語学力が上がる!?良い先生の見分け方
良い先生を見分ける?!語学力が上がる簡単な方法▶
皆さんこんにちは!(*^^*) 今回は国際人に子どもを育てたい!もしくは語学力をあげたい学生の方にぴったりな先生選びについてお教えします。
せっかく語学を学ぶなら、良い先生から学びたい。そう思いますよね!
ミシガン大学とアイオワ大学の研究者らによって行われた実験では算数の問題を教える授業を「話だけで進むビデオを見た生徒」と「ジェスチャーをつけながら授業が進む教師」、どちらの授業を受けた生徒の方が成績が良かったのかを実験しました。
その結果、後者の【ジェスチャー】をつけた教師の授業を受けた生徒の方が成績が高かったのです。 【動作知覚研究】といって、他人の動作を見ることによって得られる成果を研究したものですが、ジェスチャーが多い教師を受講した生徒はその授業に興味がわきやすく、集中力が高まり、記憶に残りやすいことが分かります。
ジェスチャーを使ったスピーチで有名なアメリカの元大統領オバマ氏のスピーチが観衆の指示を得た理由も納得ですよね( ‘-^ )b
独裁者のヒトラーも演説の天才と言われていましたが、彼のジェスチャーは綿密に計算されていました。
皆さんも経験ないですか?日本の校長先生は話が長くてつまらなかったこと(笑)
これは話し方に問題があります。
声のトーンやスピードが単調であると聞き手は催眠術をかけられたように眠たくなってしまうんですね。
また、読もうと思っていた本を読もう思った瞬間眠くなったりとか(笑)
あの有名な林修先生もジェスチャーを多く使って生徒達を有名な大学へ導いていますよね(o^-^) 今日はここまで(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
今回は先生だけでなく家庭で子ども達と接する時にも簡単に取り入れることができますので、是非ジェスチャーを普段からコミュニケーションの中で取り入れてみて下さい。
参考文献
Michigan State University. "Teachers' gestures boost math learning." ScienceDaily, 29 Mar. 2013.
http://www.sciencedaily.com/releases/2013/03/130329125105.htm
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