【PCプレゼント】お題企画「#創作にドラマあり」の優秀作品を選びました!
3回連続でnoteさんと共催してまいりましたお題企画の第3弾。
12月4日〜1月8日まで実施しました「#創作にドラマあり」における、Unity推奨パソコンを贈呈する優秀作品を選定しました!
■「Unity推奨パソコン」とは?
主にはUnityのカリキュラムを実施する学校法人・教育機関が最適なコストパフォーマンスのパソコンを購入できるために設ける基準で、パソコンメーカー各社さんとの協力の下でベンチマークを実施し、水準に達した製品に「Unity推奨パソコン」を付与しています。
元々は教育機関向けに設定したものですが、当然どなたでも【最適なコストパフォーマンス】の、つまり性能と価格のバランスが取れた、Unityを動かすのに最適なパソコンとしてお買い求めいただけます。
詳しくは「Unity推奨パソコン」で検索すると、パソコンメーカー各社さんのモデルをご覧いただけます。
優秀作品
早速ですが、今回の優秀作品はこちらになります!
うえはらけいた 様の「100日間マンガを描いたら、キャラクターがこちらに語りかけてきた」になります。
今回選ばせていただきました優秀作品は、筆者ご自身がTwitterで投稿した連載漫画『コロナ収束したら付き合う二人』の執筆過程、その中でも特に連載終盤のエピソードが記されています。
本作品は今も無料で読むことができます。選者である私も今回、初めて読ませていただきました。
そして全115話を読み終わった後に今回の優秀作品(記事)を読んだのですが、作者のうえはらさんが辿った不思議な創作過程を私も追体験したような不思議な気持ちになりました。
というのも、記事内で紹介しているとあるシーンの執筆エピソードは、私も漫画内ですごく気になったシーンだったからです。「漫画内のキャラクターがあのシーンでなぜあの台詞を言うの?」という感想を、漫画を読んでいる際に思っていました。
そして作者のうえはらさん自身も、あのシーンであの台詞になったことは予想外だったそうです。まさに記事のタイトル通り「キャラクターがこちらに語りかけてきた」わけです。(詳しくはぜひ記事を読んでくださいね!)
そのエピソードを読んだ時に、私の内なる部分で何かドラマティックな出来事が起こったような気がしました。まさに追体験したような気分でした。
その後も他の記事を読み続け選考したのですが、その作業中もずっと優秀作品を読んだ時の感情が残り続けていました。それくらい私にはとても印象深い選考体験でした。
「漫画、そして今回の記事を通じて読んだ方もきっと、うえはらさんの創作過程でのドラマを一緒に実感できるのでは・・・」という気持ちも込めて、今回優秀作品に選ばせていただきました。
総評と厳選集マガジンのお知らせ
今回も選考過程で出会った素晴らしい記事を厳選マガジンとして集めましたので、ぜひ皆さんもお読みいただけたらと思います。
とある詩人は「事実は小説よりも奇なり」という言葉を残していますが、創作活動を通じて起こった様々なドラマは、本当にワクワクするものばかりでした。
(↑ 2021年1月25日以降にマガジン更新する予定です)
前回、前々回のお題の記事厳選集もぜひどうぞ!
この3つのお題をもって、noteさんとの共催お題イベントは一旦終了ですが、また機会がありましたらnoteさんはもちろん、他の企業さんとのコラボお題などもやってみたいと思いました。
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