見出し画像

自転車用ヘルメット着用努力義務~安全なヘルメットの選び方~

改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。

私も毎日自転車で通勤しているので、このニュースは他人事ではありません。


片道126キロカロリー!バナナ1本と半分くらい。

通勤されている方はもちろん、社用の自転車に乗って近場への営業まわりや納品などされている方もいらっしゃると思います。


これを機会にヘルメット購入を検討している方も少なくありません。
しかし、自転車用のヘルメットってなにを基準に選べばいいのでしょう?

安全なヘルメットはここに注目!


自転車用ヘルメットはスポーティーなものから一見そうは見えないようなオシャレなものまでさまざまなタイプがありますが、
特に注目したいのはその「安全性」ではないでしょうか。
ヘルメットを選ぶ基準のひとつとして見ておきたいのが「SGマーク」の有無です。

SGマークとは
安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった世界的にも類を見ない制度です。
「製品安全協会」が定めたきじゅんに合格した証で、ヘルメットでは耐衝撃吸収性、あごひも強度ほか、複数の厳しい試験を実施しています。

一般財団法人 製品安全協会ホームページより

安全基準を満たした製品を選ぶとして、信頼できるメーカーのものが欲しいと思いませんか?
そこでヘルメットのトップメーカー、タニザワ製作所さんが自転車用ヘルメットを作りました!

自転車用ヘルメット SN-12

・SG基準適合品
・リフレクターステッカー装備
・インナーパッドは取り外し可能


暑くなってくると被るのも億劫なので、「軽く・涼しい」ヘルメットはとても魅力的ですね!


他にも、社用の自転車、ヘルメットにはオリジナルステッカーなどはいかがでしょうか。
ヘッドライトに照らされてキラリと光るロゴはオリジナリティがあり、夜道でも安全・安心です。

自転車用ヘルメットは数量限定販売だそうです。
気になる方は当社までお問い合わせください。


自転車乗りからのお願い

ところで、これは日々私が感じていることなのですが、自転車のライト、めちゃくちゃ眩しくないですか?

最近のライトはLEDで光度が強く、向きによっては対向車や歩行者の目が眩んでトラブルにつながることも。
自転車に乗る皆さま、どうかライトの角度、気にしてください。
強い光が苦手な方は「偏向グラス」を身に着けるのもひとつの案ですね。

安全な自転車ライフをお過ごしください。
失礼いたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?