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いつも自分でネット注文していたランニングソックスとのコラボ/神野大地【IDATENラバーズ#File03】

今回はイダテンソックスの以前からのご愛用者で、4月にユニバルと共同企画した「RETO×IDATEN」のコラボソックスのリリースが決まっている箱根駅伝「三代目山の神」神野大地さんにお話をうかがいました。

加古川運動公園陸上競技場にて

マラソンをはじめたことがきっかけでランニングソックスにこだわるように

今回のコラボ企画がスタートするまでも、イダテンソックスをいつも自分でネット購入されていたという神野さん。

コラボに至ったきっかけはYouTubeの質問コーナーで、神野さんが弊社ユニバルのイダテンソックスを愛用いただいていることをたまたま知ったことでした。
詳しいいきさつは下記noteに書いています。


いろいろな靴下を試してIDATENにたどり着いた

マラソンをする以前は靴下にそれほどこだわっていなかったという神野さん。マラソンのレース中、後半になると足の裏がこすれて痛くなることが多く、その影響でどうしてもペースが落ちてくる。それを何とかしたいと様々なメーカーの靴下を試すようになったそうです。

その中で出会ったひとつがIDATENハニカムテーピングソックスでした。
履いて走ってみるとその感触に全然違和感がなく足裏も痛くならない。「求めてたのはこれだと思った」と話してくれました。
それ以来何度もご自分でネット購入してくださっていたそうです。

神野さんプロデュースブランドRETOとIDATENのコラボモデルのサンプルを見る神野さん

履いていることが気にならないのに、しっかり走りをサポートしてくれる靴下

お気に入りポイント① 締め付けがきつ過ぎない

「締め付けが強いテーピングソックスはパフォーマンスが上がると言われているけど僕はその締め付けが気になってしまう」

「IDATENの靴下はそれが気にならずスムーズに履ける」


お気に入りポイント② 生地の絶妙な薄さ

「ほかにももっと生地の薄いソックスはあるんですけど、あまり薄すぎると履いている感じがせず、これって履いている意味があるのかな?と思ってしまう」

「IDATENは薄さがすごく絶妙。厚すぎず薄すぎず、走りをサポートしてくれていることはちゃんと感じるちょうどいい薄さなんです」

お気に入りポイント③ 凸凹がない面(生地)での滑り止め

「凹凸したシリコンの滑り止めがついた靴下で長距離を走ると足裏が痛くなって後半のペースが落ちることが多く、それを何とかしたかったんです」

「練習のときに履いていた滑り止めのないタイプの靴下だと、足裏は痛くならないけれど靴の中でどうしても足がすべってしまう」

「IDATENを履いてみたら凸凹の滑り止めはついてないのに、靴の中で足はすべらなかったんですよ!これだ!と思いました」

参考写真:足指の付け根の黒い帯状の部分がイダテンソックスの面での滑り止め。
特殊な滑りにくい糸を使用して編んであります。


IDATENソックスが採用している生地自体が滑り止めとして機能する設計はこれまでどのご愛用者様もお気に入りポイントとして挙げてくださっています。プロランナー神野選手もやはり同じことを感じてイダテンソックスを選んでくださっていました。




昨年11月に箱根で開催された「激坂最速王決定戦」も、マラソンの自己ベストを更新されてパリ五輪の予選会であるMGC出場権を獲得した12月の「防府読売マラソン」のときも、実は今回のコラボソックスの試作品を履いて挑んでいた神野大地選手。


ご本人から特にご連絡はいただいていなかったのですが、中継を見ながらコラボ試作品を履いていることを確認しました。
ユニバルの開発にかかわったメンバーは皆ドキドキしながら見守っていたことは言うまでもありません。

今後もユニバルでは神野大地選手の活躍を靴下で支えていきたいと思います。ご活躍応援しています!!



▼神野大地選手が履いていたIDATENハニカムテーピングソックスの詳細はこちらからご覧いただけます。

※足袋タイプ、5本指タイプもあります。
※「RETO×IDATEN」コラボソックスには足袋タイプ・5本指タイプはありません。


▼神野大地RETOモデル商品ページ


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