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変化の気づきは、問いかけから始まる

よく顕在意識は氷山の一角に例えられ、残りの潜在意識では海中に沈んでいる氷の塊りのようなものだと言われる。

日常的には人は潜在意識には気づかないが、どっこい潜在意識はしっかり機能していて、言語・非言語、あらゆるインプットをキャッチする。

なので、変化に気づかなくとも何か変化したことがあったか問いかけるのは、脳に問いかけることになり、とても大事なのだそうだ。

例えば自分をほめる言葉を口にしてみる。
ほめる前と後で何か変わった事はあるか。口に出さなくても、気づきの自覚がなくとも脳はキャッチする。

今は何が変わったか、自分の潜在意識はわかってる。
今日の自分はどのようか、変化はフィードバック、更なる変化を引き起こすさざなみ。

再掲する。
変化があったか気づくかどうかより、気づこうとしてみることが大事。

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