自走式ルームランナー
トレーナーの樋口です。
ランニングフォーム分析のために、ルームランナー(トレッドミル)
を導入しようということになりまして、カタログを眺めていますと、
『自走式トレッドミル』なるものを発見!
“自分が蹴った分だけ、速度がUP” ということは、従来の床が勝手に動くトレッドミルより、実際に走っている感覚に近いのでは?
だとしたら、トレーニングはもちろん、フォーム診断もこっちのほうが正確にできるのでは?
実際に導入している施設にて体験してきました。
感想は
思った感じと違いました。
常に手摺やベルトの支えが必要で、常に緩やかな坂を上っているような負荷がかかり、
目的のフォーム診断への応用は難しいかなと。(脚力強化には最適ですよ)
従来のトレッドミルを導入してフォーム診断に生かしていきたいと思います。
上が自分、下が河野さんです。
河野さんの4の字、前傾が理想的ですね
一方自分は…、膝が曲がりすぎている、膝が前に出ていない。
改善点が多すぎます
今回のトレッドミルの体験で、まだまだ走力、筋力が不足しているのを実感、
青太まで、2か月、サブスリーどころか、完走できるのか?
精神と時の部屋が欲しい
マラソンシーズンまであとわずか、こちらのイベントで、準備しましょう♪
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