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【今注目の中高校生ゲームクリエイター】 Unityユースクリエイターカップ2022入賞者インタビューを公開

2022年12月11日に開催された、全国の高校生や高専生、および小・中学生によるゲーム開発の全国大会『Unityユースクリエイターカップ2022』。

そこで入賞した学生たちのインタビューを、Unityユースクリエイターカップ公式サイトで公開しました。

今回の大会も、過去大会から出場・入賞を続ける学生さんから、初出場~初入賞まで成し遂げた学生さんまで、様々な参加者が集う大会となりました。そして、入賞者のインタビューを読むと、皆さんのゲーム開発への没頭具合に頭が下がる思いです。そのひたむきさに学生の皆さんも、そして大人の皆さんも何かを感じてもらえたら幸いです。


優勝:下平 陽士 (16) 、狛江高校(東京)

2020年に初作品となる『My way.』で本選に初出場、2021年大会では『FRAME RUNNER』で準優勝を獲得。それから数多の試作を繰り返し、本作『ぬめる』を完成させ、見事3回目の挑戦でUnity杯優勝を果たしました!

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準優勝:矢木 彰人 (14)、世田谷学園中学校(東京)

Unityは独学で習得し、大会初参戦にして本選に進出。本作『ObotShooter』は2D”物理”シューティングアクションゲーム。全てのキャラクターを物理演算で動かした独特な操作感を味わえる作品で、若干中学3年生で見事準優勝しました!

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準優勝:藤田 亜門 (16)、戸塚高校(神奈川)

2020年に大会初参加で完成させた『銭神冒険記』でブロンロンズアワードを受賞。2021年大会では同作品を1年かけてブラッシュアップして特別賞を受賞。本作『ライフゲームワンダラ』では「ライフゲーム」を取り入れた2Dアクションゲームで見事準優勝を獲得しました!

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ゴールドアワード:中田 悠介 (17)、小松川高校(東京)

2021年に大会初参戦でゴールドアワードを受賞。これまでに5作品のゲームをスマホ向けにリリースしている実力派で、将来はインディーゲーム作家を目指しているそうです。本作『Hello, Lucia』ではローグライクと弾幕STGを融合した新しいシューティングゲームでゴールドアワードを獲得しました!

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ゴールドアワード:北村 健 (17)、同志社高校(京都)

2019年から毎年大会に応募し、2022年大会で初めて本選に進出。本作『大倉庫カンパニー』ではプレイヤーの挙動を完璧に真似して動くアルバイトのロボットくんと協力して複雑なステージを攻略していく新感覚のパズルゲームでゴールドアワードを見事受賞しました!

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改めまして入賞された皆さん、おめでとうございます!


おまけ

Unityユースクリエイターカップ 2022 本選のレポート記事も公式サイトで公開しています。


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