ITエンジニアになろう！プログラミングが苦手だった人が語ります。

株式会社ユニゾンシステムズ システム開発部のえびちりです。
（もちろんペンネームです。）今夜は中華が食べたい。

大学生の頃プログラミングの授業が嫌いだった自分でもなんとかIT業界にいます。

非プログラマの方に向けてプログラミングやITエンジニアに関心を持っていただける様に、プログラミングやエンジニアのメリットをお伝えしたいと思います。

１プログラミングができる前のイメージ

まず自分は大学の専攻は機械で、プログラミングは苦手でパソコンもそこまで得意ではありませんでした。

プログラミングは、辛くて楽しくないイメージでした。厚いプログラミングの書籍は初心者としては心が折れました。

書籍の内容は、英語よりワケが分からない呪文にしかみえないコードがたくさん書かれてあり、いざプログラミングコードを書いても一つでも間違えただけでエラーメッセージが画面に現れ、すごくストレスに感じていました。

機械の制御以外のプログラミングだと、機械工作や電子工作とは異なり目に見える成果物が得られないので楽しめませんでした。

２プログラミングが面白いと感じたきっかけ

かなりネガティブなイメージを書きましたがプログラミングの魅力を感じたきっかけは、画像処理のプログラムを作った時でした。大学生の研究室配属で画像から立体的なデータに変換するプログラムを作りました。

最初は、出来る気がしなくて不安でした。プログラミングの書籍を頼りに勉強を進め、何もない状態から作り始めたので画像処理がある程度できるようになるまで6か月くらいはかかりました。

そして処理が完成してまともに動き始め2次元の画像が立体的なデータに変換されるようになりました。机上ではできるであろうことは分かっていたのですが、ツールを使って処理をするのとは違い自分自身が作ったという達成感がすごくありました。これがプログラミングを面白いと感じたきっかけです。

３ITエンジニアとして働くメリット

プログラミンが少し楽しいと感じて、就職先もIT系に決めました。実際に働いて感じるITエンジニアとして働くメリットについて書いていきます。

需要の高さと、働き方が自由なところがメリットかと感じております。人手不足のため、企業や組織はデジタル化を強化する必要があり、そのためにITエンジニアが必要とされています。需要が高いため、仕事は沢山あります。

当社の場合、「フレックスタイム」「リモートワーク」や仕事着の制限が少ないところに働きやすさを感じています。

４モチベーションの維持について

仕事においてモチベーションを維持することは非常に大切ですよね。モチベーションが低下すると、生産性や品質の低下につながってしまします。
モチベーションの維持のためにも、ユーザー様との接点を増やすようにしております。ユーザー様からご要望いただいた難しい依頼を対応すると感謝の言葉をいただくことがあります、本当に良かったなと思います。

納期で時間に追われてストレスも大変ですが、そういう場合は体を動かして何とか発散しています（たぶん）。

５さいごに

最後まで読んでくださりありがとうございます。ITエンジニアの世界は多くの人にとって未知の領域かもしれません。私たちは常に新しい課題に直面し、解決策を見つけることに励んでいます。

IT業界で働く事により、創造性と問題解決能力を鍛える絶好の機会を得ることができます。ご興味のある方は、是非IT業界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

ユニゾンシステムズでは、一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひ一度オフィスに遊びに来てみませんか？お気軽にDMもお待ちしています！

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