他者との関わりってとても大事なものですし、 私にとって不可欠なもの。 だけれど、人と時間を過ごしすぎると、 私は大きく疲弊してしまうタイプです。 特に、やっぱりアドバイスされたり、介入されるのは本当に苦手…。 本当に微細で粒さな介入でも、 私は敏感に反応し、他者に侵入してほしくない、 介入を求めないエリアが存在します。 その領域を侵された、と感じてしまうと どっと疲れ、人と距離を置きたくなる。 しばらく会いたくない、話したくない、 そんな感覚になります。 もっと会
いままで私は、自立して生きようとしてきた。 誰の手も借りてはならない、と。 だから、苦しくて辛い仕事も ずっと我慢して続けて来た。 頼ってはいけないから。 甘えてはいけないから。 甘えさせてくれる人も、居なかった。 「自立しろ」と教えられた。 「助けられない」と教えられた。 「踏ん張れ」と教えられた。 でも、適応障害になって、 パニック障害になって「自立」をやめることにした。 私はクリエイティブな人間だ。 ビジネスをして、お金を稼ぐ人間ではない。 ビジネスを学ぶ
稼ごう~! 人生うまく行かせよう~! 理想の人生生きよう~~!! そういうものではない、わたしの感じる「しあわせ」。 今はまだ、安定しない感覚もあるけれど、 その感覚さえもOKにしながら、 わたしが大切にしたい「しあわせ」を守り、大切にし、日々を味わいたい。 のんびりと在宅事務のお仕事をしながら、 マイペースに好きなことをする。 絵を描く。 これはおそらく私にとって、しあわせなことだ。 家族との時間を大切にし、 家族の健康を大事に思う。 日々を愛おしく大切に過ごして
パニック障害の辛さや苦しさを分かち合い、 ともに良くなって行ける場所を後にして、 1週間ほどが経ちました。 女性の日が重なったこともあり、 「戻りたい」 「助けて欲しい」 「あの場所がやっぱり必要だ」 と恋しく感じたのも事実。 その一方で、戻ることを選びたくないと 感じている自分がいるのも事実です。 我慢するとか、無理をして戻らないとかは考えておらず、 必要ならばいつでも戻ろうと思っています。 まるで、別れたかった恋人と別れた途端、 寂しくなって、良かった思い出を思い
昨日、とある1つの形での、 パニック障害との”終わり”を迎えた。 完全な終わりなどではない、 だけれど、1つの区切りだった。 不安はある。 辛さや苦しさが出てきたとき、 どうしようと怖くなったとき、 私は誰に頼るのだろう? 誰に助けを求めたらよいのだろう?と。 1つの終わりを迎えての、私の”パニック障害”を振り返ってみる。 正直、本当にパニック障害は苦しい。辛い。 本当に本当に、辛かった。 きっとかかった人の誰もが、 1度は最悪のことを考えるだろう。 そのくらい
昨日はうお座満月だったとのことで、 レディースデーも被りそうで、胸のざわざわや不安感は そこから来ていらっしゃったのかしら、と。 昨日の朝と今朝、不安症状に似たものが。 胸がぐるぐる、どうしよう、怖い、という不安感。 だけれど、学んだ対処法や持っているお薬を飲んで スっと引いてくれて安心しました。 生理前はどうしたって不安定になりますね。。。 でも、不安定の波に飲み込まれて身動きが取れなくなる、というよりは、 「あぁ、不安定なんだなぁ」としんどさはありながらも ただ感
ディズニーストアでミニーちゃんの”うるぽちゃちゃん”に一目惚れし、購入を決めました♡ めっちゃかわいい…♡ デスクに置いて眺めたいと思います^^ (画像はディズニー公式ストアさんから拝借しました!)
生理前ですが、今朝は久しぶりに 胸に不安の塊や渦が巻いて、そんな状態と向き合う時間がありました。 すぐに安定剤を頓服し、ゆっくりと自分の声を聞いて、 寄り添って、薬が効いてきて徐々に不安の渦は引いて行きました。 パニック症状の体験が過去にあると、 ちょっとした不安も全部「不安症状だ」「不安発作だ」と 定義してしまいがちですが、 生理前の揺れは多くの女性が体験するもので、 パニック症でない方でも大きく身体やメンタルの揺らぎを経験するので、 取り立てて「波が来た!」「不安がま
なんだか五七五みたいなタイトルになってしまいましたw 今夜は夫が夜勤で不在なので、 1人で過ごす秋の夜です。 今日は中秋の名月みたいですね! あまり興味がなく、月を見上げておりませんが、 気持ちだけは「秋の名月かぁ~」と思っています。笑 今夜は、先日作った空心菜の炒め物の残りで スパムと合わせてチャーハンを作りました。 産地直送野菜を1ヶ月ほど頼んでいますが、 ものすごく良いです!! 届いた白茄子をステーキにして夫のお弁当に入れましたが、 白ナスが本当においしくて、
8月の終わりから2週間ほど胃の調子が悪く、 毎朝もしくは終日胸焼け吐き気に悩まされていましたが、 2週間経って無事回復。 胃の不調とほぼ同時に気管支の息苦しさ、息のしづらさが始まり、 早めに病院に掛かったけどお薬が合わず、 悪化して咳喘息になり、今も治っていない。 (吸引で少しずつ良くなっている…?) そして、一昨日から胸の下や脇の下が痛いと感じていましたが、 調べていたらおそらく、咳による肋骨の疲労骨折…(T▽T) もうほんとに、体調は踏んだり蹴ったりです。笑 咳が
人と話していて、自分が言ったことを やたら否定されるのも嫌ですが、 極端な肯定や評価をされるのも嫌だなぁと 最近感じています。 たとえば、自分のパニック障害についても 「それでいいんだよ」 「おかしくないよ」 「なって普通だよ」 と言われても、なんか違和感を覚える。 そもそもおかしいとか、それが悪いとか感じていないのに、 「大丈夫だよ」と肯定されるというのは、 逆にジャッジされている感覚がするのです。 パニック障害を経験したことが無い方に、 パニック障害に関してコメント
今日は、家の周りを15分程度お散歩できました✨ アパートの入り口に出て深呼吸がやっとみたいな時代もあったので、 15分間も外を歩けるというのは、私にとっては大きな成長です🌸 これから外出のレパートリーも増えていくのかなと思うと、 とても嬉しいです。 近場にいい感じの喫茶店があるので、 そこで休日にゆっくりお茶できるようになるといいな。 近くの100均にお皿を買いに出かけたり、 安いお洋服を見に行ったり^^ まずは散歩ができただけでも嬉しいし、 一番近いスーパーまで、
食生活を変え、運動を取り入れ、睡眠を改善し、 私のパニック症状は大分良くなって来た。 家にいる分には、ほぼ生活への支障がなくなった。 まだ外に出られる範囲に制限はあるけれど、 これは少しずつ慣れて回復していけば、 自然とまた行動範囲が広がる気がしている。 つまり、わたしにとってパニック障害は 「治っていない」という感覚にも、なろうと思えばなれるのだが、 「さほど問題ではない」という捉え方も十分にできるのだ。 パニック障害の克服を 「電車に乗れること」 「遠くに外出でき
今まで毎日のように自分がパニックであることを意識し、 パニック症状に気を張り巡らせていた。 でも、だんだんその感覚が 少しずつ薄れてきている感じがする。 症状があってもなくても、 実は私の人生にそこまで強大な影響は 与えてないかもしれない、とふと思ったのだ。 もし私が今、普通に外に出られて 電車に乗れて、何不自由なく移動できたとしても、 そのことが必ずしも自分の幸せとイコールになるだろうかと考えた。 むしろ、 ー外で働かなきゃいけないんじゃないか? ーもっと活動的に生
パニック症状が治ってきていると感じて、 一抹の寂しさも感じている。 もちろんパニック発作は苦しくて辛かったし、 全く外に出られない夏の間は、涼しくなるのを待ち望んだ。 でも、そんな日々さえも、 つい1ヶ月前やそこらのことなのに、 とっても懐かしく、愛おしく、かけがえのない日々だったと感じるのだ。 「こんな状態、早く過ぎ去ってしまえばいいのに」 と願った時間さえも、振り返れば人生の大切な1ページになっている。 この感覚を持つとき、 もっと人生のひと場面ひと場面を大事に味
DisneyFANの9月号が届きました✨ ファンタジースプリングスの楽譜が収録されているので、ピアノで弾けるように練習したいと思います!