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0から始める麻雀初心者の奮闘記 第1回 牌編

今回はボードゲーム(麻雀がこれに入るのかは別として)の話。自分は今までには将棋やUNO、トランプ、オセロ、マイナーなものではラミーキューブとかをプレイしてきた。
しかし、囲碁に続いてハードルが高そうな麻雀には手を出してなかった。

Discordのサーバーで皆が麻雀をやってるのでそこに混じりたいなと思ったため、今回は0から麻雀を覚える男の奮闘記的なものである。
決して賭け麻雀なんてことはしない。ただの趣味である。

今回から初めてシリーズとして不定期に連載していく。
まずは場に並ぶカード的なものである「牌」について、学んできたいと思う。

まずは雀魂でチュートリアル…だったのだが

麻雀を始めよう。と思った自分は
まずは雀魂なるアプリを入れる(またはサイトにアクセスする)ことからスタートした。

一通りの組み合わせがあって、なんかポンとかロンとかカンとかキンとかいう変な台詞をだすといいぞみたいな感じではあった。それだけ。

ん?それだけ?

と、思ってしまったわけである。これだけでは曖昧なルールだけで広大な大地(オンラインマッチ)に放たれてしまう。

一旦はここで終わらせるところではあった。

まだだ、まだ終わらんよ

まあここでギブアップするわけにはいかない。つぎは大海原(YouTube)に「麻雀 初心者 解説」と打って検索した。それが以下の動画である。

世界一…とな?
いいじゃない。と、思ったわけだ。

今回参考にしたのはクリアレインさんという方が制作した初心者の部屋向け動画。以下に動画を貼り付けておいたので見たい人はどうぞ。

以下の画像は動画内解説をキャプチャーしたものであることをご了承の上、読み進んでいただきたい。

まず牌ってなんなのよ

まず自分が最初につまずいたところである「牌」について。
なんだか漢字が書いてあってようわからんなと思ったが、

牌には一定の規則性を持ってることが判明

動画内でも言ってるように1から9の数字が記されてる。これを数牌と呼ぶらしい。読み方は知らん
それはさておき、こいつらはこう呼ぶらしい。

1列目の漢字のやつ: マンズ
2列目の丸が書いてあるやつ: ピンズ
ラグさを表すpingっぽいなと思ったのは気のせいだろう
3列目の緑色の棒: ソウズ

そして次である。

なんか聞いたことがある

なんかドラゴンボールみたいだな。
それもそのはずドラゴンボールのあの球はそれぞれ

  1. 一星球(イーシンチュウ)

  2. 二星球(リャンシンチュウまたはアルシンチュウ)

  3. 三星球(サンシンチュウ)

  4. 四星球(スーシンチュウ)

  5. 五星球(ウーシンチュウ)

  6. 六星球(リュウシンチュウ)

  7. 七星球(チーシンチュウ)

という正式名称がついているため、(少しではあるが)なじみがある(気がする)
ドラゴンボールの主人公である孫悟空だってもともとは西遊記だし、ヤムチャだって天津飯だって餃子だってもとは中国から来たものだ。

ドラゴンボールの話に夢中になってしまってはいかん。続きを見ていく。

第二関門 「字牌」

厄介な存在がまた一つある。字の牌だ。そのまま字牌と書くらしい。こちらも読み方などわからん。
こいつらは左から

  1. トン

  2. ナン

  3. シャー

  4. ペー

  5. ハク

  6. ハツ

  7. チュン

と読むらしい。もうとうざいなんぼく空白…でいいじゃねえかと思うと中国の方に怒られそうなのでやめておこう。

麻雀では4×9の数牌と7つの字牌が4セットになっており、計136枚で対戦する…と言った感じらしい。

短いがとりあえず今回はここまで。次回は組み合わせ的なところをやっていく。

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