ケイティ

4年ほどnoteお休みしてしまいましたが、再開しました。まずは毎日の気づきや振り返りの…

ケイティ

4年ほどnoteお休みしてしまいましたが、再開しました。まずは毎日の気づきや振り返りのようなものから、NLPやコーチングの視点で感じたこと・情報を投稿できたらと思います。

最近の記事

甘露の雨のような音楽と降誕会

友人でもある住職の奥様に誘われて、郊外の山の上のお寺で開催された音の会にうかがう。 緑の木々に囲まれた1200年代に由緒をもつお寺の本堂は心地よい風が時折吹き込み、古い建物ながらも凛とした気に満ちている。 お釈迦様の誕生日とされる4月8日は花まつりと呼ばれているのは知っていたが、新暦の4月8日に加え、5月8日もまたそうであり「降誕会(ごうたんえ)」と呼ばれることを今回初めて知った。 演奏は地元のプロの音楽家が中心となって出演。 親・子・孫の三代に加え、サポートメンバーによ

    • 2ヶ月前の”ありがたい気配り”を今知る

      あっ、シマッタ! 最悪変更不可で、再度予約しなおしになって、 もはや満席で再予約すらできないかも! 背筋が寒くなるのを感じながら、恐る恐るかつ慌ててメールを打つ。 なんというポンコツ!と過去の自分を責めつつ。。。 夏のハイシーズンの旅行予定。海外。 早めのフライトの手配のために、知人の紹介の旅行代理店の方に手続きをお願いした。 あれは、3月に入って間もなくのころ。 まもなく直行便が手配可能という連絡をもらい、予約に必要な搭乗者氏名をメールでお伝えし、確定。 すぐに予約情

      • 予祝の約束

        夏のボーナスの後に会社を辞めたいという希望を上司に伝えたのは今年に入って間もなくのこと。 人手不足でわたしの後任のプロジェクトマネージャもなかなか見つからないかもしれないけれど、これ以上この会社ではできないチャレンジを先延ばしにしたくないので、円満退職のために力を貸してください、と申し添えて。 やってみようと思える意思・意欲と健康な身体と体力があるうちに選択することは、人間の可能性の実践でもあり、自分の未来を自分で創ることでもある。殊にセカンドハーフを過ぎて、終末の時に人生

        • +3

          リモートワーク2週目、未だかつてない、雲に敏感

        甘露の雨のような音楽と降誕会

          ゆるめる、つながる

          頭でっかちに、リラックスを考えるよりも、簡単なエクササイズを少しやるだけで、自分の身体と頭の一致感を得られたり、クリアな頭になって睡眠に入りやすくなることがある。 忍び寄ったストレスたち。 最初のうちは見えない不安感のようだったが、今や黒い霧が立ち込めた恐怖が世界中を覆い尽くしているように、メディアは煽り立てる。 身体の使い方を変えると、脳の使われる部位が変化して右脳と左脳が繋がりやすくなり、ストレスを低減したり新しい考えや気分を受け入れやすく変化する。 例えば、「5分

          ゆるめる、つながる

          強風一過の世界に新しいコミュニケーションをインストール

          大気中のあらゆるダストが吹き飛ばされたクリアな視界、どこまでも青い空の朝がきた。 全4回・日曜午前中のみのオンラインセミナーが今日から始まった。 セミナーのテーマは「コミュニケーション」。 高まる期待で軽い緊張感の中、講義始まり、瞬く間にコミュニケーションのメタモデルの世界が繰り広げられた。 ポイントとなるのは、情報を伝えるコミュニケーションではなく、人に何かを呼び起こすコミュニケーション。 アイデンティティの変容を引き起こすコミュニケーションは芸術(Art)でもあると、

          強風一過の世界に新しいコミュニケーションをインストール

          カラカラになった知的好奇心、バイタリティやエネルギーを週末取り戻す、おうちリトリート

          リモートワークの疲れも溜まってきたところ、枯れかけた植物に水をあげるように、自分で自分に良いと思えることを、やってみた。 在宅勤務2週目に起きていること 2週目に入った在宅勤務に加え、食料品など生活必需品の買い物も平日2~3日に1回ペースと社会的断絶が続く。 勤務時間中はプロジェクトメンバーやお客様とメールや電話・オンラインミーティングのコミュニケーションがあるものの、所詮一人の部屋・疑似オフィス、人と会わないことにもエネルギーを使うのだと気づいた。 ミルトン・H・エリク

          カラカラになった知的好奇心、バイタリティやエネルギーを週末取り戻す、おうちリトリート

          現実を変えることはできないけれど、現実の見え方を変えることはできる。 雲は毎時毎秒カタチを変えて流れ漂う。 その見え方が変わるように、ポジティブを追求すると見えないものが見えてくるかもしれない。 わたしたちは無限の可能性の乗りもののようなもの、何回でも何度でも成功するまで続ける

          現実を変えることはできないけれど、現実の見え方を変えることはできる。 雲は毎時毎秒カタチを変えて流れ漂う。 その見え方が変わるように、ポジティブを追求すると見えないものが見えてくるかもしれない。 わたしたちは無限の可能性の乗りもののようなもの、何回でも何度でも成功するまで続ける

          こんなに眠いのは現実世界からの逃避反応だろうか。

          「電車通勤しない生活=運動不足」を少しは改善したくて、ゴミ収集日の朝、外に出たついでに徒歩3分のコンビニまでコーヒーを買いに行ってみた。 コンビニまでの道、いつもは駅まで歩く通勤の人がそこそこ通る道は、どこかの国の外出禁止発令状態のように通る人もまばらだ。一瞬、何かの映画やドラマの撮影に紛れ込んだのかと思うのだが、頭の中ですぐに打ち消している。 コンビニは3か月前と同じようにお客さんを迎えるが、レジに透明ビニールシートの仕切りが店員とお客さんの間にかかり、マスクとゴム手袋

          こんなに眠いのは現実世界からの逃避反応だろうか。

          リモートワークで気をつけていること〜全てはチャンスに変えて活用する

          リモートワークになって一週間が過ぎた。 取り巻く環境の変化と人々メンバーの中には、最初はワクワクしてやっていたけど少し経つとオフィスに行けないのが辛くなってきたという人も出てきている。 チームメンバーとのオンラインミーティングで、開始や終了の隙間時間に他愛ない雑談から近況や気がかりなことを引き出して、共感を伝える。さらにこの状況で仕事を自律的に進めていることに敬意を持って、より良い成果が得られるようにサポートし合っている。 ちょうど4月1日付けで仲間になったばかりのメン

          リモートワークで気をつけていること〜全てはチャンスに変えて活用する

          ちょうど下弦の月と思えるくらいの朝

          ちょうど下弦の月と思えるくらいの朝

          今一番欲しいものを手に入れた⁈

          今一番欲しいものを手に入れた⁈

          自分自身との距離とソーシャルディスタンス

          距離感がとても大事な時代だ。 初対面の人とはこれくらい、知り合いだったらこれくらい、という目安があるようだが、今世の中で起きていることはこの概念を変えてきている。 外で並ぶことの当たり前一週間ぶりにスーパーに行ったら、レジ前にガイドの足跡マークが貼ってあり、距離を開けて人々が並んでいた。その後も食品モールの各店のレジ前や牛丼や焼き鳥屋の前にも、見えない線があるかのように、距離をとって並んでいる。 外国のスーパー前の行列の映像が繰り返され、人に近づかないことが防止策として

          自分自身との距離とソーシャルディスタンス

          +3

          外の景色は忘れかけていた季節を教えてくれる。今こそ春

          外の景色は忘れかけていた季節を教えてくれる。今こそ春

          +3

          埃をかぶっていたバランスボールの出番

          Live at home. 今日生きている。 Work at home. 今日仕事する。 先週までの奨励期間には週一程度だったリモートワークが、毎日になった。 リビングにはswitchから両手が離れなくなったJKが陣取る。 家内オフィス(?)の小部屋に一人でこもっていると、見事に歩かない、動かない、働かない。もとい、コミュニケーションがない。 歩かない、は通勤にかかる距離と時間がリストラされたので、当然だろう。 動かない、は歩くとかぶるのだが会議や調整に動き回ることもなく

          埃をかぶっていたバランスボールの出番

          空は宇宙に通じて、それを見るものに様々な意味を考えさせてくれる。

          空は宇宙に通じて、それを見るものに様々な意味を考えさせてくれる。