vol.5 発酵うまみ鍋風スープはるさめでお昼休みの温活／コンビニ美活図鑑
こんにちは、ユニバルサロンです。
「お昼休みの５分間」に手軽にできる温活や美活の情報をEC部のスタッフ交代でnoteに公開していきます。わたしの担当記事に関しては「こだわりの〜」というよりはコンビニやスーパーなどに並んでいるもので温活に役立ちそうなものを紹介していくイメージです。
さて今回の温活商品は寒い時期にぴったり！エースコックのスープはるさめ〜発酵うまみ鍋風生姜みそ味。商品名がもう温まる感じしますよね。
こちらはエースコックと「マルコメ プラス糀」とのコラボ商品の第二弾だそうです。（第一弾があったとは知らなかったです。）
エースコックの商品サイトの説明によると「糀の優しい甘みに生姜が香る発酵鍋風のみそスープ」とあります。味噌汁でありません。味噌汁より味噌の主張が控えめな「みそスープ」なのです。
カップに生タイプのスープの素と乾燥はるさめを入れ、お湯を注いだらできあがり。家から持ってきたおにぎりといっしょにセッティ具して、雑然とした部署のミーティングテーブルでランチタイムスタート。
味は可もなく不可もなく。具が少ない。もっと具がほしい。というのが一番の感想ですが「まぁ糀が入っているからね」と何となく納得してしまうのはネーミングと温かそうなパッケージデザインの勝利かもしれません。
ところでみなさん、余談ですが、糀と麹の違いご存知でしたか？
この２つの違いは原材料なんです。
「麹」こちらは米・豆・麦などからつくられる「こうじ」全般のことなんです。ちなみに「麹」という字は中国から伝わった漢字です。
一方「糀」は明治時代に日本でできた漢字で、お米からできる「米こうじ」だけをさすもの。
わたしはてっきり同じものだと思っていました。花という文字を使った方がなんとなくイメージがいいので食品メーカーでも好んで「糀」を使うんだとばかり思いこんでいましたがちがうんですね。ひとつうんちくが増えました！
ではみなさん、お昼からもがんがりましょう！
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