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純日本人の私が今後目標とする英語のレベル(資格試験)

こんにちは。とげまるです。

今日は今後私が目標とする英語のレベルを資格試験と総合的な観点から話していきたいと思います。

英検1級、TOEIC990、国連英検特A級を取得した今、今後目指すべき英語のレベルは何か今回は資格試験の観点から話していきます。

①ケンブリッジ英検CPE(C2 proficiency) 

ケンブリッジ英検とは名前の通りケンブリッジ大学が開発と実施を行なっている試験です。

日本ではTOEICや英検と比べるとマイナーな試験ですが、世界では大学や企業、省庁など20000を超える機関で採用されている権威ある試験です。

CPE, CAE, FCE, PET, KETの5つの級から成っており、中でもCPEは最難関の試験として知られています。

CEFRの対応表によるとIELTS 8.5〜9.0に匹敵するようです。。(噂によると世界最難関の英語試験だとも言われているそう)
CEFR対応表

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能を測定することができ、大学入試にも活用されています。

実際に私もリーディングとリスニングだけサンプル問題を解きましたが、間違いなく今まで受けた試験で最難関です。。(どちらも正答率は6割弱でした)

特にリスニングとリーディングの段落整序は異次元の難しさ。英検1級や国連英検特A級のそれとは比にならない難易度に感じました。

苦戦が予想されそうですが、ケンブリッジ英検CPEは来年の11月に受験する予定です。

20代のうちには合格できるよう頑張ります!

②IELTS overall 8.0 or 8.5

ケンブリッジ英検に並んで受験したい英語試験がIELTSになります。

IELTSはTOEFLと並んで留学する際に必要になってくる英語試験になります。

TOEFLと異なるのはIELTSはイギリス英語であること、ライティング、リーディング、リスニングはペーパー形式(最近はCBT verもあるみたいですね)スピーキングは面接形式で行われるようです。

スコアはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングそれぞれ9.0点満点で、0.5点刻みでスコアが算出されます。

実際にリーディングだけ随分前に解きましたが初見で36/40でした。
難易度は英検1級よりやや難しいくらいだったと思います。

リスニングは電話番号や人名の書き取り、講義や会話の内容一致など多岐にわたります。演習を積んでシャドウイングなどの訓練を怠らずにやれば高得点が狙えそうです。

リーディングとリスニングはそれぞれ8.5は取りたいですね。

ライティングは異様に難しいみたいです笑。
ネイティブでも7.0になったりTOEFLのライティングで満点近くとっても伸び悩むようなのでこのセクションは苦戦しそうですが、戦い甲斐があります。

スピーキングは面接形式なので、オンライン英会話をやるかTwitterのフォロワーの方を対象に練習相手を募ろうかと検討中です。

各セクションの目標スコア
リーディング 8.5(出来れば9.0)
リスニング 8.5
ライティング 7.0 or 7.5
スピーキング 7.0 or 7.5
overall 8.0

を目指して頑張ります。IELTSも来年の4月か5月に受験を検討しています。

上記以外でもTOEIC LR, TOEIC SWなど定期的に受験していくつもりです。

次回は総合編を話していきます。


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