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心に残ったゲーム 厳選記事集

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2020年11月6日~12月4日にかけて、noteとUnity Japanで実施したお題企画「#心に残ったゲーム」において、選者であるUnity Japanが厳選した記事集です。…
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#RPG

ゼノブレイドで再構築

今までたくさんのゲームを楽しんできたし思い出に残るゲームだってたくさんあるけれど、多分これからも一番心に残り続けるゲームは「ゼノブレイド」だとおもう。 まだ小さかった子が寝た後、21時~25時くらいまでの自由時間をゲームの時間にしていた時期にずーっとやっていたゼノブレイド。見えている場所にはどこでも行けるし、崖からだって飛び降りられる(ただし生きてはいない)死んでもすぐにその場からやり直せるのでストレスフリー。ゼルダの伝説(ブレワイ)がまだ出ていなかった時期なので、ものすご

14歳と巡った18年間の旅〜裏路地が気になる心に残ったゲーム〜

※若干のネタバレを含みますので、ご注意ください。 「心に残ったゲーム」というお題が出ていたので、へたくそだけどゲーム好きな僕からすれば、 「これは書かなきゃ!」というテーマだった。 僕がこれまでに最も心に残ったゲームは【キングダムハーツ】シリーズ。 僕をゲームの世界へと導いてくれた、そしてリアルな世界の中で旅行好き、1人旅好きへの入り口となったのが、このキングダムハーツというゲームだ。 親戚がキングダムハーツをやっていたのがきっかけで、7歳の時にプレイステー

FF9が結局一番好き。その名言集。

「心に残ったゲーム」を振り返った時、一番はじめに思い浮かんだ。 FF9についてまとめました。 リメイクがいくつも行われ、厚い支持のある、FF7。 スコールなどのキャラクターの支持もあつい、FF8。 どちらも名作ですが、ぜひお勧めしたいのは、FF9。 頭身も7、8とは異なり、かわいいサイズのキャラクターたちが駆け巡る世界の話。街並みも西洋のファンタジーな世界観である。 バトルシステムや世界観、ストーリー全て好きだが、 なにより”名言”が多い。 考えさせられるよう

RPGに一度もハマれなかった私がFF7Rで夕日を見ながら大号泣した話

こんにちは。ごろんです。 突然ですが皆さん、ゲームは好きですか? 一口にゲームといっても、シューティング、謎解き、バトルetc.色々ありますが、私はこれらのゲーム全般が苦手です。 やってみたい意思はあるものの、中々続かない。 とりわけRPG(ロールプレイングゲーム)には、強い苦手意識を持っています。 これは、そんな私が『FF7 R』のエンドロールを見るまでの軌跡です。 私がRPGにハマれなかったワケ何年か前に『ポケモンGO』がリリースされた時には、私も20代の元祖