幸せな毎日に、がんばる代わりにゆるみをインストール

新年度の疲れが出はじめたころ、毎日少しづつのセルフケアで「楽なからだ」を手に入れようと、オンラインのセルフケア講座に参加を決めた。

慢性的な首肩コリに始まり、全身何となくの滞りとの付き合いはここ何年もと長いのだが、夜のオンライン体験会でセルフケアでゆるめると、その場でのすぐにわかった見た目と身体感覚の改善にまず感動。
さらに、健全な睡魔の訪れと久しぶりの熟睡からの目覚めた翌朝の心地よさ。
一気にノックダウンされた感じだ。

寝る前に、日中でも気軽に1分からでもできる、道具も場所も要らないセルフケア。
講座をはじめてから、毎日やってみると効果は正直で、「気分がいいから、楽しくなって、またやる」の連鎖で、基本の状態が上向き良好を維持している。

お疲れが溜まってからエクササイズやマッサージや整体に駆け込むより、セルフケアで身体をゆるめ、翌日に持ち越す疲れを最小化しておくと、身体だけでなくメンタルのバランスも整う。

人への感謝の気持ち。
自分を赦し認める気持ち。
感性の余裕。
余計な力が抜けたパフォーマンスが上がる状態。
そんなポジティブな連鎖が始まっている。

キーワードはゆるみ

ゆるみ　とはその名のとおり、ゆるんでいることなのだが、その状態やそれであることでもたらされる効果をイメージしていくと、いろんな表記が想起できる。

癒留身　癒しを留めて身にまとい
優流美　優しく流れるように美しく
You'll melt　あなたを溶かす

もちろん、口に出して「ゆるみ、ゆるみぃ、ゆるみぃ～」と好きなだけ唱えるだけでも、言葉のパワーで頭もからだもゆるむ。
この文を読んでいるあなたの中にも、ゆるみが生まれて、広がっていく。

日常生活もゆるみは基本。
そしてゆるんでいる状態から、必要な時に必要な個所にだけ必要な力をつかうことが、省エネで高効果の出力を得ることができるという。

ゆるみでさらに幸せで愉快な毎日をいい気分で過ごそう。