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《何か》と人

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何かと人・連続インタビューシリーズです!!!!!
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#コミュニケーション

【被写体募集!】梶瑠美花さんに写真を撮ってもらいたい女性の人!!!!!

カメラマン、梶さんにインタビューしている時に、出たんです。 「二人だけのサードプレイス」 って、言葉が。 梶さん、SNSで被写体を募集して撮影するプロジェクトを行っているカメラマンの方で。 私も去年からインタビューシリーズをしているんですけども。 そこで出ちゃったんですよね、 「二人だけのサードプレイス」 って、言葉が。 早速いきなり唐突ですが、梶さんに写真を撮ってもらいたい方、 こちらの記事をよくお読みいただき、ぜひご応募お待ちしております!!!!! 撮影は二人だけの

写真と人 rumica kaji-011 2024/04/23

今回は主にグループ展のお話。 目黒美術館のスペースで行われたので、私も見に行きましたよ。 まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) 「写真と人」インタビューとは?作品を作りあげようとする人の心を継続して言葉に残してゆくインタビューシリーズです。 SNSで募集した無名の人たちを撮影するプロジェクトをしているカメラマンのRuluさんへの連続インタビューです。だいたい月に1回、インタビューしています。並行して、一人の人を撮影し続けるプロジェクトも開始しました。 被写体募集

写真と人 rumica kaji-010 2024/03/27

「彼女はいったい何を作ろうとしているんだ」篇! です! まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) 「写真と人」インタビューとは?作品を作りあげようとする人の心を継続して言葉に残してゆくインタビューシリーズです。 SNSで募集した無名の人たちを撮影するプロジェクトをしているカメラマンのrumicaさんへの連続インタビューです。だいたい月に1回、インタビューしています。並行して、一人の人を撮影し続けるプロジェクトも開始しました。 被写体募集はこちらの記事からどうぞ。

演劇と人 空風ナギ-004 2024/03/09

このインタビューは、俳優空風ナギさんがキャリアのブランクを経て俳優に復活する前後を追いかけた連続インタビュー企画です。全4回を予定しています。今回は、第4回になります。 前回のインタビューはこちら。 前回のインタビューから約4か月。第3回のインタビュー終了してからしばらくして体調を崩したとナギさんから連絡があり、シリーズインタビューは中断していました。 再度、インタビューお願いしますと連絡がきたのがついこないだ。 せっかくなんで、ナギさんが生誕祭の開催場所として選んだ南林間

写真と人 Rulu-009 2024/01/24

今回は、ダミー本のお話と、Zoom撮影のお話。 まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) これまでの写真と人1回目は2023/8/2に行われた。  実際に行われたプロジェクトの撮影の様子を聞きつつ、撮影者と被写体の間に「ゆらぎ」があることを発見した。  ゆらぎとは、撮影者が撮影に没頭し、それまで意識していた被写体である他人という存在を忘れ、ただシャッターを押し続ける状態のことを意味した。 2回目は2023/8/16に行われた。  実際に行われた撮影の様子を聞きつつ

演劇と人 空風ナギ-003 2023/11/15

このインタビューは、俳優空風ナギさんがキャリアのブランクを経て俳優に復活する前後を追いかけた連続インタビュー企画です。全4回を予定しています。今回は、第3回になります。 前回。 この連続インタビュー「何かと人」は移行をテーマにしています。あるインタビューでは、大学生が大学を卒業して就職するまでの心理の変化を追っています。あるいは、ある歌人が日常と短歌創作をいったりきたりする心理の推移を描写しています。(記事は自分で見つけてね!) この「演劇と人」では、日常と非日常である「

写真と人インタビュー Rulu-008 2023/12/20

“すごく当たり前なんですけど、私以外の人たちにもやっぱ1人1人、その人自身にとっての責任ある人生っていうのが、当然あるわけで。 そういうことって、でも、意識しないとちょっと時々忘れてしまうことがあって。” 第二次世界大戦で死んだ日本人約310万人 東日本大震災で死んだ日本人約2.2万人 コロナで死んだ日本人約7.5万人 数字にして見る何万人には、一人の人生も映りこまない。社会なんて他人の集団でしかない。家族親戚、あと仕事や趣味の仲間、そういう界隈だけで生きていればいいんだ

復職と人インタビュー きさい-004 2024/01/22

このインタビューは、復職しようと考えている人間(当初はそうだった)が、でもやっぱり違うと思って大学院進学に向かうということの、心情を語っているものです。 今回で最終回。 これが、参加いただいたきさいさんからのメッセージ。 約4か月、休職してもんもんと、自分に何ができるだろうと考えた人の結論。 まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) 過去記事はこちらから。 状況qbc:直近ではどんな変化がありましたか? きさい:先日、1回目の院試が終わりまして、今は合格発表待

写真と人インタビュー Rulu-007 2023/11/29

前回。 これは人間の記録。 ある時あることをしようと思いたち、実際にそれを始め、それを続け、そのことについて考えたことの記録である。 この「写真と人」というインタビューシリーズでは、Ruluさんという、SNSで募集した無名の人たちを撮影するプロジェクトをしている人の言葉を記録している。 1回目は2023/8/2に行われた。  実際に行われたプロジェクトの撮影の様子を聞きつつ、撮影者と被写体の間に「ゆらぎ」があることを発見した。  ゆらぎとは、撮影者が撮影に没頭し、それまで

就職と人インタビュー 花梨-006 2023/11/29

前回。 最終回である。 1回目は2023/8/20に行われた。  就職に関して、不安があった。 2回目は2023/9/6に行われた。  インタビュー前日にコロナにかかっていたことが判明していた。  就職に向けての不安はなくなっていた。やってみなければわからないから。  就職先の近辺に引っ越しすることになっていた。 3回目は2023/9/18に行われた。  コロナでふせっている時に、何もできないことに悔しさを感じていた。 4回目は2023/10/1,2023/10/2に行われ

写真と人 インタビュー Rulu-006 2023/10/25

前回。 「写真と人」というシリーズが、「《何か》と人」シリーズの一番最初なのだけれども、そろそろどういう意図でこのインタビューをしているかを書いておくべきだと思って。 1,これが通常の写真と鑑賞者の構造だとすると、 2,こういう構造にしたかった。 インタビューというもので、モデルとカメラマンの人間関係を浮かびあがらせたり、カメラマンの感情を取りあげることで、鑑賞のサポートをしたいと。 写真を見るということは鑑賞者の自由で、こう見なさいああ見なさいというのはないわけですが

短歌と人インタビュー 安野ゆり子-006 2023/11/09

前回。 安野さんの魅力は、なんでも受け入れがちなところですね。 これやっていいですか? あれやっていいですか? っていうのをなんかオッケーオッケーしてくれる空気がある。 なので、今回は勝手にサイトを作りました。ドメインもとりました。 Canvaで簡易的にですが、でもこれはもう公式サイトじゃないですかね? 引っ越しとコンカフェqbc:前回のインタビューから何か変化はありましたか? 安野:一番大きいのは引っ越しができました。まだ終わってないですけどね。 普通、引っ越し業者に頼

復職と人インタビュー きさい-003 2023/11/09

前回。 このインタビューは、復職しようと考えている人間(当初はそうだった)が、でもやっぱり違うと思って大学院進学に向かうということの、心情を語っているものです。 人の心模様を浮かびあがらせるものでございます。 うつ——前回のインタビューから、何か変化はありましたか? きさい:大学院の書類を出して、本格的に大学院行くぞっていう決意を固めました。それから大学の授業を見学させてもらったりとか、気持ちの面でも学生の準備をしてる感じです。 職場の方はしばらくお休み取れそうなので、

演劇と人 空風ナギ-002 2023/10/25

このインタビューは、俳優空風ナギさんがブランクを経て俳優に復活する前後を追いかけた連続インタビュー企画です。全4回を予定しています。今回は、第2回になります。 前回。 このインタビューがどういうものになるのか、というのはインタビュアーの私qbc自身にも謎だったのですが、第一回をやってみるにつけ、なんとなく概観はつかめた感じがしておりまして。 「演劇と人」には、下記のような関係性があって、  ・日常があって、日常の私がいて、非日常である演劇空間がある。  ・日常の私は、非日常