心動かす仕事を求めて僕はUPにきた
みなさん、こんにちは!Unite Partners株式会社(以下、UP)、広報のザキヤマです!!
さて、本日は3月に入社した船木さんのインタビュー記事をお届けします!!
UPの社員インタビュー、過去の記事はこちらにまとまってますので是非ご一読ください!
本日インタビューした人
まずは、ご経歴と自己紹介を簡単にお願いします!
大学卒業後、大手コンサルティングファームに新卒で入社しました。新卒で入社した会社に6年間在籍。在籍中に前職の上司だったUP社員との交流をきっかけに、転職することを決めて今に至ります。
新卒からコンサルということですが、元々コンサルには興味があったんですか?
そうですね。祖父が会社経営をしていたので、元々経営やコンサルに興味は持っていたんです。小さい頃から祖父や家族の経営している姿を見て、経営の大変さを理解していましたし、経営者は閉鎖的な環境で悩みを抱えている姿も見て育ちました。
なので、「自分も何か貢献したい」と素直に思ったのがコンサル業界を目指したきっかけですね。
前職ではどんな業務がメインだったんですか?
いわゆる上流から下流まで、戦略やシステム導入までといった業務がメインです。業務改革、新規事業立案、営業管理と幅は広かったですね。
後半になると自分のチームを持って後輩を指導・育成する経験をしました。最後はマネージャーになったんですが、そのタイミングで転職するんですよね笑
え!?そのタイミングで転職?!笑
そうなんです笑。理由としては3つぐらいあって。
まず、コンサルって求められる理想像がパッケージ化されているんですよね。独自性というよりかはこのレイヤーはこのスキルとか、ある程度レールが敷かれている感覚といいますか。何年後はこの先輩か〜みたいなのが良くも悪くも見えるんですよね。
そんな”パッケージ化”されたキャリアビジョンに対して、ワクワク感が持てなかったってところが一つ。
あとは、抽象的になってしまうんですが、仕事に感動がほしかったんですよね。もちろんクライアントから感謝されることもありますし、達成感もあります。ただ、会社が大きいとどうしても保守的にならざる得ないというか、新しいことにチャレンジしていく気概が無いように感じていて。企業も成熟していますし、どうしてもみんな自分の立場を守るというか。僕自身もこの環境の影響で保守的になってしまっているのを感じていて。
別にそれが悪いわけではないんですが、僕はもっと一緒に働く仲間とワクワクしたかった。会社を大きくしたり、楽しく働くためにどうするか考えて仕事がしたかったんです。
みんなで目線を合わせて同じ方向目指してやっていく方が自分は好きだなって気付きました。文化祭や部活みたいなあの感じわかります?あの感じで仕事がしたくて。
あの熱中する感じですね!わかります!
そして転職した理由の3つ目ですが、最後は結局、人と直感です。
転職って自分が今まで築いてきたキャリアや人脈を捨てて、全く知らない環境に行くことなのでとても怖いんですよね。
でも、社長を含めたUPの社員と関わって、温かさや優しさを感じたんです。前職と全然違うなと。向上心ある人ってエネルギッシュで素敵だなって思ったし、この環境で生きる方が、僕にはあってそうだと思いました。
限られた人生、どうせならワクワクして生きたい。
人と直感に従ってUPを選びました。
ワクワク感が入社への決め手になっていたんですね。
そうですね。もう1個だけあげるとすれば、組織がこれから成熟していない中で、みんなで向上心を持って、一から作り上げていく経験は自分の中で財産になるなと。この人たちと一緒に働きたいなって素直に思いましたね。
決められたレールの中で淡々とやっていくというよりかは、自分たちなりの解決策をぶつけて試行錯誤する経験。それがUPは特に強かったですし、そのような経験をできるのは貴重です。飛び込むなら今しかないな、と思いましたね。
そんなUPですが、入社してみて実際どうですか?
結論、想像以上にいい人たちだったということです笑。
皆さん、すごく優しいですし、いい意味でフランク。顧客に対してもメンバーに対しても表面上だけでなく、親身に考えてコミュニケーションを取っていると感じます。
大手企業特有の社内政治や縦割り体制みたいなのもないので、コミュニケーションが円滑。
みんなで螺旋状に考えながら成果を作り出すイメージですかね。これが素敵だなと、会議やチャットを見ていて思いました。まだ入社して数ヶ月で、社内での関わりがあまりない中で、このように感じているので、もっとこれから接点を持ってUPらしいコミュニケーションをしていきたいですね。
UPの推しポイント、好きなところを教えてください!
柔軟性があることですね。UPはスタートアップなので環境や状況の変化が目まぐるしい中で、相手のニーズや課題に対して柔軟に対応していく人が多い印象ですね。
相手の課題をうまく引き出し、柔軟性を持って対応する人がUPには圧倒的に多い。
これがコンサルとしてのあるべき姿、というものだと思います。仕事の本質だな、と。
ただ、UPのいいところって人間性を成長させることができるところなんですよね。
コンサルティングの姿勢だけではなく、人としてどうあるべきなのか。
尊敬できる人ばっかりですし、本当に転職してよかったなって思いますね。
それでは、最後に入社を検討している人へ、一言お願いします!
恐らく、この記事を読んでくれている方は何かしらUPに共感する部分があったり、魅力を感じていると思うんですよね。まずはその共感や魅力に素直に従ってみてほしいです。
僕自身、当時も他の企業に行くという選択肢もありました。
ただ、当時感じた直感を信じてよかったと思っています。
入社する前から感じていましたが、UPの人たちはただの仕事仲間ではないと感じています。仕事以外の悩みにも親身になってくれますし、まさに心の支えになってくれるメンバーが揃ってます。
そしてUPは今、これから会社を大きくしていくフェーズです。
この会社を自分達で積み上げていく経験は、なかなか他の企業では叶いません。
もし、直感で興味を持ったなら、その直感を信じてほしい。
迷ったら、ぜひ気軽に相談してほしいです。
どんな会社か気になる方は、ぜひ社員と本音で語り合ってみることから始めてみてください。お会いできるのを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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皆様にお会いできる日を楽しみにしています!