見出し画像

[社内だより]特色トナーの入れ替えに挑戦!

こんにちは。
弊社ではメイン機としてRICHO C7200PROを使用していますが、
C7200の主な特徴は何と言っても「特色印刷」でしょう!

特色印刷とは…

通常の印刷(CMYK)では表現できない色を再現するために、あらかじめ調合されたトナーが特色トナーです。
特色トナーを使用することでさらに表現の幅が広がり、印刷物に高い付加価値を加えることができます。

2023年8月現在、ユニットでは全7種の特色トナーのうち
4種(ホワイト・ネオンイエロー・ネオンピンク・クリア)を常備在庫しております。
口頭や文面での説明が難しいのですが、皆さん必ず見たことあるはずです!

今回は新たにネオンピンクでの印刷依頼がありましたので、
先刷りのネオンイエロー から
後刷りのネオンピンク への交換に挑戦しました。


トナー交換に挑戦

上司の説明とマニュアルを見ながら交換していきます。

ネジ ツマミ ネジ ネジ…


ここで、トナー交換の大まかな流れをザックリ説明します。

機械の操作の後、電源を切って交換用パーツに取り換える
 ↓
内部に残ったトナーを掃除する
 ↓
ユニットを交換してトナーを入れ替える
 ↓
電源を入れる・色調整・テストプリント

ネオンピンクのトナーボトルです。

各パーツが紙粉やトナーで汚れていたので、軽くふき取りながら交換していきます。
ユニットが重くて結構大変です。
 
交換できたので起動します!

ピーピーピーピー

すみません…失敗しました…
 
結局、RICOHのサービスさんに助けてもらいました。
しっかりメモして、次に生かします。
こういうのって、回数を重ねることが上達への近道ですよね!
これからも頑張ります!


このnoteについて

このnoteではおすすめ商品、コラムなどを掲載していく予定です。
もしかするとnoteならではの記事も作ったりするかも!ぜひフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?