという考えはありますね。

qbc:
最後に、読者向けメッセージをお願いします。同世代の読者でも、ジョージアに興味を持つ読者でも、誰に向けてでも大丈夫です!

ジョージア中学生:
ジョージアは日本から遠いから行く機会がなかなかありませんが、一度行ってみると自然を堪能したり大人の方々はワインやコーヒーを堪能することができるのでぜひとも行ってみてください。
インタビューありがとうございました。

qbc:
こちらこそありがとうございました!

おわりに

中学生のまなざしをちょっとでもお届けできれば幸いです。
私は絶対的留学させろ論者で、それは、インタビュー数々こなしてきた結果、自分の生まれたところ以外の文化、人、風景を見ることによって、その人の脳の容量がグワアっと広がるような気がしてるからだ(留学した人の話きいているとね)。
だから、外の世界に行ったほうがいいのよね。
で、今回は、自分からもっと外の世界にいたい、と言ったらしいじゃない。そういう人の心性というものを、ちょっとでも、浮かびあがらせることができたなら勿怪の幸い。
楽しんでいただけたならこれ幸い。

制作:qbc(無名人インタビュー主催・作家)

#無名人インタビュー #インタビュー #海外 #ジョージア #中学生

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