4-10
アグリアス「ピアノの音…」
ショッピングモールにはアグリアスもいました。
アグリアス「なんだ…、このむかつくようなメロディは…」
クレヴィーナス「(やれ、そなたの音楽で世界を壊せ…!!!)」
アグリアス「…、承知いたしましたクレヴィーナス様」
アグリアスは屋上の方へ行ったのですが…?
アグリアス「…」
クレヴィーナス「(始めろ、お前の手で終わらせるのだ…!!!)」
アグリアス「はっ!!(…駄目…!!!)」
おや?
アグリアス「ぐっ…?!な、なんだお前は…?(悪いことしても何もいいことない!!!)」
アグリアスの中にある良心が呼びかけています…!!
アグリアス「お前は引っ込んでろ!僕の演奏で世界を…!!!」
アグリアスは苦しみながらベースを奏で始めます…。
アグリアス「クレヴィーナス様のためにも…!!!」
あっ!アグリアスが何かしようとしています…!!
アグリアス「我が渇望より生まれし怪物よ…、世界を混沌に陥らせよ!!!」
あっ!たくさんのノミホスゾーを召喚しました!!
ノミホスゾーたち「ノミホスゾー!!!」
うわわ!大変です!これからどうなってしまうのでしょうか…!?