1年間仕事してみてどうだった？？　Vol.3 野中さん編

2023年3月21日 12:15

こんにちは。システム開発部の野中です。

今回のテーマは「新入社員が入社して1年間を振り返って」ということで新卒で入社してから、約1年間を振り返ってモチベーションが上がった瞬間や、この1年間で成長した・できるようになったと感じることをお話ししたいと思います。

入社後約2か月間の外部研修を終え、
社内で初めて行ったことが社内研修の社内案件管理システムの作成でした。

社内研修では、2か月ほどの期間で同期とともに、社内で使用される案件管理システムの作成を行いました。

外部研修を受けてきたとはいえ、ほぼほぼ何も分からない状態でスタートした社内案件管理システムの作成ですが、設計、開発、テスト、改修作業等、システム開発の一連の流れと言われるものを1つずつ学び試行錯誤しながらなんとかシステムの作成を行うことができました。

実際に社内で使われる成果物を作成することができたことはとても達成感があり、入社したばかりの私でもシステムを作成することができるのだとモチベーションが上がった瞬間でした。

約1年いくつかの案件を担当して実装経験を少しずつ積んでいき、実装中にでるエラーに対しての気持ちや解消の仕方が入社当初と変わってきていることを感じました。

初めのころは、「エラーログとは？？」といった状態でエラーログのどこを見たら良いのか、どうやってエラーを解消したら良いのか分からずとりあえずはエラー文を調べて、詰まったら先輩に聞いて、などをしていました。

実装作業を行っていくうちにエラーログが出たときに確認すると良い箇所や、エラーのパターンがあることなどを知っていき、最初の頃よりは自分で解消できることも増えていきました。

また、エラーを解消して、自分が思うような動きにできたときは本当にうれしく次も頑張ろうと思えます。

今回は新入社員が入社して1年を振り返って、ということで入社してからこれまでを振り返ることで、入社したての頃よりも知識やできることが少しずつ増えていることを実感できました。

1年目は分からないことを学ぶこと、振られたタスクをこなすことに精一杯でしたが、2年目ではこれまで学んだことの土台固めをしつつさらに知識やできることを増やしていき、また来年振り返ったときに成長を感じられるよう頑張っていきます！

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