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さやかの地球誕生日記ーSenseの章ー

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日々、大好きな地球で生きてみて感じるままを書いていく地球誕生日記のなかでも、さやかのSenseから広がった世界を記してあります。
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#いのち

いのちの地層と歴史の倍音。

いのちの地層と歴史の倍音。

歴史を地層的な観点から眺めていくのも好きなのだけど(人間が情念たっぷりに色々やってきたぐちゃぐちゃが、地球の地層でみると色の濃淡とか、鉱脈の違いとか、内積物の変化とか、そのくらいのシンプルさでみつめられるのが、地球、って感じでとてもすき。笑)。

倍音、という認知で観じてみると、またちょっと面白いかんじ、と、ふとおもった。

なんでそんな発想に至ったかというと、わたしには、過去世、という感覚は

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いのちの熱と核の火。

いのちの熱と核の火。

自分を生きるっていうことに、人間は知らず知らず、いのちを懸けているなぁと、時々おもう。

まことしやかに'正解"みたいに言われるようなことがあって、それが多数に受け入れられ、ある時代、世界を動かしながら、大きな絵を描いたとしても、その"正解"そのものは、本当はそんなに大したことじゃなくて(たとえそれで虐殺や戦争が起きたのだとしても)、本当のところは、みんなただ、生きている‥‥人間の場合はとりわ

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