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【#10 OnlyOne】「志。」環太平洋大学男子サッカー部学生トレーナー佐藤龍希さん

こんにちは!
UNIVAS STUDENT LOUNGE( #U_S_L_の松原です。

大学スポーツを”支える学生”にスポットライトを当てる『Only One』
過去記事はこちらから。

今回は、環太平洋大学男子サッカー部で学生トレーナーとして活動している佐藤龍希さん(3年)にお話を伺いました!全3回に渡って佐藤さんの活動の様子やトレーナー活動に対する”想い”をお届けします!

第1回目は、『学生トレーナーという道を志した背景』に迫っていきます!

それでは、どうぞ!

佐藤さんの現在地

現在、大学卒業時に柔道整復師(国家資格)アスレティックトレーナー(日本スポーツ協会発行)の資格取得を目標に現在活動しています。その一環として、大学の男子サッカー部で学生トレーナーとして現場での経験を積んでいます。

トレーナーを目指すようになったきっかけ

プロの夢を断念した時に気づいた周囲の人の支え

私が、最初にトレーナーを目指すようになったのは、高校1年生の冬です。高校入学してからは、プロのサッカー選手を目指してプレーをしていましたが、ある時、現実を見るようになりました。「プロは無理だな。」って考えるようになり、さまざまな医療従事者の方々に囲まれていたことに気がつきました。

そのような方々に囲まれていたからこそ、トレーナーという職業が鮮明にイメージできました。「高校3年間で競技をやり切る」という覚悟を決めて、指導者の方にも伝えました。選手じゃなくても、スタッフとして、芝生の上でサッカーができるのではないかと考えたことが、トレーナーを志したきっかけです。

高校時代はゴールキーパーとして活躍

今に活きる練習メニューを作成する経験

広い視野を持てるようになった

私が所属していた高校では、練習メニューを生徒が作成するという文化がありました。特に高校3年生の時は私が毎日作っていました。加えて、練習メニューを作成する中で、指導者、トレーナー、栄養士の方々と話す機会も増えました。高校の3年間は、プレーをする選手達を囲んでいる存在を身近で感じることのできた3年間で、トレーナーという世界がより現実的になりましたね。

画像中央でダルマを持つ佐藤さん


本日はここまでです!最後までお読みいただき、ありがとうございました!

次回の投稿では、『佐藤さんの影の努力と工夫』をお届けします!

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