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ワークマンのランニングシューズ

最近、天候に恵まれず狩猟にあまり行けてないので、ワークマンのランニングシューズレビューを書いてみました。


ワークマンの高反発シューズ「アスレシューズハイバウンス」を購入して3カ月
1900円とは思えないほど、ランニングシューズとして十分に機能してくれています。

となると次は、推進力バージョン「ハイバウンス ドリブンソール」

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並べてみると解る通り、右(青)の ドリブンソールはつま先部分の反りが大きく、
実際に走ってみると、接地時につま先のカーブに合わせて足首がクルンと回る感じです。

この感じだと、重心の前に接地してしまう方や、殿筋、ハムではなく四頭筋や脛の筋肉が疲れやすい方は、従来の靴に比べ、ブレーキが掛かりにくくなっているのでお勧めです。

この、ブレーキのかかりにくい造りは、ウォーキングでも良い仕事をしてくれそうですね

あれ?この靴、競歩に向いているのでは?

ルールを調べると、競歩のシューズ規定はロードに準ずる、ということなので、
競歩であればトラックで使用可能とのこと。

しかし、(競歩・シューズ選び)で検索すると、底が厚く、つま先が反った靴よりも、
薄底で、フラットソールが好まれているようでした。(まったくの逆でした)

競歩のシューズに関しては、まだまだ開発が進んでいないようですので、競歩選手に色々聞いてみたいと思います。

靴の感想に戻りますが、履いた感覚は、「安全靴?」っていうくらい、底が頑丈な感じです(さすがWORKMAN !) 主にロードジョグでの使用になりそうです。
個人的にレースやポイント練習では、ハイバウンスの方が良い感じでした。

欠点、それは、、、27.5が無い…。

まだ買ったばかりですので、新たな発見がありましたらお知らせしたいと思います。

2月も中旬を過ぎ、宮崎では春の息吹を感じてまいりました。

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今年こそは美味しいフキ味噌を造ります。


本日の階段上りは30秒×5本、今月中には10本に!

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