見出し画像

TOEIC SW アワード2年連続受賞と結果考察

こんにちは。とげまるです。

タイトル通り2023年も去年に引き続きTOEIC4技能アワード受賞が決定しました。

今回の結果は

Speaking 160/200
Writing 190/200

でした。

スピーキングは去年より10点ダウン(去年は170)ライティングは去年と同じく190でした。

無事2年連続アワードを受賞したわけですが、何よりも嬉しいのが発音、イントネーション共にhighという最高評価をいただいたことです。

スピーキングの際は基本イギリス英語発音で話していますが、イギリス英語だとETSの試験において中々発音等で高評価を得にくいという都市伝説(?)があるみたいです。

実際に去年スピーキングで170取った時は発音、イントネーション共にmediumという評価でした。自分では上手く出来ているつもりでも中々高評価が得られずにTOEIC SWを受験する時だけアメリカ英語に切り替えようかと悩んでいました。

イギリス発音においてhighという評価を得られたのは大きな自信になりました。次回受験する時はスピーキング180の壁を打ち破りたいですね。

一方ライティングの方は意外な結果となりました。最後のエッセイのトピックが少しトリッキーだったのと E-mail問題が難しかったのでどれも時間ギリギリでやっつけで書いた記憶しかありませんでした笑。

当日の手応えは170良くても180くらいだろうと予想していましたが結果は190でした。

一応エッセイライティングは360語書いたのと使用する語彙や表現はレベルの高いものを使うように意識しました。(a thing of the pastやhave a negligible effect on、crux of the matterなど、文法面では分詞構文、否定の倒置、関係代名詞の非制限用法、強調構文など)

恐らく高度な語彙や文法をふんだんに使って書いたのが評価されたのだと思います。残り足りない10点を補うためにまた精進します。

次回は7月に受験予定です。目標はスピーキング190,ライティング200とします。頑張ります!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?