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なんかだるいよね。PT学生のリアル  ~倦怠期に突入~

【国家試験の勉強ってなに?】
【いつから勉強始めるの?】こんな人は☟☟☟☟☟

こんばんは。
こんにちは。
おはようございます。

由宇のPT塾へようこそ。

この物語も終盤ですね。
本日は「なんかだるいよね」ってことで
勉強に対して倦怠期を迎えた私の話です。

一言で言ってしまえば、「無気力症候群」って感じでした
この時は2年生までに散々楽しんで勉強してきたのに、
ほとんど講義も自己研鑽も手につかない状態でした。
なんでかなって考えても、あんまり思い当たる節はないのですが、、、

そんな倦怠期を迎えた時でも成績は維持することができていたんですよね。
これはほんとに2年生までにしっかりと基礎を固めることができたからだと思うんですよ。

3年生ともなればより専門的な講義が増えてきます。
専門的な講義が増えてくる代わりに、ほとんど基礎的な講義はなくなるんですね。
つまり、専門的なことを学ぶための基礎知識はもう自分でやる以外、教わることは無いということ。
私の印象ではこの基礎的知識が身についていないから、専門的なことを学びだしてつまずく人が多い気がします。

マウントではないですが、私は結構ひたすらに基礎的なことをやりまくりましたので、より専門性の高い講義となっても疾患の病変とか、障害像がとても入ってきやすかったと思います。(※マウントではないです)

実質倦怠期を迎え、勉強に身が入らないことが続いていましたが、成績は維持することができたわけですね。

なので皆さんも基礎的は知識は嫌というほど「根本的なことを根拠を持って説明できる」ようにしておくと、倦怠期が来てもあとあと余裕ですよ。

では最終章4年生編でお会いしましょう。


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