おそらくみんなが抱えてる悩みをグッと拗らせて臭くなるまで煮詰めたのが私だ

 今日は。
 前回の更新からまためちゃくちゃ期間空いて、自分自身で「毎日投稿とは?」と自問自答しながら数ヶ月を頑張って生きてきました。今のところ電車移動中で30分ほど時間あるんで、今日も元気に毎日投稿していきます。

 思えば社会の生き方を身をもって思い知らされる最初の機会は中学生くらいなんじゃないかと思います。今現代を生きるZ世代以降の方々の価値観は分かりかねるが、僕たちは中学生の頃、トイレでうんこ出来ない、鼻くそほじるとかありえない、目立つやつは目の敵、みたいなありえないくらい制限がある中生きてきた。
 最近の子たちはTikTokやInstagramで一杯見られることが圧倒的ステータスになってたりするのかな?と傍目で感じたりはするのでかなりのカルチャーショック。

 僕は中学生の頃から圧倒的に出る杭として、打たれまくる側でした。目立ちたかったわけではなく、圧倒的に世間知らずで、他人の意見に同調することも全く無い、その上主張は強いという現代のポリコレ過激派を彷彿とさせる声のデカい少数派みたいな子供でした。
 ただやっぱり子供ならではの繊細さは持ち合わせており、元気に我を貫きながらも、自分らしく居る事になんでこんなにエネルギー使うんだとめちゃくちゃ悩みながら学生生活を謳歌してました。

 そんな無酸でクロール泳ぎ続けるような生活を続けながらも、息継ぎ出来る場所や人や趣味を見つけて楽しく生きる方法を見つける事ができたので、自分は幸せな方だと思う。
 
 しかしながらあくまでも自分は大多数の人とは馬があった試しがない。会社勤めをしているが、いつ限界くるかわからないくらい息が出来てない。
 特に最近は会社内で僕を事務所の1番隅っこに席替えさせようみたいな苛めじみたノリまで生まれて普通にだるい。「ああやっぱおれは社会の中に入っていく事が全然出来ない。。。」と最近は結構悩んでました。

 でもこの感覚って多分世の中に生きてる人のほとんど全ての人が持ってる感覚ですよね。みんな苦しみながら社会の歯車の一個になって家族養って納税して生きてる。
 自分は人より弱くてちょいと特別感持ってるだけの厨二病患者だったりするなと思うのです。

 厨二病は社会に出ると孤独感を助長させますね。これは完治不可能なので症状を軽くすることから始めましょう。

 良いお年を!

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