事業計画書の作成②(創業への道のり#52)
【資金計画の立案】
事業計画の中で、最も大切になるのが、「資金計画」ではないでしょうか?
事業計画は、融資を受けるために作ることが多いと思います。
事業の目的はわかる、やる気もある、しかし、資金計画がダメだったら…
もう少し練り直してきてください!
となってしまいますよね💦
事業の柱ごとに、売上、費用、利益などを数値化していきます。
売上は、売上単価×成約件数となるのが普通ですね。
事業によって、どのくらいの利益率になるのかをイメージしながら、5~10年ほどの売上の推移をみていきます。
最終的に事業ごとの利益率から、粗利でよいのでどのくらい手元に資金が残るのかをイメージしていきます。
この時に気を付けるべきことは、当事者は事業がうまく行くと考えがちであるということ。
一般的な創業・起業の場合には、売上は当人が描く50%くらいになることが多いそうです。
つまり、予想(希望)の売上の半分を上げられれば、よいということですね。
当然、予想(希望)の売上の半分では赤字になってしまう場合が多いと思います。
そのため創業時には、できるだけ融資を受けて、設備投資や運転資金を確保しておくことが大切だと思います。
私も年内には、金融機関に事業計画を出せるよう日々コツコツと作成し、納得がいくものに仕上げたいと思います。
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