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メールして

タイトル:メールして

俺は今、彼女と付き合っている。
仲が良くて、将来も近いあっていた。

愛する彼女の為なら俺は何でもしてあげたい。
この前いつものように彼女にプレゼントした時…

彼女「え?車買ってくれたの?うれしい〜」

って喜んでくれた。
彼女が喜ぶ顔を見ると俺も嬉しくなる。
俺は早くに両親が他界して今は一人ぼっち。
だから周りにいる人たちをとにかく大切にしたい。

それから数日後。
加奈子に家に呼ばれた。
加奈子は俺と彼女の共通の友達だ。

彼女とは小学校の時から一緒で、
彼女も加奈子のことを親友だと思っている。
「加奈子は1番信頼できる友達♪」
これが彼女のいつもの口癖だ。

そんな彼女はちょくちょく俺にメールをくれる。
ちょっとしたことでもメールしてきて、
いつも一緒にいること、俺とつながっていることに
安心を覚えていたらしい。

だから加奈子の家に来ていた時も、
彼女からのメールはいつものように来る。

別に加奈子の家に行くことを彼女は怒らなかった。
まぁそれだけ心の知れた友達であり、
互いに互いを信用しあっていたからだろう。

(彼女からのメール)
「今、晩ご飯作ってるからね」
「帰る時はちゃんとメールしてね」
「え、眠たくなってきた?じゃあ寝たらメールしてね」

昨日までの疲れがあったのか。
俺はそのメールを読みながら段々ウトウト。

このあと加奈子を連れて俺の家へ行き、
彼女と3人でディナーを楽しむ予定だったのだ。

動画はこちら(^^♪
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