【速報】 #Unityインターハイ 2020 結果発表！
全国の高校生や高専生、および小・中学生によるゲーム開発の全国大会「Unityインターハイ」が今年も開催され、全国94校121作品の応募がありました。
そして一次審査・二次審査を経た本選出場12作品がによるプレゼン大会が本日・12月13日(日)に行われ、優勝・準優勝などが決まりました！
優勝作品
エントリーNo.21『ラビィとナビィの大冒険』
東京都／芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo's Apps」
藤澤 秀彦（18）
主人公のうさぎ「ラビィ」とその友達の妖精「ナビィ」が大魔王に隠されてしまった幸せの象徴「セイクリッド・キャロット」を取り返す冒険へ出るアクションアドベンチャーゲーム。物語を進めるごとに増えていく多彩なアクションを駆使して、森や海、洞窟などといった様々なステージを冒険する。
#Unityインターハイ 2020 優勝は・・・
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 13, 2020
『ラビィとナビィの大冒険』
東京都／芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo's Apps」
藤澤 秀彦 (18)
Unityインターハイ 6度のチャレンジで、ついに頂点に！
おめでとうございます！ pic.twitter.com/1Di2K06bMH
#Unityインターハイ 2020 優勝の藤澤 秀彦くんのコメント。
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 13, 2020
「2015年から参加し始めて6年間、自分の技術を磨いて『ラビィとナビィの大冒険』でここに来られたことを嬉しく思う」 pic.twitter.com/8aWiXki7oM
準優勝作品
今年は2作品が準優勝となりました！
エントリーNo.55『MAGNET NINJA』
北海道／函館ラ・サール高校
チーム「DONG」
川瀬 隼（16）
#Unityインターハイ 2020 準優勝はなんと2作品！
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 13, 2020
1作品目は・・・
『MAGNET NINJA』
北海道／函館ラ・サール高校
チーム「DONG」
川瀬 隼 (16)
おめでとうございます！ pic.twitter.com/vTBsi9J9EU
エントリーNo.40『カラクリショウジョの涙と終』
神奈川県／神奈川総合高校
チーム「空想探求」
合田 晴哉（18）
#Unityインターハイ 2020 準優勝 2作品目は・・・
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 13, 2020
『カラクリショウジョの涙と終』
神奈川県／神奈川総合高校
チーム「空想探求」
合田 晴哉 (18)
おめでとうございます！ pic.twitter.com/8sbW7mQxvG
ゴールドアワード＆審査員特別賞
#Unityインターハイ 2020 GOLD AWARDは6作品！
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 13, 2020
『BEAT H!TS』
二瓶 朝渉 (17)
『Der Erlkönig』
阿部 悠希 (17)
『ラビィとナビィの大冒険』
藤澤 秀彦 (18)
『カラクリショウジョの涙と終』
合田 晴哉 (18)
『MAGNET NINJA』
川瀬 隼 (16)
『Time Rifts』
山本 煌 (14)
おめでとうございます！ pic.twitter.com/ejOOGXSeoE
#Unityインターハイ 2020 審査員特別賞は2作品！
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 13, 2020
『My way.』
東京都／世田谷区立砧中学校
下平 陽士 (14)
『Planisphere』
東京都／豊島岡女子学園高校
島田 東子 (17)
おめでとうございます！ pic.twitter.com/C2LdKKCGQB
皆さん、おめでとうございます！
本選の感想
本選のLIVE配信をご覧になった方の感想を一部紹介。
今の高校生ここまでやれるのかって驚きと、Unityがここまで便利なのかって驚きに満ちてた。 #Unityインターハイ https://t.co/XpAAPgc3xe
— Jini | 著書『好きなものを「推す」だけ。』 (@J1N1_R) December 13, 2020
自分はまずunityでまともに作品を作った事ないので、完成させるをクリアしてる時点で格の違いを感じる#Unityインターハイ
— けもみみおーこく (@kemomimi_oukoku) December 13, 2020
全作品を見て感じたのは、
— 桐生恭兵／きょーちゃん (@kyohei_kb) December 13, 2020
・ユーザーにとってプレイしやすいか
・ストレスなく没入出来るか
をどの学生もしっかり考慮しているなということ。
自分もゲームが好きだからこそ出来るユーザーへの配慮なんだろうなぁ。
とても素敵！#Unityインターハイ
審査員のコメントも一部紹介。
商業コンテンツは、作り手自身を投影しながらも、当然オーディエンスに対してコンテンツを最適化する。でも彼ら彼女らは、オーディエンスを気に掛けながらも、自分自身に対してゲームを最適化する。それができる時間は貴重。出場者の皆さん、運営や審査員の皆さん、お疲れ様でした！#unityインターハイ pic.twitter.com/eOViog2gpc
— 山本正美 (@camp_masami) December 13, 2020
#Unityインターハイ 2020 の審査担当した作品の中では「Time Rifts」がゴールドアワード。作品プレイ済みなので、つい送り出した側感が出て胸が熱くなりました。
— 北尾雄一郎/Yuichiro Kitao (@kit_p) December 13, 2020
Time Rifts 見た目に良さがわかりにくいけど、ゲームメカニクスが大変良いのよ。作者の山本くんは14歳。震えしか無い。 pic.twitter.com/oUkEufuzRs
だいぶん難航しました https://t.co/DWB6sMlJjC
— Emi Tamaki (@hoimei) December 13, 2020
本選を見逃した方はこちらにアーカイブがございますので、ぜひご視聴いただければ。
また、本選出場 全12作品はUnityインターハイ公式サイトからダウンロードもしくはWebGLで直接プレイ可能です！（一部作品を除く）
そして、来年もUnityインターハイは開催します！ また来年、お目に掛かりましょう！
併せて読みたい
Unity Japanの安原によるUnityインターハイ 運営の裏話です。
感動して泣いちゃった
— Achamoth🦋 (@Achamoth_cr) December 13, 2020
ソースコードとUnityインターハイ｜ヤスハラユウジ #note https://t.co/nweLr6PkkT
事前打ち合わせで安原さんとお話する機会があったんですが、「このやり方去年は使ってなかったよね?勉強した?」って聞いてくださって、見て覚えていただいてるのがとても嬉しかった思い出…… https://t.co/y14K5otAaV
— えふぇ子 (@EphedrineUniuni) December 12, 2020
俺のコードなんて物凄く見にくいだろうに、こうやってしっかり見て頂いてるってのは有り難いことだよなぁ...
— HolmoN (@HolmoN0630) December 12, 2020
心が洗われるようないい話だった。
— NANJI Kazunori (@torotiti) December 13, 2020
> ソースコードとUnityインターハイ｜ヤスハラユウジ #note https://t.co/JyjZ2ElwkV