お盆のヴィーガンディナーの記録
本日午前に計画したとおり、ヴィーガンナイト実行しました。自分史上、もっとも凝ったヴィーガン料理を作りました。しかも野菜自給率は90%以上!(当社比)今日はやり切った感と美味かったのとで満足度高くて自画自賛MAXやけど何か文句ある?
なぜ今日、ヴィーガンディナーなのか、あと私がとりたてて健康食には関心がないという話についてはこちら↓に書いています。
本日のメニュー
・ベリミートのフリット、ハリッサソースとドュカ添え
・ブルグル入りの野菜マリネ
・焼きナスのアジアンマリネ with ジンジャーシロップ
・モロヘイヤとすぐきのスープ
・豆乳ブッラータのカプレーゼ
我が家の畑からの出演者
・早生真黒ナス/山科ナス
・中玉マティナトマト/ワーンミニトマト/ポンデローザトマト
・モロヘイヤ
・すぐき
・鷹の爪/キムチトウガラシ
・コリアンダーシード
・フェンネルシード
・バジル
・タイム
・オレガノ
その他、自家製のもの
左から
・ドュカ
・ハリッサソース
・ジンジャーシロップ(八角とかクローブとか入ってる)
料理の写真
本日のメニュー、フリット↑と焼きナス↓と豆乳ブッラータのカプレーゼは、ヴィーガン・レシピの本を参考にしましたが、フリット以外は初めてで、作るのも食べるのも新鮮でした。
特に、ココナッツミルクと豆乳と湯葉とレモン汁でチーズもどきを作り、さらにトマトとバジルと一緒に食べるなんて発想↓は、肉食者にはないなあと。
モロヘイヤスープ↓の出汁は、しょっぱ過ぎてそのままでは食べられない自家製すぐきの漬物(すぐきも栽培からやりました)と、6月にきゅうりのピクルス漬けて残っていた汁だけを活用。これは去年からの研究成果による自己流。コンソメとは似ても似つかん味ですけど、植物と乳酸菌が作り出す独特の旨味が楽しめます。
最後にブルグル入りのマリネ↓。これは、残り物のマリネにブルグルを投入したもの。ブルグルを調理するのは初めてでしたが、クスクスとやり方同じで、なんか食感もちょっと似ていますね。
ヴィーガンになる予定はないものの、新しい味覚の未開拓ゾーンはまだまだ行く先に広がっていますね。「その組み合わせ!?そう来るか!」という出会いが本当に楽しい。そんな出会いの詰まったこの本、オススメです。
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